マリーちゃんです

今日はずっと前から紹介しようと思ってたマリーちゃんの登場です。(ようやく写真が撮れたので)
私の姪っ子の願いがかない、去年の秋から飼うようになった猫。
飼い始め当時７ヶ月だったので、ちょうど今は１歳になったぐらいです。

義姉の知り合いの動物病院から引き取りました。
どういう経緯で病院で保護されてたのか詳しく知らないのですが、病院にいただけに引き取る時すでに避妊手術済みでした。

黒猫って今までほとんど接したことなかったので、最初はどうしてもそのルックスから近寄り難いような感じがしちゃったのですが、先月２晩ほど姪っ子の家に泊まる機会があって一日中一緒にいたら、すっかり仲良しになりました。

すんごーい甘えん坊で可愛いんです。
ごろごろ私の手に顔を擦り付ける、擦り付ける・・・。
なで放題です！

今まで私は経験したことないほどの甘え方で、
「猫ってこんなに甘ったれるもの？」と、とまどうほどでした。

野良の成長

写真の猫は、12月の終わりに近所の駐車場でみかけた猫です。
まだ子猫でした。
すごく目やにがひどくて、駐車場の隅っこの陽だまりにすわっていました。
カリカリを置いてあげたけど、食べなかったんですが。
目やにがひどいということは、栄養状態も悪いんだろうし、どうも親猫と一緒にいる様子でもなく、生き延びられるだろうかと思ったものです。

先週、久しぶりにこの猫をみかけることができました。
別の駐車場（私が毎日必ず通る、曲がり角の駐車場）で草を食べてました。
すごーく鋭い目つきで私のことを見て警戒してる姿は、相変わらずちょっと目やにはついてるものの、その目つきと成長した体を見て、あーちゃんと一人前の野良猫になれたんだね～、と感動でした。

春！
どんどん姿を見せに出てきてね～、みんな。

(追記）
４月に入り毎晩残業のシーズンに入ってます。
休日出勤も有り・・で、ただでさえさぼりがちの更新が、さらに滞りがちです。

イエローダディとおしゃべり♪

昨年末のイエローダディ。昨日は写真撮る余裕ありませんでした。

昨日イエローダディに会えました。
少し前の方を歩いていたので、小走り気味に遠くから「ダディ、ダディ、ダディ、」と必死に呼び止めたら、くるっと振り向いて立ち止まってくれました。

近づいて手を差し出すと「にゃぁ～」と鳴いて手に鼻を近づけてご挨拶。
（あーカリカリ持ってなかった・・・だめじゃん！）

右目の上が、毛がなくて薄いピンクの皮膚が見えてる状態でした。
特に傷痕らしきものは見つかりませんでしたが、痛々しい感じ。

体は年末に家に泊まっていった頃(↑）から見ると、一回りやせたようです。
毛もちょっと汚れてボサボサでした。

でもイエローダデイは、いつでも元気に歩き回ってます。
タフな猫です。
先週、出血した姿を見た時はさすがに心配しましたが、イエローダディならきっと大丈夫だろうと思ってました。

少し体をなでたり、ほんの１，２分おしゃべりした後、にゃー、にゃー（じゃあ、また）といいながら、すぐ近くの家の外階段を上がっていきました。
たぶんそこがイエローダディの家だと思います。

会えて良かったです。ほっとしました。

イエローダディ・・・

今朝、うちのアパートの駐車場で久々にイエローダディを見かけました。
車の屋根に乗って毛づくろいしてる後姿を発見して、携帯を取り出しながら勇んで近づいて行くと・・・

振り向いたイエローダディの右目の周りが血で真っ赤・・・。
逆光で良く見えなかったけど、怪我してる様子。
たぶん猫同士のケンカで負った傷でしょうけど、痛々しくてとても写真は撮れませんでした。
というわけで、12月の終わりの動画にしときました。

心配です・・・。
でも猫は自分でちゃんと治せますよね！
目の周りだから自分で舐めて治せないけど、大丈夫かなあ・・・。

さくら その２

木曜日には、朝３０分早起きして、私の一番大好きな千鳥が淵の桜を見てから会社へ行きました。

ここは昼間や夜は、ものすごーい人になってしまうので、見るなら朝しかないと思って、決死の覚悟で（大げさ）早起きしました。
休日の人の多さは、そう、ちょうど近くの武道館でコンサートが終わって人がどっと出て行く時のような感じです。
ともかく普通に歩けない、流れに任せて進むしかないほどの混雑になるので、感動も半減しちゃうのです。

この日の桜は、本当の満開ではないのか、前日の強風のせいなのか、心から満足のゆく咲き方ではなかったのでちょっと残念でした。
桜にはうるさい私です。