Love is all

ニューヨークからのつれづれ日記

carrollの動く城

2010-01-02 | Weblog
「ハウルの動く城」大好きな映画のひとつです。何回観ても、イイ!私にとってハウルは効き目の強い薬草みたいな存在。心の深いところをあたためてくれます。この世の映画や本の存在が本当にありがたい...。春樹の文章やカレンの考え方やヒューレン博士のメソッドや昔のNYの映画なんかにすごく助けてられています。さて、ベンツのつれづれ日記「Love Is All」昨年中はたくさんの方々が読んでくださいました。ありがとうございました!いつも個人的すぎるユル~イ内容でお恥ずかしいですが、徒然マイペースに更新していく所存です。今年もよろしくお願いします。



2004年11月に日本で公開されたスタジオジブリ制作の宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」あらすじ Wikipediaより引用

現実とは異なる世界を舞台に、魔法の力を与えられながら宿命の鎖に縛られた少年と、彼の優しさに気づいたことで大切な人を守るために困難を乗り越えようとする少女の姿を描く。

魔法と科学が同時に存在する時代。町の小さな帽子屋で働くソフィーは、自分に自信が持てない内気な18歳。彼女の住む王国では戦争が起きているが、それも遠い世界の話でしかない。しかし、町はずれの荒野に住む荒地の魔女の意地悪により呪いをかけられ、90歳の老婆の姿に変えられてしまう。家を出て荒地を放浪する彼女の前に現れた巨大な動く城。生きるために城の主で魔法使いのハウルに掃除婦として雇われるソフィー。

甘ったれで自信家のハウルに呆れながらも、彼の弟子のマルクルや、荒地からついてきた案山子のカブ、この城を動かしている火の悪魔であるカルシファーと家族のような時間を過ごすソフィー。風変わりなハウルとの生活に驚きながらも心を開いていくが、戦火は確実に彼らへ忍び寄っていた。戦争を嫌っていたハウルも、「ようやく守らなければならないものができたんだ、君だ」と言い残して異形の者となり戦場へ赴いていく。焼け落ちる町の様子を城から見ていたソフィーは、傷つくハウルを苦しみから救おうとカルシファーを説得し城を動かすが、逆に崩壊させてしまう。絶望するソフィーだが、目の前に残された過去への扉から彼女が忘れていた「約束」を思い出していく。

二人が出会うずっと前、星の降る夜に秘密の花園を歩く幼いハウル。光を自らの体に入れたことで二つの心臓が動き始める。同時に彼は銀髪の少女が叫ぶ声を聞く。「未来で待っている」と。呪われた運命に苦しめられてもハウルは待ち続けた事に気づいたソフィーはハウルを抱きしめるが、彼の命は燃え尽きようとしていた・・・。


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2 コメント

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おめでとう!!! (ohito)
2010-01-04 22:48:35
2010、新年明けましてとブログ再開おめでとう!!!

わたくし個人としても今年は実りある一年にするべくがんばります。

共に頑張っていこう!!!いつも応援してるよ!!!
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おとぼけおひとさん ()
2010-01-07 09:44:47
ohito〉え?ブログ再開って??休みとってないよ。ふつうにずっと続いてますよ~。またみんなで集まりたいね☆ぜひ暖かい場所でね!リラックスして海にぷかぷか浮かぼう!
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