波乗り株日記

20代の若者が株やニュースや本、映画などの
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価格競争

2006-04-19 23:15:52 | Weblog
ネット証券、顧客囲い込み 手数料値下げ続々/他社移管なら有料化も
「業界最低水準の手数料」を掲げて先行の大手や新規参入組が激しい顧客獲得競争を展開しているネット証券業界で、ライバルの他社から個人投資家を奪い取り、囲い込みを目指す動きが一段と過熱している。十八日には同業他社から株券を預け入れた顧客には現金をプレゼントする一方で、他社へ移管する際には手数料を新たに徴収するネット証券が登場した。株価の先高期待で貯蓄から投資への流れが加速するなか、競争は激しさを増すばかりだ。(産経新聞)


一般個人投資家としては手数料の値下げはありがたいこと。
しかし、ただ値下げ競争では業界自身の首を絞めることとなる。
あらゆる業界に言えること。

値段競争でなく、オンリーワン、+@の付加価値がないといずれ淘汰される。
現に最近のイートレード証券の株価は下げる一方である。

ネット証券では、楽天証券のマーケットスピードというソフト使いたさに
楽天証券の口座を持っている投資家は少なくない。

ネット証券ではないが、とんでもなく手数料が高い野村證券なんかも
金持ち年配投資家には圧倒的な支持があるだろう。

プラス@の勝負

対象者を絞らないといけない。