冬将軍と初雪

お晩でがんす
巡りの山はもうすっかり冬に成りました
今日二度目の雪が、山々に降りました
赤城も榛名も真っ白です、何時も傍にいて見守ってくれる榛名山も雪化粧です
特にこちらから見える最高峰の「相馬山」は一際綺麗に薄化粧をした



榛名富士や最高峰「掃部が岳」など皆雪化粧をしている



東隣の「赤城山」はもう少し厚化粧である
未だ頂上部分は化粧の真最中で、少し隠れている



こうして段々と冬景色に慣れていつの間にか冬の本番の中に取り込まれてゆく
そして良くも悪くもお正月が来る、又新しい一年が始まる
そんな事を繰り返して六十云年が経った
長いようで短い様で、日々の移ろいとは不思議なものだ
冬には冬の愉しみ方が有るはずだ、新しい愉しみ方を模索しながら過ごすのも楽しい

白い光の先にある何かを創造するとき矢張り楽しい事ばかりが想像される
寒くてぞくぞくするのか、楽しみでぞくぞくするのか、、、、、、、

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子