遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

雑木林の姫たちⅢ

2013年04月27日 | 
おばんでがんす

ネタ不足で写真を小出しにしているわけではなく、余り多くなると
ブログの中身が重くなってしまい迅速に投稿できないことが有るので8枚以下で済むようにしています
なので姫たちⅢに成ってしまいました
そしてありきたりだが其の美しさは捨てがたい、丸葉菫?である



林辺に咲いていたが、他の野地菫や、立ち壺菫等も綺麗だが、清楚という点ではこれだ
そして少し雑木林の中に有ってまぐれて立っている杉の根元に。叡山菫の大株が有った



良くこれまでに大株に成ったものだと感動した
猪や、鹿などにも見つからずここまでに成るには4年や5年はかかるだろう



UPに十分耐えられる器量だ
其の脇にどうしても名前の出てこない花が咲いていた、見たこともあるし名前も聞いたことが有るはずなのだが、図鑑で調べても出てこない
何方か知恵者に助けてもらわなければならない



朴の樹の落ち葉が散り落ちても未だ自己主張の激しい姿で傍らに転がっている
バックに丁度よかった



朴の樹の葉っぱが、がんまくしているのに腹を立てた破れ傘が破れかぶれで見ごとに真中を突き抜けて出ている、如何だ!!と言わんばかりだ
さしずめ、破り笠だ



第Ⅱでも出した破れ傘だが至る所に有ってついつい目についてしまう



昔を思い出して少し遊んでみた、。親子笠だ



果たして仕事帰りにこんな事をして遊んでいてもいいのだろうかと思いつつ少々道草を食い過ぎたようだ

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
























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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雑木林の姫たちⅢ (群馬の山さん)
2013-04-27 23:23:16
遊童子さんこんばんは
名前の思い出せない草はワダソウでしょうか、長野県の和田峠で最初に採集されたのでこの名前を付けてとか

あるいは花弁が6枚あればアマナの類かも知れません
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和田草 (遊童子)
2013-04-30 11:10:41
群馬の山さん
こめんとありがとうございます
御無沙汰しております
了解しました、どうも何処かで見た記憶が有り、どこかに覚えておいた記憶が有るのにどうしても名前が出てこない
歳は捕りたくないのだが
漸く喉仏にひっ刈っていた骨が取れて良かった

とこれで愛蜂嬢達は元気ですか
我が家もたった一つのこった群が先日分蜂して漸く二軍に成ったと思ったら
1.5キロ程離れた家でもう三日も俸給をつく手いるのでなんとかしてもらえないかと言う、棚からぼたもち、の話が来て直ぐ参上捕獲収容してきました
待ち桶も幾つか仕掛けてありますが、どうなる事やら

金陵辺は調整が悪く未だ咲きません
霜よけしてからいきなり出したので葉焼けがしていますが
元気は元気です、花は80鉢程付いていますが時期が合わずで役立たずです
花を見るだけでも良いので、、、、、

ではまた









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分蜂? (箱根の険)
2013-04-30 11:26:45
遊童子君へ
何時も楽しんでいます、相変わらず勉強しているのに感心しています
妻と話しているのですが見習わなければと思うが、こればかりは如何もいけない

時に一昨日橙別荘の二派で作業中妻が必死に逃げ込んできました、どうしたの?
何かの虫の大群に襲われっとのこと、外を見ると小さな虫が狂気乱舞の態吃驚していると段段収まり
良く見ると蜂のようでした
にはの中程の赤松の枝に集合して小さな塊になっていました
若しやこれが世に言う分蜂なのかと思い、そうなら確か前に遊童子君のブログに有ったと思い調べてみました
有った、有った、まさに其の写真にそっくりでした
気味のはなしていた通りに、まず霧吹きで水を掛けておいてから、箱作りにとりかかりました
幸いなことに少し離れたところにいる同業の友人が
買っているのですぐ相談しました
二人で大急ぎで箱を作りました
道具もない木もないからの集発でしたが如何にか夕方までに完成して取りこみました
今朝も順調に出入りしています
取り込んだ後は勿論、二夫婦で神気蜂会の仲間に入れたことと捕獲成功の豪華??パーティーをしました
これからまた蜂の事もよろしくお願いいたします

教えていただくとなるとこれからは先生と呼ばなくてはいけないのかな???

そんじゃあまたな









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日本蜜蜂 (遊童子)
2013-05-01 19:47:19
箱根の険様
日本蜜蜂一群捕獲おめでとうございます
これで名実ともに蜂飼いの仲間です
和蜂の飼育は少しも難しいことも面倒な事もありません
なぜなら相手は自然の野生児だから手をださない方が良いのです
人間は取り込む時だけ手を掛けて後は鉢が増えたら箱を下に足してやるだけです
そして一年に一度だけ蜜を少しいただく
最初は余り手を掛けすぎて嫌われて逃げられてしまいます
インターネットの、8チャンネル、というサイトを見てください、日本中の和蜂の有名な先生方が生きた勉強を教えてくれます、一年も経てば糸とうりは覚えられて、いっぱしの蜂飼いに成れます
とても楽しい奥の深い趣味ですのでがんばってみてください
今度は蜂談義もできますね
楽しみです

ふんじゃあ又な






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