おばんでがんす
予ねてから計画し色色と準備をして来た鳥居が完成した。以下はその顛末の第二弾だ
第一段で報告したように、新鳥居の据え付けが終わり、基礎コンクリートの打設が終わった
打設すればよい段階にまでなって、生コンの都合で翌日に成都合
手慣れた工事業者が忽ちきれいに仕上げて呉れた
二日後にはもう脱枠が済み、埋め戻しが終わり、きれいに砕石が敷きならして出来上がった
立派なものだ、重厚感もあり、計画が間違って居なかったと自負している
五号砕石をしきつめていただいたので除草する事も無く維持管理ができる
主神の「御石山大権現」は「穴太衆」の職人たちが作った石宮だ、ちょうど真ん中にある石宮だ
先祖が石宮にしておいたためにその後の子孫たちが維持管理が楽に成ったと感じている、有り難いことだ
一応所属は、八幡様となっているので八幡宮の掲額を上げるがあくまでも主神は「御石山大権現」だと思って居る
春季の例大祭が四月の14日から16日に催行されるのが習わしだが、今年は完成祝賀会を予ねて
4月7日の朝から、村中の、道路愛護と清掃を予ねて8時から行い、別班で祭りの幟立てをし、その後10時から完成の
神事を行い、12時から年中行事の「観桜会」を挙行する
ほぼ一日を掛けての祭禮に成るだろう。
こうした事が出来るという事は其れだけ、村内の意識が高く平穏で有ると謂う事の証だ
神神に感謝している
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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