おばんです
桐の花が満開です
壷を逆さにした花は五月雨から雌しべを守る進化の知恵でしょうか
濃淡様々な花色は(よくみると豪華で熱帯の蘭のような花ですね
このふっくら感は絵に描くときとても難しい部分です
花の楽しさもさることながら、桐の箪笥にすれば、湿気を防ぎ、しかも軽い軽便さがあります、そして当たりもとてもソフトです、
若し火災に遭遇したら、表面が忽ち炭化して火が内部に入りません
下駄にすれば丈夫で長持ち、しかも軽い
格式ある部屋の床の間の上部を飾る「落とし掛け」は品格の象徴です
中心が洞になりやすく、和蜂の棲家としても最高のマンションです
昔は、「百万遍念仏』の大数珠をみな、桐の空洞部分を利用して作りました
今も私たちの集落では毎年行っています
桐、はこんな風に多種多様に使える有能な木です
これからは見直して大切にしましょう
そんじゃあ又 遊童子
桐の花が満開です
壷を逆さにした花は五月雨から雌しべを守る進化の知恵でしょうか
濃淡様々な花色は(よくみると豪華で熱帯の蘭のような花ですね
このふっくら感は絵に描くときとても難しい部分です
花の楽しさもさることながら、桐の箪笥にすれば、湿気を防ぎ、しかも軽い軽便さがあります、そして当たりもとてもソフトです、
若し火災に遭遇したら、表面が忽ち炭化して火が内部に入りません
下駄にすれば丈夫で長持ち、しかも軽い
格式ある部屋の床の間の上部を飾る「落とし掛け」は品格の象徴です
中心が洞になりやすく、和蜂の棲家としても最高のマンションです
昔は、「百万遍念仏』の大数珠をみな、桐の空洞部分を利用して作りました
今も私たちの集落では毎年行っています
桐、はこんな風に多種多様に使える有能な木です
これからは見直して大切にしましょう
そんじゃあ又 遊童子
大数珠は桐から出来ているのか知らなかった
今、遠目に見ると桜が咲いて居るように満開ですよね
昔は女の子が生まれると、嫁に行くときに切って箪笥にするように植えると聞いています。
田舎の家の周りには桐の樹が植えてありますよ。
桐の絵
どんな風にふっくら感をだしたのか?後で上げてくださいな
私はどうしても平面過ぎるから、ふっくら感はまだまだ
素人には難しい課題ですよね、、
何時も娘に「お煎餅みたいな絵」って馬鹿にされています
りんごを描けば林檎煎餅、榠櫖を描けば榠櫖煎餅で
すっぱそうだとか、まずそうだとか、、、、、、、
本人は一生懸命果物を書いているのに、
「何時から煎餅屋の弟子になったの?」、、、、、、、、、、、、、
ふっくら感を出すのは難しいですね
遊童子
誠にいつも自分の世界で申しわけありません。オオデマリの美しさは格別で花嫁の白無垢にも感じられますね。知人によると、やぶでまりと言うのもあり、また良し。とか。
言いたいことがうまく表現できずボケボケです。
蓮ですが、7種類ほど集まりました。どれだけ咲くか楽しみです。
コメント有難うございます
お説の通りですね、「和の世界」が決して古いわけではないと思っています
現代があまりにもスピード化されて深く物事を考える余裕もなく其の能力もなく、又其の力を鍛えたり磨いたり、することも出来ない 軟弱人が多くなってきたことによると思います
そして其の事を恥ずかしい事と理解していないのがとても残念ですね
日本人としての誇りもなく、ただ楽な方へ楽な方へと流されるだけの人生が果たして充実して幸せの人生と言えるのでしょうか?
花嫁道具の桐の箪笥は、只桐が着物入れておく道具として優れているだけではなく、あの純白に近い木肌が、花嫁の純真さを表し、無垢の清らかさを現し、貴方色に染まりますというメッセージを発信しているのです
そう言う深みを覗いて見ると「和」の奥深さとか楽しさとかが理解できるのではと、何時も話しています
釈迦に説法、をしてしまいましたね、
此れは私の希望であり、愚痴であり、持論ですのでお許しください
戴いた蓮の苗、あの池に一つだけ植えました、、
一人で寂しいだろうと思っていますが何れ何所からか花嫁花婿を連れてくる予定です、、、、、、、、、、、、、、、、、
そんじゃあ又 遊童子