山法師

おはようがんす

今年は少々少なめだが山法師が咲いた

今年の陽気がそうした状況を作り出したのか、花が大分少なめだ、かといって咲いていない訳ではない

樹全体が清楚の花嫁のようになるはずなのだが、予算の少ない結婚式のようで若干少なめの花だ

前の竹林が整備されたので環境が良くなったはずなのだが、、、、、。

 

半かちの樹と親戚なのか花が似ているような気がしている

今年も沢山の実がなり小鳥達を喜ばして呉れるだろう

もう餘に大きく成り過ぎて、小正月にも使えない、それでも花と実と紅葉は楽しめる

南部鉄瓶の蓋のつまみの様な真ん中のチョンが実に成るしこれが花なのだ

自然の花達はそれぞれ自分をアピールする術を持っている

そしてこの世にいきのこってきたのだ、数多の絶滅してしまった花達がいる中で今迄生き

残ってきたことは立派なことだ、我が家でも数多の花々が絶滅してしまい復活したものはない

植物のあの粘り強い生命力をもってしても絶滅するという事は大変な事なのだ

そんあ事はお構いなしで多くの植物を絶滅に追いやりながら人間は生き抜いてきた

地球という物差しで見たとき人間は正しい生き方をしてきたのかと疑問になる

自制というものも考えの中に入れて生きなくてはいけない、、、と思っている

地球のための最低限の心遣いが必要だ！！！

 

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子