トム&ジェリーの日記

2005年4月に結婚したトムとジェリーの日記です。仲良くけんかの毎日です。

2008年の終わり

2008-12-31 22:18:05 | Weblog
今年も残すところあと僅かとなりました。
トムにとっては、きっと一生忘れられない年になりそうです。巷では100年に一度の大恐慌と言われていますが、そんなことよりも大きな出来事が沢山ありました。
人生とはわからないもので、予定通りに進むことは決してありません。トムの人生は石橋を叩けるだけ叩いて渡りたいと考えるほど、計画や予定を大事にします。まあ、細かい計画を立てるのは苦手ですが・・。
目の前に起きる現実を受け止めることが大切な日々の連続でした。来年はいい年になるかなぁ?
実家には、本日兄の奥さんと、一人娘が正月休みで遊びに来ています。いつもと同じお正月。昨年と違う点は、長男であるはずの兄がいない事と、トムの息子のケンケンがいること。いつもと変わらない笑い声が響いています。テレビでは紅白歌合戦。ほとんどの曲がわかりません。息子との生活、兄のこと、いろいろなことがあり、生活に余裕が持てなくなっていました。まぁ、そんな年があってもいいかな。
年末に、大学院時代の後輩と下関へ釣りに行きました。学生時代は、研究室で釣り部を結成し、トムが部長でした。後輩は一番弟子。週に2~3日は一緒に釣りに行っていました。そんな後輩から年末釣りの誘いがあり、お互いの予定を調整し、横浜から福山へ帰省中の後輩と福山で集合し、福山ラーメンを食べた後、下関に向かいました。約5年ぶりに一緒に釣りです。途中、下関で病気療養中の先輩が無事退院したとのことで、先輩のアパートに突撃し、奥さんの入れてくれた暖かいコーヒーで暖をとり夜明けまで釣りを楽しみました。後輩とは、食品企業の中でも、同業種。業界最大手の後輩の企業に対し、唯一トムの会社の製品だけはトップシェアを譲っていないという間柄。釣りも仕事もライバルなわけですが、釣りの話や人生の話、仕事の話もちょっぴりしつつ、とてもいい時間を過ごせました。お互いアラサーと呼ばれる世代。大変な訳です帰りにはジェリーの実家に送ってもらい、寝起きでフリーズ中のケンケンとも初対面しました。釣果は今一つでしたがナイスフィッシングでした。来年も一緒に行く予定です。その後はジェリーの実家でのんびり過ごしました。途中、先日の結婚式で写真を借りていた亡くなった友人の実家にジェリーと挨拶に行ったり、今年の年末も有意義な時間が持てました。
明日の昼は、兄の娘とタコ焼きを作ります。来年はいい年になりますように!そう祈りながら2008年を締めくくりたいと思います。
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曽我部恵一ライブ

2008-12-14 22:05:03 | Weblog
本日は、同窓会の打ち合わせを欠席し、以前行ったことのある小豆島唯一の酒蔵、カフェを展開している森国酒造にて行われる曽我部恵一ライブに行きました。
曽我部恵一は元サニーデイサービスのボーカル。今は再結成しているようですが、香川県出身であり、トムが一番好きなミュージシャンです。
トムが、東京の大学を目指して受験勉強をしいるころ、偶然レコード屋で「東京」というジャケットのLPレコードを見つけました。そこで、ポーダブルレコードプレーヤーと生まれて初めてレコードを購入しました。その後、このサニーデイサービスというバンドがトムと同じ香川県出身であることを知り親近感がわきました。(曽我部さん自身もトムと同じ予備校で東京の大学をめざしていて、トムがレコードを買ったお店はその予備校へ向かう途中で受験勉強の合間によく立ち寄っていたらしいのです。ビルの2Fにある狭く薄暗い、レコードのみのお店なのですが、そんな縁もありトムの目に着く所にレコードがあったんです)トム自身CDはあまり買わないのですが、このバンドだけは別格です。前回の森国酒造でのライブも、曽我部さんと同じレコード会社からデビューしている高松の保育士、島津田四郎さんを目当てに行ったものでした。今回は、本物が全国ツアーのはじめに小豆島を指名したとの事。四国は小豆島と今治の二か所だけなのです。
小雨の降る中、野外のステージにて約2時間30分のライブでした。はじめは、島津田四郎さんのミニライブもありました。サニーデイ時代の曲もたくさん披露してくれました正直感動午後3時から夕闇まで。途中かなり寒かったけどホットジンジャー片手に、興奮しっぱなしのライブでした。サニーデイ時代の「青春狂想曲」の時は正直泣きそうでした
帰りには、このツアーでしか販売していないカバーアルバムを購入。以前から購入を検討していた斎藤和義のベストアルバムは購入延期です。
今回も会社の同僚とライブへ行きました。同僚も、サニーデイの大ファン。奥さん連中は我が家でお互いのチビと鍋の準備でした。冷え切った体をおいしい塩鍋で温めましたたぶん、人生で最初で最後の曽我部さんのライブ。サニーデイも再結成し、来年以降の活躍が期待されます。
とてもいい気分転換になりました
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同窓会の準備

2008-12-14 21:45:48 | Weblog
トムです。
ここのところ、毎日同窓会の準備に追われています
トムの役目は、毎度の打ち合わせ記録の作成と案内状の作成、出欠者のまとめ、案内状発送準備等々。一人でもできるので、こつこつとこなしています。毎週日曜の夜にはジョイフルにて打ち合わせ
同窓会には中学の同級生85名中約50名が参加してくれます。節目の年でもあり、中学を卒業して初の全体での同窓会。予想以上に参加者が多い。ただし、地域性もあるようで、トムの住む地区の男子は8人全員参加。一方女子10名中2名の参加。幼なじみ4人は全員欠席という結果になりましたトムたちは31歳。結婚していないことや離婚など、いろいろな理由が女の子にはあるようです。次は、42歳の歳。この時にはもっと来てほしいものです。同窓会の席は、くじ引きで決めることとなりました。少しでも多くの人と話せるように。
来年に向け、忙しい日々が続きます
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友人の結婚式②

2008-12-08 11:11:04 | Weblog
翌日の結婚式でのトムの仕事は3つ。
①結婚式の立会人
②友人代表挨拶
③余興
まず、立会人ですが、これが緊張しました。多くの人の前で聖書の朗読。一度リハーサルはしたんだけど、立ち位置や数々の仕事にてんやわんや。麻生総理並みの読み間違いも披露し、ぐだぐだの立会人が終了しました。自分の時も友人メガネに頼みましたが、意外と大変なことがわかりました。
続いて、友人代表の挨拶。一応のストリーは考えていましたが、その場その場でいろいろな思い出話をしました。しかし、途中2年前の友人が出てくる話のところで、昔のことを思い出してしまし、涙に代わってしまいました。せっかくのお祝いの席なのに。ただ、トムだけでなく、先生や友人もウルウルきていたようです。
なんとか、スピーチも終え、最終のヒゲダンスへ。ここでは、研究室の先輩、後輩にも参加。途中、新郎のお父さんにも参加してもらい、最後は新郎、新婦がうまく林檎をキャチしたところで、小さなくす玉が割れ終了!
なんとか無事に乗り越えました。
結婚式を見ていると、なんだか自分の時の事が思い出されるんですよね。今回も、大学時代の友人や恩師3人に会う事が出来きとても有意義な話ができました。また、何かしら機会を設けて集まりたいものです。下のコメントに、友人からのめたぼ発言がありましたが、確実のトムの蓄積は増えているようです。まさにバブル。
どうしたものか、来年になったら考えます
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友人の披露宴

2008-12-08 10:57:41 | Weblog
トムです。
大変遅くなりましたが、友人の結婚式、披露宴についての書き込みです。
当日は11月最後の三連休。新幹線もいっぱいで、立って乗るのがやっとの状態でした。少し気分が悪くなりながらも、お久しぶりの新山口駅へ到着。
すぐさま、ケンケンと対面(3週間ぶり)、パパの記憶もほとんどない様子の息子に別れを告げ、母校の研究室へと向かいました。途中、友人のメガネを拾い(新幹線に乗り遅れるハプニング)いざ、母校へ!!
母校の研究室では、後輩が研究をしていましたが、恩師と対面し談笑モードのまま、学生時代以来の学食へ行きました。少し緊張気味の後輩たちとの微妙な昼食も終わり、先生のPCでヒゲダンスのお勉強を行いました
その後、2年前に亡くなった、友人のお墓参りを行い、友人宅で結婚式へ連れて行く写真を受け取りました。昔の思い出話に少し、ウルウルしながら、萩からいざ宇部への長旅となりました。
ホテルでは、缶ビールを飲みながら友人と余興の打ち合わせや、トムが行う友人代表の挨拶の練習を行いました。するとそこへ、新郎から連絡が入り、新郎のご両親と一緒に飲みに行くことになり日が変わるまでワイワイやしました。友人のメガネによると、飲み始めてすぐにトムが赤鬼になっていたらしく。予想通り翌朝の体長は微妙でした。
続く。
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