トム&ジェリーの日記

2005年4月に結婚したトムとジェリーの日記です。仲良くけんかの毎日です。

祝!2歳の誕生日

2009-10-18 19:59:11 | Weblog
トムです。
今月の8日に息子のケンケンが2歳になりました。
2歳の誕生日は、ジェリーの実家でケーキを食べたとのことでした。誕生日には、ケンケンの大好きなプラレールをトムの両親から送られ、またジェリーの山口の実家にもたくさんのプラレールを買ってもらったらしい。
そこで、トムたちからもプラレール製品を購入することにしました。
そこで、購入したのがこれ、ケンケンの大好きなマックス(トムパパ購入)と700系新幹線(ジェリーパパ購入)用の列車の停留所です。この他にも、レールと橋も購入し、線路も大きくなりました。お喜びのケンケンです。最近は、列車のDVDや車の本が大好きで男の子らしくなってきました。

夏の終わりに高校時代の先生を招待して我が家でバーベキューをしました。その時のお礼として先生からのプレゼント。貨物列車セットです。トムもお気に入りですが、ケンケンはすべての貨物をつなげて走らせようとしています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋祭り④

2009-10-17 20:29:29 | Weblog
祭りの最中は、多くの同級生に出会いました。
トムの姿を見て、「横棒なん?」「大丈夫?」と声をかけてくれる女の子や、同じ横棒で緊張気味の男連中。プチ同窓会でした。また、今回の横棒を引き受けたことで、多くの地域の人に名前を覚えてもらったと思います。家を建てたのは知っているけど、今日まで顔を見たことがなかったってこともよく言われました。少し上の世代からも、子供のことを聞かれたり、祭りに積極的に参加したことで繋がるコミュニケーションもあるんだと思います。同じ青年団で活動していた先輩が実は同じ年とわかったこともこの祭りの収穫です。なぜなら、自分たちが45歳のときにはこの地区の責任者として祭りを行うからです。トム代は3人同級生が居ます。一人もいない世代がいるなか、貴重な世代なんです。昨日の打ち上げからお互い~さんから~君へ変更し、敬語もやめため口で話せるようになりました。奥さんの地元で積極的に地域行事参加している彼。みんなから尊敬されています。
祭りの後は、いつもさみしいですが、みんなで組み立てた太鼓台もあっという間に片づけ、打ち上げへとなだれ込みました。その時のビールがとても美味しかったこと。何かをやり遂げた充実感がありました。
本日は、全身筋肉痛。Tシャツを着替えるのも一苦労です。昨夜は9時就寝。さすがにぐったりでした。島のクリーニング店は祭りの衣装で、ごった返していました。トムは来年まで、しばしの休息に入ります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋祭り③

2009-10-17 19:48:13 | Weblog
では、続きから。
お昼は、それぞれの家が所有する桟敷と呼ばれる場所で食べる人が多いのですが、トムの家には桟敷がありません。そこで、近所の人と一緒に場所を取り、海沿いで食事です。各家からお弁当を持ち寄るスタイル。運動会みたいな感じですな。トムたちは3家族と今回参加した幼馴染と一緒に食べました。幼馴染の家族はお祭りに来ていないとのことだったので一緒に食事。生まれた時から一緒の隣近所の者ばかりなので遠慮は無用。楽しい時間を過ごせました。肝心のケンケンは、ジェリーが用意した子供用の法被を着るのを嫌がり、人見知りで不機嫌でいっぱいでした。本番に弱いケンケンです。
お昼からは、いよいよ、馬場と呼ばれる広場で太鼓台の披露。朝よりも多くの人の前にでます。怪我することなく横棒の仕事を全うできるか緊張でした。
昼からは、朝とは逆で、2回トムの方にかえします。しゃしゃげの状態からのかえしは、しゃしゃげ開始と同時に、横棒にぶら下がり、かえすと同時に足を振り上げ横棒に足をつけます。鉄棒の逆上がり見たいなものです。が、一回目のかえしで、足をつける位置から滑り落ち、見事に失敗。会えなく太鼓だけが登って行きました。すぐさま、近くで見ていた同級生たちが駆け寄ってきて、応援&アドバイス。2回目からは周りのサポートもあり何とか成功できました。失敗の原因は、筋力の低下と重量オーバーの体重のせいです。腕がパンパンでした。太鼓台の上に登れた後も、何度か前に倒れそうになりました。やはり今年は担ぎ手が少なかったので太鼓台がふらふらしていました。また、横棒担当者は力を残すために担いでいる振りだけでいいとのことでしたが、ふらふらの太鼓台を無意識のうちに担ぎに力を奪われたことも失敗の原因。反省です。
何はともあれ、唯一怪我なく最後までできたことは良かったです。今回、各地区の横棒にはトムの同級生が知っているだけで4人いました。各地区の中心となって祭りを盛り上げていく年頃なのでしょうか?
トムの地区の太鼓台です。

かえしです。

手前がトム。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋祭り②

2009-10-17 06:38:03 | Weblog
最近は秋祭りの準備に追われる日が続いていました。この年にして初めて準備から参加する秋祭り。準備には多くの時間と人の手、そしてこれまでの約300年以上の歴史を感じました。
今年のトムの地区の太鼓台の担ぎ手は80人程ととても少ない状況でした。平日であるため仕方りません。ただ、久しぶりに幼馴染も会社を休んで祭りに参加してくれました。家が隣り合っている幼馴染の男4人は大人たちからこの地区で目だっていたそうですが、そのうちの3人が今回参加しました。
お祭りは、小高い山の上にある八幡宮に太鼓台を担ぎあげることから始まります。これが、とてもしんどいんです。急な坂であるので、全く登りません。特に人が少ないトムの地区は、とても時間をかけながら上がりました。かなりの体力の消耗。すでに手の握力はありません。その後、八幡宮の広場で、奉納が始まります。トムの地区はここで、「しゃしゃげ」といわれる太鼓台を手の上に差し上げ、そのまま左右に傾けます。そこで、太鼓台の上に登り指揮を執るのが横棒役、本日のトムの仕事です。この仕事は4人。他の人と衣装も違い派手なもの。出発前にこの衣装を見たケンケンもびっくりしていました。
横棒は練習なしの本番勝負でした。何とか、棒の上に立つことはできましたが、実際登ってみるとこれがとても高いんです。目線は、2階のベランダといった感じ。腰が引けました。今回のトムは、初めてなのでとにかく上で落ちない事。降りるときに、転ばない事。そして支えるときの横棒には手をはさまない事。この3つが言われていました。下の画像の地区の太鼓は、とてもきれいに太鼓を担いでいますが、トムの地区はガタガタ。ぴったっと制止することはありません。また、急に傾くこともあり、過去には上から落ち骨折した人もいました。また、他の地区では、さらにひどいことも起きています。ジェリーは、そのことを聞かされているので、とても心配だったそうです。腰は引けていましたが、何とか無事に仕事をこなせ、お昼休憩となりました。

2009亀山八幡宮秋祭-2


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋祭り

2009-10-17 06:19:42 | Weblog
トムです。
3年ぶりの秋祭りに参加してきました。
トムの地区は小豆島で行われる秋祭りの最後を務めます。亀山八幡宮奉納太鼓台の披露です。朝早くから、地区の中心部の小高い山の上にある八幡宮にそれぞれの太鼓台を移動させます。半島の一番遠い地区は、多くの山を越えるのは大変なので船で移動する地区もあります。太鼓台を船に乗せの移動。今はエンジンがありますが、昔は手漕ぎ。今年も、手漕ぎの太鼓台専用の木造船での到着。押し込みと呼ばれるこの行事は、我が地区の特色となっていて多くの見物客でにぎわいます。
2009亀山八幡宮秋祭-1

この太鼓台は2人乗りの小太鼓です。船に乗せるので小さい太鼓台となっています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔見せ

2009-10-12 10:36:40 | Weblog
トムです。
祭りの準備の続きです。
昨日は、顔見せという行事が行われました。前日に地区のみんなで太鼓台の組み立てを行い、飾りをつけます。トムの地区の太鼓は大きいので、たくさんの人が必要です。50人くらいの人と、フォークリフトなどの機械での作業です。開始から約2時間でいったん終了しました。残りは翌日、顔見せの前に行います。
残した仕事は、太鼓台の棒の取り付け。縄で〆こんでいきます。1時間で完成し、顔見せが始まります。
顔見せとは、祭りの前に、地区の人に太鼓台をお披露目すること。本番と同様に、乗り子も専用の着物を着て、太鼓台に乗り込み、太鼓を叩きます。今年は5人。中には、この地区の出身で高松に住んでいる子供もいます。練習に参加することを条件に乗り子になったとのことでした。両親も高松から帰ってきて、太鼓の行事に参加しています。今は住んでいなくても、こうやって地域の行事に参加できることが大事ですね。トムとは6歳年が離れていますが、昔一緒に剣道をやっていたので、顔見知り。昔話に花が咲きました。学生時代と違い、同じ地区に住んで居てもなかなか知らない人ばかりですが、このような行事を通じて交流が生まれます。トムも始めそうでしたが、先輩も今、とても大変そうでした。ただ、誰よりも積極的に参加している姿を見て、地域の人も温かく受け入れていました。
顔見せは、地区の端から端まで太鼓台を見せに行きます。当日祭りに来れない地元の人に「今年も行ってきます」の挨拶です。
祭りは、朝亀山八幡宮に太鼓台を並べ、奉納を行い、お昼から馬場と呼ばれる広場で担ぎ比べを行います。この馬場は、元々歌舞伎の舞台があった場所で、桟敷と呼ばれ、石を組んで段々になっています。この時期には、桟敷の草を抜き、日よけの屋根をつけ、祭りを見学する準備が行われています。桟敷は、昔から場所が決まっていて土地のように売買されているそうです。残念ながらトムの家には桟敷は無いので親戚の家の桟敷にいつもお邪魔し、お昼ご飯を食べています。
昔ながらの伝統の秋祭りがいよいよ始まります。今年は金曜日。会社を休んで参加します。
*写真は、馬場と桟敷の様子です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋祭りの準備

2009-10-12 10:28:14 | Weblog
トムです。
一気に秋めいてきました。毎週週末は、釣りと秋祭りの準備に追われています。昨日は夜八時に就寝。疲れとビールでケンケン並みの就寝時間です。
トムが生まれ育った地区に帰ってきて約3年。祭りの準備は初めてです。先日は地区に祭りが近づいていることを知らせるのぼりをあげました。このようなのぼりは小豆島のあちこちで見られます。祭りの当日は、馬場と呼ばれている会場に各地区ののぼりが一列に並び掲げられます。長さは10m以上ののぼりですが、掲げると小さく見える物です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予定ぎっしり

2009-10-06 20:51:07 | Weblog
トムです。
ジェリーとケンケンがいない我が家ですが、忙しい毎日を過ごしています。
週末になると、朝5時に起き、すずき君を釣りに行きます。今週は70センチクラスが2匹。上々です。会社の同僚にイカ釣りを教えながらの釣りです。天気に恵まれながらの釣りはほんと気持ちがいいですね。ケンケンが居る間はなかなか釣りに行く時間が無いのですが、こうやって時間ができるとやっぱり釣りに行ってしまう自分。夢中になれる趣味です。仕事が忙しい時でも、そんなことを忘れさせてくれます。貴重な時間です。
また、秋祭りに向けての地域の仕事もこなしています。トムが地元に帰ってきて3回目の秋祭り。このような地域の一員として、みんなで力を合わせての準備は今年が初めてです。オールドルーキーか?少しずつですが、仕事を覚えながら頑張っています。寝る暇を惜しんでの予定は嬉しい限りです。祭りまであと10日あまり。巨大な台風も近づいていますが、何とか無事終わってほしいものです。
久しぶりにブログを更新しています。写真の整理がてら、旅行の写真を見ていると、ケンケンと姪の写真がありました。よく見ると少し似ている気がします。気のせいでしょうか?白浜駅前での写真です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする