
真田幸村歴史館、

アスファルトの道の端や、

ニュースでよく言う 「地盤がまだゆるいので気をつけてください」という
八ッ場ダムも 元の色は良く知りませんが








甲冑のある 真田歴史館と、上田城は

また、数百年後の未来、誰かが

お昼に 信号渡った先の 観光案内所で



上田城、大町温温泉郷、黒部ダム、
富山の海辺を通って帰ってきましたが、
分けて書いて行こうと思います。
長野方面へは
白樺湖、蓼科、清里、松本城、野尻湖、
軽井沢、など、
白樺湖、蓼科、清里、松本城、野尻湖、
軽井沢、など、
(善光寺もいつか行きたい
)

冬は除いて、陽気の良い時だけ 観光の
目的地としたことはありましたが、
上田市・大町市へは 初めてで、
雪に降られる前の紅葉の綺麗なうちに
行き、真田幸村ゆかりの地
を巡ってみたかった



長野に向かう県道を通る時、途中台風18号による強烈な爪跡を目の当たりにしながら、
迂回などもありゾッとしました。
群馬県の嬬恋村の辺りでしたが、
大きな流木が木に引っ掛かりごっそりと
せき止められていて
それほど水位が上昇していたのかと思うと、
川の水位の上昇や濁流の勢いを感じてなりません。

アスファルトの道の端や、
川向こうに見える崖の部分までがえぐりとられている場所も
この道を抜ける迄の間に数ヶ所目につき、
心臓までえぐられそうな思いで車に乗っていました。
まだまだ湿気っぽさ溢れたアスファルト…
地盤ゆるくて崩れたら どうなるのだろう?.。o○

ニュースでよく言う 「地盤がまだゆるいので気をつけてください」という
テレビの画面越しに見ていた景色が
目前に広がっていて、
普通の怖さではありませんでした。
八ッ場ダムも 元の色は良く知りませんが
粘土のような
だいぶ濁った色をしていました。

そのような景色を見ながら
真田歴史館
到着





閑静な場所でしたが、入ってみますと
迫力ある甲冑や屏風 、
その他細かな展示物など綺麗に保管され飾られていましたが、
一番興味をひいたのが、
当時の本物らしい朱印状というお手紙。
時代劇などで
良く見受けられた光景と重なり、
甲冑着ながら 殿
と、膝を付いて


差し出すあの巻物の中身?ですね

これが 当時は本当に手渡しされていただなんて
妄想してしまいますね

歴史館て凄い







続いて上田城に向かい、
紅葉も良い感じでした。


甲冑のある 真田歴史館と、上田城は
やや離れた場所にありましたが、
また資料などを目にして当時の
歴史に触れた気がしました。

また、数百年後の未来、誰かが
ここを訪れたとしても 、
長野県には 松本城や上田城
真田の歴史が風化されずに残っていると
思うと 素晴らしいですね


お昼に 信号渡った先の 観光案内所で
美味しいお蕎麦を食べました。






以前 沼田の甲冑や観光案内所も行き、
日記に記してありますが、
ゆかりの地で 繋がりがありますが
城壁と鐘楼だけでも 輪郭がハッキリと
わかりますので、城部分はありませんが
規模的には想像できました。
近いだけに
大河ドラマ以降、興味も湧き、
真田の歴史に触れる 御城巡りしてみたか
ったわけですが、

紅葉の場所に 選び

本当に遠くから来て good でした
🍁🍂

