脳腫瘍のパパ

2008年夏、パパが脳腫瘍に・・。
パパは旅立ってしまったけれど、同じ病気に悩んでいる人の参考になれば幸いです。

落ち着いてきました

2010-12-08 20:34:06 | Weblog
パパが逝ってしまってから1ヶ月が経ち、子供たちはだいぶ落ち着いてきました。
私はまだやらなければならないことが片付かないですが、自分でできることはもうほとんど終わってしまいました。

先日喪中はがきを出しました。それを見てパパが亡くなったことを知り電話をくれる人、手紙をくれる人にまた励まされ、人のあたたかさがとてもありがたいです。

夜になるといつも思います。
『パパはどこに行ってしまったんだろう?』
『どこかで私たちのこと見ているのかなぁ?』
『パパに甘えたい、ギューってして欲しい、話がしたい』って・・・。

きっとパパは私の質問に答えているんだよね。でも私に聞こえないし伝わらないんだよね。

お墓、建て始めたけど入れる決心がつくのか不安です。
私が死んだときに一緒に入れるんじゃダメなのかなぁ・・・?


パパは悪くない、病院の先生も悪くない、悪いのはあの病気。
いつか完治する病気になってくれることを願っています。