ゆり太の開腹手術について

何時も、ゆり太の日記をお読みいただき、ありがとうございます。
ゆり太が、今回、飼い主の不注意で、大変なことになり、ご報告いたします。

木曜（２３日）の朝、水を飲んで即、吐いてしまいました。
食事も食べないので、獣医に見てもらい、腸の状態をみて、
吐き気止め＋腸を動かす薬＋胃酸抑制剤の混合注射していただきました。

その時は、元気に走り、何時も通りのオシッコ散歩をしましたが、
やはり、元気がないので、帰り道は抱っこして、お家に到着。
あれ、おやつ食べないの？夕ご飯、いらないの？

お医者様に電話したところ、今日は無理に食べさせないで、絶食、ということで
様子見、明日点滴します・・・。（ドキドキ）

ゆり太は伏せてますが、お腹がキュルキュルゴロゴロ大きな音をだし、
体制を変えては、お口パクパク、とても苦しそうでした

翌朝の、お散歩は短めに、何時も通りにパパと行ったのですが、帰ってお水を飲んだ後、
玄関でジッとするばかり
９時の開業を待てず、病院に駆けつけた、身勝手な飼い主に、
嫌な顔せずに、見ていただきました。

即効、点滴で夕方のお迎えを約束して・・・・・。しかし・・・
点滴中に、胆汁を吐いたので、異物混入の疑いが濃厚になり、
バリウム検査・・・。胃の中のバリウムは、一時間毎の撮影で、全く動かず

血液検査も、新生白血球値が高いので、炎症が心配という事で、緊急手術となりました。
予定がいっぱいなので、土曜日の早朝に手術しますとの事

申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちと、もし、手術に失敗して、死んじゃったらと、
生きた心地もせず、ゆりちゃんごめんね、と神に祈るしかない、
なすすべのない飼い主は、無力～～

土曜の早朝に
ゆり太君、今、無事に手術、終わりました～。
梅干の種が出てきました～。
腸管を切ってますので、二日間は点滴のみで、その後様子を見ながら、
食事をならし、普通食になったら、お帰りです～

待ち遠しかった
さわやかな声に、ただただ、お礼しか言えない飼い主～

飼い主の不注意が招いた、ワンコの事故
多い子は、三回も開腹したそうです。
再発防止に、反省と、今回の獣医さんとの出会いに、感謝の気持ちでいっぱいです。

長文になりましたが、お読みくださり、ありがとうございました～

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