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沖縄プライベート・コンセルジュ

夢のお告げで沖縄移住。離島を巡る取材記者から沖縄文化の情報伝達人へ。姉さんマインドで今日もがんばります!

ライブハウス(?)うりずん

2004-12-20 13:24:47 | 大航海レキオス

昨日の夕方、中華料理をお腹がはちきれそうなほど食べたので、お昼休みになった今でもお腹が空きません。なんかめちゃくちゃ損した気分(><>
さて。
土曜日は宜野湾のコンベンションセンターに「大琉球まつり王国」を見に行きました。その帰り、「肝高の阿麻和利」の演出家・平田さん、アーチスト(^^)太郎さん、バンドのなつきちゃんと安里の「うりずん」へ。

楽しく食事をした後は、恒例のライブとなりました。



歌うアーチスト(右)と、唸る演出家。
写真じゃわからないけど、二人は太鼓を叩いています。



歌姫・なつきちゃん。
彼女の声はすごいです。のびやかで、母性的で。
個人的にはボソッと面白い事を言う性格も好きです^^

この店を訪れる度に3名は歌っています^^ 今回は店の人にお願いされたんです。偶然居合わせたお客さん達もとっても喜んでくれてましたよ。

そんな彼らの新作舞台「現代版組踊 大航海レキオス」が、来年1月29日から那覇市民会館を皮切りに上演されます。とってもいい感じに仕上がってきているので、上演が楽しみです。
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レキオスHP

2004-11-22 23:25:11 | 大航海レキオス

昨日、taroさんとレキオスのHPの事をちょこちょこっと話しました。

taroさんも私も「皆が待ってるから、早くつくらなきゃねー」と言いつつ、taroさんはレキオスはじめ舞台と曲づくりに超多忙。いつものんきにこのHPを更新している私も、一応^^社会人なのでなかなかまとまった時間がとれなくて。

おまけに二人とも凝り性なので、やり始めると次から次へと色んな企画をやりたくなって、壮大なプロジェクトになってしまう恐れもアリ。
なので、始めは気軽にサクッと行こうかね~と話しました。
とりあえずは、年明け、インフォメーションと日記あたりからスタートかな?

前にtaroさんのページで、ジョンAちゃんが提案してくれた、平田さんの「今日の一言」。
一応、平田さんにもリクエストを伝えたら気絶しそうになってたので^^、これはまぁ、「今月の一言」か「今年の一言」ぐらいを期待しておいてください…。平田さんもやるとなったら半端はしない人だし、何せ超超多忙だからねぇ。

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進化するレキオスたち

2004-10-14 00:51:22 | 大航海レキオス

ハイハイハイ。
レキオス&ゆいゆいキッズの皆さん、こんばんは。

今日も行ってきましたよ。レキオス稽古@RBC。
いやぁ。
今日は本当にびっくりした。この間、初めて稽古を見たのはわずか10日前。
それなのに。
なんなんでしょう? 
この進化っぷりは。

10日前よりも皆、さらにたくましく、堂々と、溌剌と動き回っていて、RBCの結構広い稽古場が狭く見えたほど。…もしかしたら、前から皆元気だったのかもしれないけど、月曜日の奥武山公園の舞台で皆、自信をつけたのかな。一人一人の持ち味、パワーがあふれまくっていて、見ていて圧倒された。10日前は大人しそうに見えた子も今日は自分の色を出していて、姉さん、本気で涙が出たよ。←大げさでなく。

女性アンサンブルが踊る「アジアン航路」、男性アンサンブルが踊る「サルタン王のテーマ(?)」、全員で踊る「レキオスのテーマ(?)」…全部好きなんだけど、今日は「いんぬ~」って平田さんが歌って、男子全員で踊るハーリーの型(?)に胸を打たれた。

なんていうんだろう。
ハーリーやエイサー、綱挽き…沖縄の芸能や祭りを見た時に感じる、男性が生まれた時から持っている力強さ、人間としての強さを感じた。小さい子も大人も全身に力を漲らせていた。
そして、女性アンサンブルが踊る琉舞の優美な動き。ここには女性らしさが。

「大航海レキオス」という舞台の中には、沖縄の人、いや日本人、ひいては人間が本来持っている「男らしさ、女らしさ。そして人間らしさ」が力一杯表現されている…と私は思いました。これは本当に凄い事だよ。

また、劇中で使われる「言葉」もすごく良いです。「預言者」とか「この道の終わりは、新しき旅の始まり」とか、聞いているとハッとします。見る人のその時々の状態によっても、ひっかかる言葉が違ってくるんじゃないかな。それだけメッセージ性が強いです。きっと舞台を見る度に、自分にとっての大事なシーンが変わっていくんだろうな。

あと、歌。「灯火」という何とも切ない曲があるのですが、この曲が流れてくると、切なすぎて私は立っていられなくなります。人知れず、涙ぐんでいます。実は。

「レキオス…」のような雄大な曲、「サルタン…」の様なわくわくする曲、そして「灯火」の様な切ない曲。「大航海レキオス」という舞台には、沢山の色があってびっくり箱みたい。今はまだ稽古で、断片だけを見ていてこれだけドキドキするのだから、通してみたらどんなになっちゃうんだろう。

マジで楽しみです。

☆まとまりのないレポートでごめん(><>

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大航海レキオス

2004-10-03 21:18:22 | 大航海レキオス

今日は、勝連町・きむたかホールに、「現代版組踊 大航海レキオス」の稽古を見学に行きました。
これは、沖縄のテレビ局・琉球放送の創立50周年記念の舞台で、来年の1月~3月に沖縄本島、宮古島、石垣島で上演されます。

監修は宮本亜門さん。演出・脚本、音楽監督は「肝高の阿麻和利」の平田大一さん、松永太郎さんコンビです。
「阿麻和利」をご覧になった事がある方はわかるかと思うのですが、今回の「レキオス」もお芝居とダンス(琉舞、エイサー、空手など伝統芸能がてんこ盛な上、ストリートダンスの要素も盛り込まれているというすばらしさ)、音楽が絶妙に合わさった面白い舞台です。

お話も、「阿麻和利」がどちらかというと直線方向に展開されていくスタイルだとすると、「レキオス」は“しるべ”と“かじ”という狂言回しに誘われ、場面場面が重なり合い、展開されていくスタイルなのではないかと、私は予感しました。

演じる皆さんも40代のプロの役者さんから、中国語が話せる小学校3年生の女の子と、年齢も立場も幅広い。でも、そのぶんだけ彼らの内に秘めた情熱やパワーが爆発したらすごいことになるんじゃないかと思いました。みんな、輝きの片鱗を見せていたし。

来年の上演がめちゃめちゃ楽しみですが、今週の9日、11日、勝連城と奥武山公園で「レキオス」のお披露目アトラクションがあります。

・10/9 19:00~ 「現代版組踊 肝高の阿麻和利」 ゲスト出演@勝連城跡
★8、10日も公演あり。10日のゲストは「那覇太鼓」。
☆8、9、10日の公演ですが台風接近中のため、22、23、24日に延期になりました。詳しい情報は左のリンク集にある「KIMUTAKABAND」のページをCHECK!

・10/11     「現代版組踊 大航海レキオス」制作発表&アトラクション @奥武山公園

いずれの日も目頭が熱くなってしまうこと、間違いなしです。
コメント (17)
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きむたか

2004-10-03 00:35:20 | 大航海レキオス

今日は「現代版組踊 肝高の阿麻和利」の演出家平田大一さんと、音楽監督の松永太郎さん、そして応援団の岸さん(竹中平蔵大臣の首席秘書官)と飲みました。熱い数時間でした。

岸さんは私が東京にいる時、一度お仕事をご一緒させて頂いた方なのですが、縁あって沖縄で再会。人の出会いの不思議さを感じるばかり。

岸さんがどんどん沖縄を好きになっているので、ますます好きになってくれるよう、美味しい店を日々開拓している私です。

「幸せは食から!(by太郎さん)」

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古酒BAR カラカラ
 住所:沖縄県那覇市久茂地3-15-15 やまこ第2ビル1F
 電話:090-6864-3751

 長嶺店長の日記に当日の写真がUPされてました^^

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