告知

（￣ー￣）　２００２年１月２８日（月）　（￣ー￣）

悪夢のような　出来事があったのです。
夢で　あってほしい・・・何度も祈りました。
でも・・・それは　現実だったのです。

半年くらい前から不正出血が　ちょくちょく。
今回　４～５日続いたので　思い切って駅前の　Ｍ婦人科に行った。
なかなか　婦人科は　行きたくないもの・・・
まーみちゃんのお産以来かなぁ・・

おじいさん先生。　　少し暗い院内だわ。
内診は　すぐ終わった。
Ｄｒは　言いにくそうに・・・
「子宮の入り口になぁ・・・うー・・手術が必要やね・・・
Ｋ大学病院の　Ｆ教授を紹介します。」
「Ｋ大学病院で　しっかり調べてもらってください・・・」

ぼっーと、した　私は　待合室に帰された時　涙があふれた。
側にいた看護婦さんも　涙ぐんでおられた。
紹介状を持ち　とーちゃんの待つ車に乗り込む。
涙があふれて　言葉にならない。

とりあえず家に帰り　Ｋ大学病院にＴＥＬ。
早速　予約を入れ　診察してもらう事になった。
たまたま　今日がＦ教授の診察日だった。
順番を待つ時間が　凄く長く感じられた。

「子宮の入り口に　出来る癌です。」 いきなりの　告知。
頭の中には　いろんな事が　駆け巡る。
家の事どうしょう？　　子供達の事は？　　死ぬん？　
不安と　恐怖・・・　
ゆっくり、そう感じてる間もなく早速　看護婦さんに　付き添われて　心電図・・・・・身も心も　ヘトヘト・・・
院内も夕方　人が　まばらになり心細く感じる。
なんでこんな事に　なったんだろう？
くやしい！！