ハイキング・旅行の記録
Mi diario
しばれた朝
エゾリスの後ろ姿・・・お耳が右へなびいている?
(西岡水源地公園)
今朝は冷え込みました
早朝の室温が10℃でした。
団地周辺の道は昨日解けた部分がガチガチに凍っていました
滑らないで歩くのがたいへん・・・
通勤路の石山付近はまだ氷が解け出していなくて
アイスバーン状態でした
もう凍結路も怖くは無いけれど、
半年のブランクでアクセルの踏み加減が夏仕様になっています
でも、今日の凍結路で足に感覚が蘇ってきました?
今シーズンも気を抜かず事故を起こさないようにしたいものです
今日のお弁当のおかずは秋刀魚の塩焼きとかぼちゃの煮付
かぼちゃの煮付はいつもお味噌汁に使っている煮干の粉末のダシを使いますが
今回は贅沢にも日高の根昆布をかぼちゃの下に敷いて、昆布だしです
日高昆布は静内町に住んでいた関係で買わずにいつも使っていました
札幌へ帰って来てからも日高在住の友人から貰っていました
でも、最近は友人がいつも頂いていた方々も高齢になり
拾い昆布も出来なくなったので、手に入りにくくなったようです
いつも貰う根昆布は栄養がありだしもよく出ます。
まだ手元にあるけれど、いつか無くなるなぁ・・・。
だしの話ですが・・・
化学調味料のだしを暫く使っていませんが慣れてきました。
最初は物足りなく感じます。
私の意見ですが、化学調味料が入ると料理は美味しくなります
今使っている煮干の粉末はやはり慣れるまで物足りないです
煮物を作るときも、水分が多すぎたりなどのちょっとした失敗がごまかせません。
かつお・こんぶなどのだしも使えばよいのですが
『だし』というのは高価なものなのです
化学調味料に戻ろうかな・・・と思うときもありますが
安いものね・・・「ほ○だ○」とか・・・。
自然のだしは他にも種類がありますが
煮干の粉末を使っているのは、カルシウムが取れるからです
自分だけが食べる時は濾さずにそのまま使います
ちょっと見た目は悪いですが・・・。
美味しい煮物を食べる時は日本人でよかった、とつくづく思います
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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hirokoさんは一人でもちゃんと料理を作って食べているんですね。
私は一応食べてくれる人がいるけど、いつも手抜き料理ばかりです。
調理実習(今は男子も家庭科がある)で作ったすまし汁が美味しくなかったと言っていたので、
理由を聞いたら「かつおと昆布で出汁をとった」からとか。
化学調味料の味になれてしまって本当の美味しさがわからなくなってるのかと思って反省しました。
(反省はしたけど改善はしてない・・・私)
現場が忙しく、事務所が暇です
理想的な職場です(笑)
自分が食べるものだから喜んで作ります
でも人の為に作るのはあまり気が向きません
料理ってとても手間がかかるけれど、食べるのは一瞬・・・しかも、評価されたり、感謝されにくいものです
主婦の皆さんは偉大です。
そうそう、かつおや昆布、にぼしなどのだしは
慣れないと美味しく感じません
化学調味料に慣らされているのです
でも私もそんなに気にしてはいませんので
「ほ○だ○」に戻そうかなとも思ってます
その方が安いし・・・貧しさには負けます。
男子にも家庭科?
共働きが当たり前のこの時代には必要ですね。