郵政民営化のメリッツ・デメリッツとは？？

今日中学生くらいの女の子が真剣に「郵政民営化」について話し合っていた。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな。うん。日本の未来は明るいよ。

それとは対照的に、大人はどうだろう。
「郵政民営化」って結局なんなんだ？どうよくなってどう悪くなるんだ？って、よくわかってない人が少なくないんじゃないかと思う。私もそのひとり。だめだね。

テレビを見ていても、郵政民営化はあんまりよくないもので、郵政民営化に反対してる議員が一般市民の味方である、みたいな映し方をしていたような。で、何がどうよくてどう悪いかという説明はほとんどないという。

ネットでチャラーンと調べてみたところをまとめてみる。



・・・まとめてみようとしたけど難しすぎました、私には

郵政民営化をする１番大きな意義は、不必要な財政投融資の廃止。
道路公団など特殊法人に資金が流されていた財政投融資というものをなくそうと。
（⇒でも結局のところ今までどおり国民→国→特殊法人の流れは温存されるという意見も。）

ああ難しい。。

とにかく、郵政民営化がオールマイティーに効くと言う小泉さんは無理があるね。


ああ、もうすぐ選挙だ。
もう、あれやこれや考えるのは大変、という私みたいな人はマニフェスト占いで決めちゃえ。
自衛隊、税制、年金など各党のマニフェストに基づいてるっぽいので、自分の望む日本像を挙げてる政党を簡単に知るにはよいと思われる。

小泉・自民党を支持すること≒戦争を支持することだってことは忘れないでね。
郵政郵政言ってて他のことには触れないけど、そういうことだから。


９月１１日は予定があって選挙に行けそうにない私。
期日前投票に行きますよ。もちろん。

やりたいことだけやってちゃだめだ。やるべきこともやらなきゃだめなのだ。

中学生に笑われるぞ！さぁ共に選挙に行こう
て言う私は何者なんだか。。





　　　　　　　
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