ENDLICHERI☆ENDLICHERI 's place  エリア24

E☆Eと堂本剛くんから発せられる言葉・歌声・音楽・些細な仕草。それら総てを含んだ広くて深い世界が、私にとってのエリア24.

しんどい リア・ディゾン

2007-05-31 01:41:57 | つよ☆ケリー

たぶん、林 P.を始め、しんどいスタッフ連中が会いたいからという理由で
呼んだんじゃなーい?(と誰もが推測している筈 笑 ) と思われる本日の
ゲストは Leah Dizon さん。

泣きそうな褐色の瞳が可愛いい人ですね。
本当は、頭のよい分、気が強いのかもしれないけれども。
こういう、少し困った表情を見せる楚々とした憂い顔の美人に、日本の
オトコって弱いからねぇ~、なんてね。オリビア・ ハッセーとか、滝川クリ
ステル嬢とか、えーと、アウン・サン・スー・チー女史とか…違うか。
でもリアちゃん、躊躇がない。てらいも見せず。
つよの挑発にちゃんとのって、何でも真似した姿に、好感が持てました。

ルックスのギャップが加わり、とんでもなく日本語が上手いですね、この人。
同時通訳まで用意され、それって、国際会議並みの段取りです。
が!そこらの語彙の足りないネイティブ(日本人ギャルね)よりも、ずっと
ずっと、的確な会話のキャッチボールができていて、お見事です。
つよの言葉への関心度は強くて、以前もそういう似たような場面を見た
記憶があるけれど、すかさず
「その単語はなんですか 」 と尋ねたのが、とってもいい。
お蕎麦を少し口の中に残したままで 「concentrate」 を発音するのは、
ちょっと難しいけどね。

つまり、リア様の本日のご出演は、セカンドCD の発売に絡めてのこと
なのでしたか。ふーむ、納得。
「しんどい」も、告知の伝達として活用しうるに期待度の高い番組だと広く
認知されているわけで。
そーだろそーだろ、そのとーりだ☆ と、いささか自慢の一本場。

ツボはいっぱいありました。でも、1つに絞るなら…
ボーリングで、2人がよくハイタッチをしていた場面がね、いい感じ。
すっかり打ち解けて仲良しさんで。
ただ、私は、福禄寿は要らんがな!まさかまさか、買うとは思わなんだ!


E☆E RADIO cosmology

2007-05-29 01:40:21 | つよ☆ケリー

どうやっても FM fuji  が入らないので、アップして下さっている方の
レポを、いつも楽しく拝見しているのですが。
読んでいても充分に面白いのですが。

つよ☆ケリーが、自分の声でギターの「♪タタ~、タ~タタ~、タ、…」
とか歌っているのを文字で見ると、んー、聴いてみたいですね。
ゆうべ、ラリー・グラハムのボーカル部分を口ずさんだ所とか。
ラッパやボイパを謳う、マイクの前で、軽く身体を揺すりながらリズムを
取っている姿は、想像に難くない。
その声が、聴けたらいいんですけどねー。
「めちゃめちゃカッコイイっすよねぇ」
と言っているつよ☆ケリーの、めちゃカッコいいテンポのハミングだって、
相当にカッコイイはずだと、聴かなくても充分に予想がつくんだもの。

あは☆ 「FUNK LOVE 」ですって。
これまた、上手いキャッチコピーです。
作れません!なんだそうですが(フン!)じゃあ、なくてもいい。今はね。
憂いもなく鬱にもならず、軽く「あ、そ。」と流しましょう。
何でもすべて夢が叶ってしまうのよりも、少し足りないものがあるくらいで
ちょうどいい。
ひとつ遠くに目線をとばして、そこまで歩く意志と希望が確認できる。
無ければ無いで、ならば、今は心の中に作ればいいだけのこと。
それなら誰も邪魔できないし、潰そうったって無駄。
多分もうとっくに、私たちCHERIST は、ファンクラブのメンバーズになって
いる筈でしょう。
心の中に存在するFUNK LOVE では、ナンバリングは、誰もがきっと、
「1」な
のね。


5月27日のTan9-2

2007-05-28 02:27:22 | つよ☆ケリー

   importance : ケリーが言った素敵なこと 3つ

ケリーのいでたちは、一昨日と同じ染めのT-シャツにスカートと、
スカートの上に更にメタリックな布を巻いていて、きゅっと固く、腰で
結んでいます。
こんなカッコ、素敵にさらりとやって似合うのは、やはりケリー以外に
思いつきません。
掛け値なし、ファッション・プレイトの王道をいく。
サロンの結び目が、南国の花のように咲いて見えて、ケリーの腰の
細さがよく判る。
そしてサングラスをかければ、いっそう謎めく愛の勇者です。

最初の手拍子コール「ケリー!チャッチャッチャ」 が勢いがよくて、
早くも気持ちがひとつになって、盛り上がっていきました。
無駄に騒ぐ人もなく (声の大きな人が上手ないいノリをしてくれたのね)
きれいに声が揃ったり。
いっせいに「Hooo~!」 が上がったり。
ミュージシャンさんたちも、まるで自分の中でGo Sign が出たみたいに、
誰もがぐいぐいと引っ張り、飛ばし、愛をもって自分の楽器の一番いい
パフォーマンスをしていた感じ。
1曲1曲の密度が濃かった、と思います。

ギターの名越さん。
くるりと廻っては笑い、今日はとうとう、弾きながらセンターマイクの前に
まで、
やって来ました!
名越さんの、まさかのセンター立ちだ!
ここで、小声でスキャットをした…のかな?
(わちきの席の前の男の子が、この時ちょうど、横に動いてくれちゃって、
 見えなかったのでありんす)
次に、ケリーが替わってマイクの前へ。スキャット&プレイング。
この後は当然、すすむんにバトンが渡るのが予想され。
はい、すすむん、やってくれました、スキャッ…ト?
ではなく、これは、犬の遠吠えだ。
「ウウゥゥーワン♪ゥワオォーンー♪」お見事!さすがカル君のパパ。

今日も89さんがゲストにみえました。
89さんやHANA さんが客席を撮った写真は、ミーティングルームや
スタッフ専用廊下にも、そしてケリーのコックピットの中にも、あちこち
飾ってあるのですって!
「だって、いつも一緒にいたいじゃない?」
きゃあぁぁー!!
なんつぅことをっ!バンバンバン!
悶絶させる気か!
この時、Tan9 の中は、ほぼ全員がこのひとことに息を呑み、ほぼ
全員が 、「キャアー!」 だの 「うわ゛あ゛!」 だの「ぬぅおー」 だのの、
絶叫・悲鳴・阿鼻叫喚・断末魔?の声を上げたのでした。
ただし、ピンクのハート付きのね。
もの凄い大声の熱い塊は、天に飛び出していき、今宵十二夜の月の
軌道を、ほんの1mm だけ動かしてしまったかもしれない。

2つ目は、
「皆に話したいことがあります。え、いや、楽しいことね。」
きっと、前の方の席の人が、ハッとした強ばった顔でもしたんでしょうか。
「sankaku の着信が、出来ることになりました。」
ここで再びいっせいに上がる、ピンクのハート付きの「キャー」だの…
(しつこい。よって、以下略)
なんと、なんとね、
「△は僕の声です。色々と音色を変えたり、操作して。」
ケ、ケ、ケ、ケリーの声の着信かい!
ゼーゼー、ハーハー。もう、声も弱ってきました。ヒィィ。

そしたら、とどめの一発が。
「ずっと、いつも一緒にいられる。」
ここで再びTan9 中、前回をさらに上回る、もう月を跳ね飛ばす勢いの
声が上がり、3つ目のこれで、私はあえなく撃沈。
3ラウンドしかもたなかった。
K.O されると、目の前を、白い小さな龍がぐるぐる廻っているみたいな
感じになるのね。happy かも。


「Tokyo 1週間」 のケリー

2007-05-27 02:58:40 | つよ☆ケリー

このところ暑いし忙しいし、眠くてしかたなくて、さっきも打っている
途中、ひとつのキィを押しながら、瞬間寝てしまったらしく、気づくと、
tttttttttttttt・・・…… 
と、一面、t で埋まっていて、
『バグったか!』 とか 『なにかの嫌がらせかぃ』 とか『あらら、とうとう
PC が壊れちゃったわー』 とか、一瞬、トホホの自分でした。

気分を取り直すべく、「TOKYO 一週間」を取り出して、P167 へ。
ステキなケリーのステキなポーズに、思わずにっこり。
ケリたんが、腰に手を当てて、上体だけ少し左を向けて、何かMC を
しておられるところ。
粋な身のこなしです。

しかし、何ともちっこい、ルビみたいな活字で四段組み。これって何ポ
くらい?写真も、もそっと大きくしてね。
でも、いろいろ工夫してあって楽しいページになっていますね。
新しい語彙なんて作っちゃったりして。
ケリーの言葉が、約されずにそのまま載っているのもいい。

写真につけた 『お台場の“CHERIっコ” FASHON CHECK 』。
うふ☆ CHERIっコだって。
CHELIっコ。
なんだかかわゆいじゃないの、この言葉。
他にも、『柄×柄☆色×色の謎の集団』 だの (うまい!)、
『奇抜な格好をした人が集まり、その現象は日に日に拡大している』 
とか。
T★1取材班の独自性が感じられて、面白い。
実際、ここに載ったファン8人は、男の子も女の子もみな魅力的です。

ただし、ここでの ENDLICHERI☆ENDLICHERI のロゴときたら。
何故か、the GazettE とか、ナイトメアみたいな感じの字体になって
いるのが、なんとも可笑しい。
E☆E は、“FUNK”  だよ。


5月25日のTan9-2

2007-05-26 02:43:01 | つよ☆ケリー

きょうのケリパは、しごくシンプルな構成でした。
シンプルだけれども、あたたかく、気持ちの良い空間になりました。
久々に、基本に忠実な2時間余。
よけいなものを一切そぎ落とし、みんなの心と魂が、大きな気象となっ
て、ケリーの宇宙を楽しんだ、骨太で熱い思いのライブでした。

たぶん、今日完成される「ミス・ドラゴン」に照準を当てたから?
とにかく、ケリーの何かどこか、ひとつ脱皮したような、おおきな雰囲気
を感じました。

私がTan9 に入ったときは、もう神谷可奈子さんは、キャンバスに向か
って、絵を描いていました。
靴を脱いで、裸足になって。
右の腕にはシンプルな蠍?のタトゥ模様。おしゃれなペインター。
絵の左半分が、すでに完成していました。
「ソメイヨシ」のイントロが始まったとき、神谷さんがこの歌を聴きながら
描くのが好きと書いていたことを思い出し、背中で聴いているのだろうか
と、そしてケリーは、それを知っているのだろうかと、ふと思いました。
「ミス ドラゴン」は、ライブ終了と共に、みごとに完成して、Tan9 中から
あたたかな長い拍手が送られました。
「この絵と一緒に、僕は写真を撮ろうと思います。」 と言うケリーの言葉
から、感謝しているのがよく伝わってきました。

このフィーメル・ドラゴンは、きっと、ケリーを守るでしょう。
マネキュアを塗った右前足で、青の模様の珠をしっかりと掴んでいる、
あれは、ケリーの 幸せ? 運命? それとも生命?
女的なものの持つ神性が、ケリーの上に、この先ずっと付き添っていくと
何となくだけど、強く確信できる。
あのドラゴンの力に、私たちの想いも愛も蓄えられますように。
その象徴としての、ミス ドラゴン。
いい絵が完成して、本当に良かったと思います。

ケリーが、ステージから神谷さんに向かって話しかけ、Tan9 中の人が
振りかえって、完成された絵を見ようとした時、絵の前の C4 ブロックの
後ろ5~6列の人たちが、気を利かしてサササッと座ってくれました。
それで、誰もが、絵をよく見ることが出来たのです。どうもありがとう。

「13日、18日、今日25日、と3日間絵が変わっていくのを見た人いる?」
はぁーい☆(心の中で)
「その人たちは、運がいい。だから、運強(うんつよ)と名付けます。」
おおっ、私はうんつよか。
「つよ」の音が付いているなら何でもいいさ~。
キラキラ、冠を頂いた気分です。