どこか低い所を見ていた伏し目がちの目が、瞬きをしてから、ゆっくりと上がっ
ていく。
そんな些細な動きを追いながら、つよの瞳の深さに魅了されている。
何も語らずに、後方でただ座っているだけのときでも、あなたを見ていると飽き
ないね。
目に表情がある人だから、まなざしが語っている。
つよファンが味わえる極上の幸せ。これって、ファン冥利に尽きる、醍醐味ね。
正確には、「醍醐味のひとつ」 かな。
素敵なしぐさがふんだんにある人だから、地上に降りた私の天使には。
そうですか。
♪ラララ、ミュージック・フェア～♪ に、出演なさるのですか。
『とうとう』 というか、『やっと』 というか。
どっちかというと、後者の方の気持ちのほうが強いですね。
E☆E の活動中、ここ（M.F） にケリーの名前があってもいいんじゃない、なんて
思ったこともありました。老舗の音楽番組ですし。
新曲を撮ったそうですが、つよの歌・声が聴けたなら、何でも嬉しいのです。
徳永エイメイ氏に唱和してハモッていた、あんな短い数小節にさえ、つよは自分の
世界観を伝えていてお見事。
ミュージック・フェア、楽しみです。
徳永英明さんの回の、映像上最新のつよは、モロ私好み！
オープニングの姿を見た瞬間、それまではお気楽に、片肘ついてのんびりTV を
つけたのですが、その瞬間、ガガガとイスごと前に移動しました。
画面右側の素敵なギタリスト！
目が釘づけです。
距離が縮まり、あ～近くで見ると、これはもう罪ですよ、あなた。麗しいわぁ。
私の目は、pipipipi pink のハート型になって、勿論です、このハ・ァ・ト スコープの
視写界は、つよ以外は映りませんでした。
先週は突然の双肩出しで私を挑発してきたけれど。
えぇ、えぇ、確かに私は、無駄に覚醒いたしました。
しかるのちの、けふのこのいでたちたるや。
赤をちらしたその髪、つややかな額、みずみずしい頬、そして睫毛が深く影をつくり
黒い瞳が物を語る。
♪くーろいーひぃとぉみの わーかぁものがーぁぁぁぁぁ
わぁーたしーの こぉこぉろーを とりこにしーたー ♪
不意に浮かんできた、とつ国のこんなフレーズが、まさにぴったりの可愛い人が、
指を伸ばせばすぐに届く画面の、画面の遙か向こうにいる。
つよのリードで、ジャン！に収束する導入部が見られれば、もうこの番組の意義は
半分達したようなものです。
残りの半分は、終幕に用意されている。
音楽に打ち込んで、体中でギターを味わいつつ弾いている、しなやかな２つの姿を
見ることに尽きる、と言っても決して過言ではありません。
この番組が 「音楽番組」 と銘打っているのならば、始めと終わりの曲以外は、ただ
のオマケみたいなものです。
音楽で勝負して、結果、その道の先達に評価されているつよを、だから私は、誇りに
思っているの。
今回のツボは、話の流れに流されないで、ちゃんと敬称を付けたところ、ですね。
つよは、「ルーさん」 と言いました。
この小さな二文字がつよの口から出たことは、ツボであり、私には、直球ど真ん中の
ストライク！でした。
巷で呼び声の高い、噂のつよを見てきました。
う、うるわしい～！
なんざますか、この超・超・ちょーぅ美形っぷりは！
どこから来たの、この人？
語る言葉を失いますね。
右のページ見て、左のページ見て、見忘れた最初のページを見て、もう一回、
それを繰り返して…。
いやぁ、めでたいなっ。
その残った1冊が、かなりのヨレぎみだったので、ちょっと遠慮してしまいましたが、
ドル誌にとんと食指の動かぬ私も、このつよは欲しい！
秋を楽しむ間もなく、晩秋になってしまいました。
涼しい季節は、いろいろお洒落が楽しめます。
数日前、国会図書館でお洒落な男の子とすれ違いました。
早足で歩いていった彼は、フェルトのような縁つきの丸い帽子を被っていて、そう、
この帽子は、私の思いを、一気につよに向けるもの。
つよは、何度もこの形の帽子を被っています。
KISS のジャケットも。
それから、バスの座席から外を見ているPV でも。
それからついこの間も、渓流で釣りをしているときに軽く合わせていました。糸を
咥えた横顔、空気が透明になるほどに、キラキラ☆だったなぁ。
空気が震えるくらい、ドキドキ☆な写真でした。
Harmony of December の白いベレー帽姿も、時空を超えて独得な印象でしたが、
この中原中也を彷彿とさせるボーラーハットは、まさしくつよのファッションの真骨頂
ともいえる。
それゆえ、よぉく 似合っています。
サングラスも帽子も、ちょっとした＋one の小物遣いが、つよはホントに上手よね。
