ENDLICHERI☆ENDLICHERI 's place  エリア24

E☆Eと堂本剛くんから発せられる言葉・歌声・音楽・些細な仕草。それら総てを含んだ広くて深い世界が、私にとってのエリア24.

紫のクーさん

2007-04-29 21:25:38 | つよ☆ケリー

ライブ終了後、ガチャガチャは、1台を除いて sold out 。
私の前にコインを入れたカッコよい男の子が、カプセルを取り出した瞬間に、
「ウソー! マジー?」
と、喜んで友だちに見せているので、きっといいのが当たったに決まっている。
同じ場所から、続けて良いのが出てくるわけないもんね~
やる前にショボンです。

ガチャガチャクーさんは、今まで4回やって、B.C.D.D.という釣果。
欲しいのは、A(ヘッドフォン△)なのよね。
あのお洒落boy はきっと、A ゲット。
いや、銀△か?金△か? 

出てきたガチャポンは、何かちらっと紫が見えて、あーぁ…
またまたD かい。3個目かも、と思ったら、
おいおいおい~☆
うそうそうそうそうそうそう。
そう、なんと、全部む・ら・さ・き・の、紫クーさまがお出ましですわ。
ケリーカラーの紫。マイブームの紫 (影響受けているだけ、だけど)
ヤタネーッ!

△って、考現学的には、ウロコを表します。
古代魚の鱗、ドラゴンの鱗、形を変えてギターのピック。
鱗の役目は、身を守ること。攻撃をかわし、犠牲になる。
白い鱗、紫の鱗、銀の鱗。あちこちに増殖しているクーさんは、
ENDLICHERI☆ENDLICHERIの一番小さな守護神であり、
最前線の基地なのでしょうね。


4月28日のTan9-2

2007-04-29 04:33:51 | つよ☆ケリー

今週はたいへん忙しかったから、HEY3 も、うたばんも、しんどいも、
M ステも、録ったはいいけれど、何ひとつチェック出来ていない。
留守録でいっぱいの今週のビデオも見られない♪ なんて、まるで
Rocketman を地でいくようで。
でも今日は、重力越えて自動操縦で、時空を捉えに、一週間ぶりの
Tan9-2 のまばゆい大気圏に突入せよ。

久々のライブで気分が昂揚したのか、夕方が近づくにつれて、空一面
ホワイトドラゴンの武者ぶるい。
雷まじりの突然の豪雨が、東京を襲いました。
風を切り雲を呼び、雷雨で体を濡らして、白龍は、さぞ気持ち良く,、海へ
空へ、自由に
うねっているはずだと思うくらいに、雨足が何度も強まって、
そしてまもなく、ピタリと止みました。
ゆりかもめから見る西空に、仄かに富士山が浮かぶ明るい夕暮れ。

やはり雨の心配をしてくれたケリー。
「今日もまた、リハしていたらひどい雨になって。
 あんな凄い雨だったら、 僕は、わざわざ来ようとは思わないです。
 でも、 そんな中を、わざわざここまで来てくれて」
もしかしたらケリーさん、かなりの空席を予想していたのかしら。
と、そのあたりで、「◎ξ∞」 と声がして、ケリーが聞き直すと
「え? あぁ、KOREA 。KOREA から来たの?

そうしたら、他にも「台湾」、「練馬」(笑)の声が挙がり、「CANADA 」も。
それはよくまぁ遠くから。
ケリーさんは
「Thank you for your coming from Canada. 」と応じました。うん、文法的
にも、申し分のない相槌ですね。

ケリーがちょっと軽いお話をしていたときのこと。(むしろ面白い話題)
前の方で、涙ぐんでいた女の子がいたらしいのね。ケリーさんはちゃんと
見ていて、
「あれ?泣くようなこと言っちゃったかなぁ…。どうしたの?大丈夫?」
と言いました。
いやぁ、それが又やさしい言い方でねー。自分に言われたんじゃなくても
もうクラクラ、酔っちまいそうだったわ。
その子はウンウンと頷いたらしく、そしたらケリーは、さらに小さな声で
「僕の為に泣いてくれたんだったら、ありがとう。」
と言ったのです。
クーッ!彼女は、今夜、三国一の果報者じゃわい。
会場からは茶化しもなくしんとして、結構誰もが、今の言葉は、自分への
ものとして受け取っていたみたいな感じでした。

私の隣りの人は、何故か割りと泣く率が高いのです。今日も最初の曲
「空が泣くから」から鼻をすすり上げました。
ケリーのお話のときにも、再び。気にしてハンカチで押さえていたけど。
でも、そういうのって、全然うるさいとは感じないし、勿論、ヘンだとも
思いません。
大きなクーさんクッションやグッズ類を沢山、足元に置いて、一生懸命
なみだを拭いている子はかわゆいです。
「僕のエネルギーを信じて、わざわざTan9-2 まで来てくれた人たち」で、
「僕の愛を持って帰って、また明日をあきらめないで生きて」いくことを
必ずする人だと想う。

たった1週間だけど、久しぶりのケリーさんは、どこかちょっと、大切な
数mm分、また軌道を広げたような印象を受けました。


木に座るつよ

2007-04-27 00:52:54 | つよ☆ケリー

シュビドゥのプロモは、これざーますか。
うふ☆ きょうび流行という「ぬりえ」のようね。
随分と背景に凝ったPV で、きのこがニョキッには、いささか「ほりゃ!」と
目が釘付けになったけれども。
ま、実写でも、クロッキーになっても、つよの表情は生き生きしていて、可愛い
こと変わりなし。

しかし、なんだ?あのリスもどきは。
あれはネタか。
なんだかなぁ~、ポーズも目つきも、邪悪なフール(道化師)を思わせる。
あのくらいの年齢で、あのアホっぽい仕草は、生活感があるゆえイタイのだ。
ああいうのは、「フラワー」に出てきたあの可憐なフェアリー(妖精)くらいの
幼さでないと。(まさか成長した数年後の彼女…ではないでしょ?)
はからずも、主役vs脇役とを比較するという事態が胸中に生じてしまい、結果、
つよたちの方が、よっぽど美しい精霊のようだ。28歳なのに。男なのに。
あはは~

十六茶、体の中をきれいにしすぎ。
私なぞ、なーんもなくなっちゃう怖れがある。ホント。


立ち話オフ会

2007-04-26 23:58:37 | つよ☆ケリー

毎週1度会う、ひょんなことでケリーファンだと判った仕事先の相手とは、
用件が終わると、二言三言、ケリー話を交わすのが楽しみです。
ケリーよりも何歳か年下(だと思う。歳は聞いていないけれど) のケリー
ファンの男の子は、どんな風にケリーをみているのか、ここは興味ある
ところです。

「NARA の発売日は、ものすごく忙しい日だったんですよ。
 伝票とか諸連絡とか、とにかくダッシュで完了させて。
 CD 屋が閉まる前に駆け込んで、アルバムを手に入れてから、もう1度
 会社に戻って、 それから着替えて帰ったんですよ。」
なんて、笑って言っていました。
そんなにがんばって手に入れたNARA は、全体に、不思議な神秘的な
印象で、大きなひとつの物語のように感じるそうです。

「特に、何の曲が好きなの?」
「『脳』ですね。大好きです。
 全部聴く余裕のないときは、『NARA 』『脳』『空が泣くから』だけは、
 必ず聴きますよ。この3つは、毎日ヘビーローテしています。」
あ、『脳』はイイ!歌詞がすごく練れているし。

そこで彼は、「あなたは何の歌が好きなんですか?」というふうな目をして
私を見てきたので、尋ねたら答えるのは当然のこと。
しかし。うーん。
私は、1曲というのならば『Darling 』 なのよねぇ。
しかしなぁ、なかなかこれは奥深い(?)歌詞でございますゆえ、ちょっと
言う相手を選ぶ曲でもあるからねぇ。
という咄嗟の判断があって、『傷口には赤いBlood 』を言いました。
これだって、甲乙つけがたい大好きソングだからね、嘘ではないのよ。
勿論そこで、2人で、これもいい歌ですよねぇ!ねぇ!と盛り上がって、
ほぼ仕事分と同量に近い時間を、ケリー話に費やした…かも?