にくまんの上海生活

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吉祥航空の機内食

2013-03-30 14:32:03 | 西安
西安の帰りも当たり前のように45分ほど遅れました。

しばらくすると機内食を配り始めて、CAさんが何か言いながら配ってる。

もしかして「肉か魚か?」みたいな?

え~っと中国語で聞いてくるよね・・わかるかなぁ

旦那とは席が離れてるし~。緊張の20分。

結局、私の席は後ろから3列目だったので、もう人気のある方は

品切れでCAさんは無言でテーブルの上に機内食をドンっと置いて行きました

がっかりのような、ほっとしたような。


これでした。鶏肉ごはん。

後から旦那に聞いたら「麺かご飯か」と聞いていて

麺が人気だったようです。

よく「中国の機内食はまずくて食べれない」と聞きますが

真ん中の黄色いやつ以外は

ふつ~に食べれました子供も全部食べました

最後の方はものすごく揺れてCAさんが大きな声で何かを叫んだ後

周りの中国人がシートベルトを締めなおしたり、テーブルを

戻したりしていたので、恐ろしかったです。

案の定、今までにないくらい揺れました

いや~怖かった~

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西安 2日目の夕食とお土産 

2013-03-29 12:40:30 | 西安
西安最後の夜、夕食ももちろん中華です


長いもの炒め物。「日本では長いもを生で食べます。」と言ったら

びっくりしていました。「中国で生で食べたらお腹を壊します。」

と言われましたが、もう何度も生で食べてます

何ともなかったですが・・


スペアリブ


ゆば、野菜、お肉の炒め物。


焼きそば


かぼちゃのモチモチしたやつ

最後に子供が自分のお土産探しへ。

下の子はガイドさんが持っていた玉(ぎょく)に一目ぼれ

西安では玉が採れて名産みたいでどこのお土産屋でもありました。

子供が「コレは手触りが違う」とか「形が違う」とか

ものすごく真剣に玉を物色しているのを見てガイドさんも

一緒に玉探しをしていました。しまいには「私の玉、アゲマスヨ~」

いえいえ、それはちょっと・・

やっといい玉にめぐり合えて、お値段は150元。

ガイドさんは「外国人価格です~。交渉はまかせてください~」

で、紐も付けてもらって50元になりました。


持っていると運気が上がるらしい。


ブレスレット、20元。

楽しかったですが、値切り交渉はやっぱり苦手です

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西安 大雁塔

2013-03-27 15:16:29 | 西安
2日目午後は三蔵法師がインドから持ち帰った書物を

翻訳した場所、大雁塔へ。

今はその書物が保管してあります。







まず、三蔵法師って本当にいたんだ。テレビの中の人かと

思ってた・・。

それに男だったのね。私以外にも女だと思っている人はきっといるはず、うん。

ここの近くには中国一大きな噴水のある公園があったり

夜になると天井(約250メートル)がLEDライトで照らされる

ショッピングモールがあったり、ものすごく発展しているそうです。













ものすごく綺麗です。ちょっと感動しちゃいました

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西安 2日目 昼食

2013-03-26 16:03:16 | 西安
兵馬俑を見た後、博物館からすぐ近くのレストランへ。




民家のようなレストラン。ここは外の席が人気らしいが

空気が上海より真っ白なので室内にしました。



















料理の名前はわからない~だけど美味しかった~

上海料理より辛くて酸味がある感じ。さっぱりしています。


お店の前にはミニ兵馬俑。

この後は大雁塔(慈恩寺)へ。

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西安 兵馬俑博物館

2013-03-25 19:25:33 | 西安
2日目は朝から秦始皇兵馬俑博物館へ







写真撮影は原則禁止とガイドブックに載っていたけど

ガイドさんは「さあ、写真たくさん撮って下さいね~」

いいんだ撮っても。たしかに禁止とは書いてないし警備員も何も言わないし、

それより皆撮ってるし。じゃあ撮っちゃいましょう。











お土産屋で井戸を掘っていた時に偶然、兵馬俑を発見した楊さんが

サインをしていました。

本当は楊さんの前に見つけた人がいたけど、その時はまだ中国は混乱していた

時代で見つけた人も何かよくわからず、報告をしなかったそうです。

なので楊さんは第一発見者ではなく、最初に国に報告した人です。

楊さんは当時、国から300元しかもらえなかったそうです。

当時の金額で約1ヶ月の給料分。少ない・・

楊さんは今は元気な時に博物館に来てサインをして、博物館から

お給料をもらっています。こうゆう裏情報も聞けたので

ガイドさんをお願いして良かったです。

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