✍️💬母ちゃんの遺言でござる~♪ひとりごと編。・゚・(ノ∀`)・゚・。😃💡📣📀📺📑🎁

💌💬母ちゃんの独り言🤗📑💬🙏📣だあちゃんとの交信( ꈍᴗꈍ)また会うときのために

自民党幹部のつぶやき

2011-03-21 13:18:03 | 日記
『政府の中央防災会議は一度も開かれていない。中央防災会議は首相と全閣僚、日銀総裁、日本赤十字社社長、有識者らで構成される正式機関。自民幹部は「首相はそういう会議があることを知らないのではないか」と。』

重い決断

2011-03-20 13:24:50 | 日記


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福島県最大の人口34万人を抱え、一部が福島第1原発の屋内待機地域になっている、いわき市の渡辺敬夫市長が、放射性物質漏れで高まった市民の不安を抑えるため、備蓄していた安定ヨウ素剤を対象の全15万人に配布していることが20日、分かった。

 汚染されていない「海藻類(わかめ・のり・昆布類)」を多く食べる。
      
   (甲状線癌の予防に効果的な「ヨウ素」が多く含まれる。)


日本の伝統的な食事には沢山のヨウ素が含まれています。
日頃から玄米食などは続けたいと思うことです。

私自身が実行したいと思っていた事柄です。参考までに記します。
そしてhttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/rb-rri/gimon.html#Q14
(少しでも不安が解消される事を願っています。)

                            ■■■


  

嬉しいこと!

2011-03-20 09:53:09 | 日記
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 阪神大震災で倒壊家屋のがれき撤去に取り組んだ神戸市の土木業者らが東日本大震災の被災地支援をするため「神戸瓦礫(がれき)撤去復興支援隊」を結成した。
 今月末にも、業者が所有する重機ごと被災地に駆けつけ、交通の妨げとなる道路に散乱したがれき撤去のボランティアを展開する計画だ。メンバーは「16年前にいただいた支援の恩返しがしたい」と話している。(産経新聞)




■きびしい現実
 ぎりぎりのところで営業していた我が家の店子さんが今後の経営のめどが立たないということで廃業しますと・・・。
 
 半年より前から行方が分からなくなっている別のテナントさんも・・・依然連絡がつかず。
 こちらは弁護士さんにお願いすることになりますが、倒産手続きすらできない会社も増えています。

 世の中のみんなが大変な時期なのに、東日本大震災の被災地支援をするため被災地に入る「神戸瓦礫(がれき)撤去復興支援隊」の皆様、どうぞお体に気をつけて!頑張って!

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 東日本大震災の被災地にある選抜高校野球大会の出場校、東北高校=宮城=の野球部員が16日、高校近くの仙台市泉区の中学校で、給水ボランティアを行った。地震初日から各避難所で物資を運び込むなどの活動を続けている。

 水を受け取った住民が「冷たいだろう」と声を掛けると、「助け合うことは野球でも同じです」と応じた。
 町内会長小金沢佳史さん(59)は「地元に根付いたチーム。甲子園で頑張ってほしい」とエールを送った。

 震災の影響で寮の食材が減り、食事は地震前の1日3食から2食に。
 被災者への配慮から練習は室内だけで行っている。(共同)


    がんばれ東北!!   がんばれ日本!!


でも温かいこころ

2011-03-19 20:01:44 | 日記
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0319&f=national_0319_099.shtml■韓国のインターネット上で、仙台市の避難所で過ごしているという韓国人留学生の書き込みが大きな話題を集めている。留学生は15日、コミュニティーサイトの掲示板に「今、日本の仙台市です」というタイトルで、地震発生当時の様子や避難所での生活、多くの在日外国人が帰国の道を選んでいるにもかかわらず、自分は仙台にとどまることを決めた理由などについて書き込んだ。

  「4年前に留学で仙台に来て今年卒業し、3月22日には出国する予定だったが、このようなことになってしまった。死んで生き返ったような感じだ。11日は一生忘れられない日になった」と語る。地震当日については、「完全にパニック状態になり近くの避難所に退避した。しばらくすると、小学校の体育館には数百人が集まり、足の踏み場もないほどだった」と述べる。

  避難所に集まってきた人たちはおもにお年寄りや年配者だったそうで、留学生は「力仕事は自分にさせてください」と自ら頼み、以来、発電機を回したり、毛布を分配したり、手洗い用の水をくんで運んだり、ストーブに燃料を入れて火をつけるといった作業を、現地の人たちと一緒に行ったという。留学生は「互いに助け合ううちに、年齢とは関係なく新しいつながりができ、心強くなった」と語る。

  留学生は「自分が韓国人だと話すとみんな驚き、むしろ心配してくれた」とし、「正直、自分は良いやつでもないし『ボランティアをしてもここを離れればお別れだろう』と思っていたのだが、昨日、対策本部の方が私のために閉鎖された仙台空港以外の方法で、韓国に行くための交通手段などを教えてくれた。この感動を上手く文章で伝えられないが、昨日は10年ぶりに涙があふれた」と語る。

  この出来事から留学生は考えが変わったそうで、「映画のように沈没したとしても、ここで死んでもいいと決心した。韓国のネットユーザーたちから見たらオーバーだと思うかもしれないが、4年の間に出会った知人や友人を残して自分だけ韓国には行けない。自分ができることをすべてやってから、韓国に戻りたい。みんなも心の中で力になってください」と書き込んだ。

  現在、留学生の書き込みは大きな反響を呼び、「仙台の韓国人留学生」のエピソードとしてニュース記事にも取り上げられている。

  韓国人ブロガーの「その男」(ハンドルネーム)さんは、留学生の書き込みを読みながら胸が熱くなったそうで、「人というのは、こうやって温かい情で結ばれているんだと感じた」、「必ず元気な姿で堂々と帰国してほしい。応援しています」とブログにつづった。(編集担当:新川悠)

深刻・・・

2011-03-19 16:26:42 | 日記
▼4年生

 青森公立大(青森市)では、学生2人が岩手県内のホテルなどから内定を取り消された。観光客の激減は避けられず、企業としての先行きも見通せないからだという。

「被害が深刻な企業は、学生に取り消し通知すら出せない状態」(福島大)とみられ、同様の学生が増える恐れがある。

 卒業が目前に迫っているだけに、対応策も限られる。福島大学は「4月1日に入社できる企業を紹介する」方向だ。
 また、厳しい就職戦線では、「既卒」の学生が不利な扱いを受けるケースが多い。このため都内の私立大は、「卒業延期を認めることも検討中」という。

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牛乳やホウレンソウで基準を超える放射線量が確認されたことについて、東京電力の吉田薫広報部長は19日の会見で「大変なご心配をおかけし、心よりおわび申し上げる。お客様から損害賠償の申し入れがあれば、国とも協議した上で検討を進めたい」と述べた。【酒造唯】

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「大地震に大津波、原発事故に風評被害。こんな場所は世界中でいわきだけだ」―。東日本大震災に伴う福島第1原発事故は、周辺自治体の生活にも深刻な影響を与えている。約34万人と県内最大の人口を抱え、市内の一部が屋内退避対象地域に指定された福島県いわき市の渡辺敬夫市長が電話取材に応じた。
 
 いわき市の放射線量は健康に影響がないレベルだが、対象地域と報じられて以来、物資が届かなくなった。水道はほとんど回復せず、食料やガス、医療資材などが不足する厳しい状況だ。「運転手が嫌がって日立や郡山で物資が止まってしまう。物流だけでなく行政機能もまひしてしまった。復旧にまったく手が出せない」
 
 国に訴えかけ、枝野幸男官房長官が会見で「いわき市は安全」と発言して以来、少しずつ物資は届くようになったものの、「運送会社に病院関係者、市の業務を請け負う企業まで怖がって出て行ってしまった。復興だけに全力を挙げたいのに」と嘆く。
 
 「何も説明はなかった。ある日いきなり地図上に線を引かれた」。市内の一部が屋内退避対象地域に指定された際の状況をこう話す。国や東京電力からの説明はなかったといい、「正確な情報を何一つ流してくれない」と憤りを隠さない。
 「いわき市は安全だと国や県に言ってほしい。そう言えないのなら、避難指示を出してくれ」と訴えた。


□三月二十一日 新聞より

 東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減った作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んでいる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と話した。【袴田貴行、日下部聡】



 東電によると、原子炉建屋内は20日午前も照明が消えたまま。安全性を考慮して放水時は放水だけ、電気工事の際にはその作業だけを行い、19日現在の従事者は約500人。一方、3号機周辺の放射線量は19日午後2時の3443マイクロシーベルトが、放水後の20日午前3時40分に2758マイクロシーベルトに下がったものの依然高い。20日午前5時現在、以前の制限値だった100ミリシーベルト以上の放射線を受けた作業員は7人。このため東電は交代要員集めを進めている。

 取材に応じた下請け会社の30代男性社員は「東電から元請けに話がきて、そこから1次、2次と下請けに要請があった。私も準備が整い次第向かう」という。海外メディアなどの注目については「残っている人がずっと放射線を浴びながら作業していると思われるかもしれないが、実際は法にのっとった管理で人を入れ替えながら作業を進めているので、英雄でも何でもないと思います」と冷静だ。