がっつりと試験勉強しています♪

頑張ります。(いつになく・・・)
結果にでてくれるかな・・・心配。


塾もひとつだけ続いています、英語だけ。
　　(ほかは自力で頑張れるところまで、頑張ると)

「その分、母さんは好きなことしてて」

「そうなん？ごめん、夏までお支払いが多いね～着物の」

「いいよ、食っていかれれば(←得意げに言う息子ですがちよっと大げさですぅ、そんなには買っていません)」

「だね。健康でね♪(たしか・・・高校生になった抱負にも将来の夢は、安定した仕事に就く・・・だったような)」
　　　　　　　　(ま、いっか。真面目でやさしいところが復活してくれれば、御の字)

　　　　　少しこういう幸せな場面にも慣れてきた。
　　　　　にんげん素直が一番。

「でも秋まで遊びに行かない、母だけ節約するね」

「好きにして(俺は俺でやるから)」

　　　　　たぶん大人になりかけているのだろう。
　　　　　美田は残さないほうが言いというのは本当かも。
　　　　　いつぞやの話。

「俺、そんなに頑張らなくても食べていけるんじゃないか？」
　　　　　(あれにはドッキリ)

「そんな風に言った覚えは～」

　　　　　そんなに甘くない
　　　　　駄目駄目、親のものを当てにするなんて・・・


　　　　　担任の先生にもお話したら
　　　　　「ぶっ飛ばしてやりましょう」と、本当にぶっ飛ばしてくれた(笑)

「あれ、俺のジョークなんだけど～」

　　　　　親はいつでも真剣(笑)　　ましてや、私にそのジョークは禁


　　　　　牛首　　　いつか母が着ていたという着物から嫁の着物へと移る。そして、また、その娘へと・・・。

　　　　　日本に生まれてよかった。