またまた 今頃ですが・・・
師走の出来事が 心に残っているので書いておこうと思います。
2011/12/13
那覇マラソン疲れがまだ残り
ちょっと気が抜けたような日々過ごしていた。
11/13の赤穂ハーフの惨敗結果以降 かなり根を詰めて走っていたので
帰宅後 どっと疲れが出てしまった。
この日は お休みを取り 久しぶりに大阪にいる姉と長電話した。
その直後 私は恐ろしい発見する。
長電話中 書類の整理をしながら話していたら
捨ててしまったと思っていた
小豆島ウルトラの詳細コースが紹介されているプリントが出てきたのだ。
11/26に小豆島へ下見へ行ってから ずっと探していたモンだ。
これで どのコースで寒霞渓を登るかわかる。
じっくり見て 驚いた!
寒霞渓を登るコースは 先日登った 遊歩道と書いてあるが
実際は整備された登山道だったのは 想像通り。
それより何より 私は驚いたの その高低差だった。
700M!?
何これ!?
本格的な 登山じゃん???
確かに 寒霞渓のロープウェイ入口までのバスも
ひたすら急な坂道登っていた。
それから50分。
自分の脚で さらに急な傾斜を登った。
翌日の筋肉痛も 登山後並みだった。
慌てた私はネットで調べ出した。
あんなに大変だと思った しまなみですら最大高低差は100M。
まあ それが何度も繰り返されるんだけど・・・
いつも惨敗の津山ですら 高低差280M。
今までに 経験したことない
想像すらできない 難コースなのだ 小豆島は・・・。
これは サロマ越えのトレーニングをしないと完走は絶対に無理。
嫌っ しても可能性薄いかも・・・
エライもんに 申し込んでしまった~~~~~~と
ようやく気付いた日だった。
ちなみに 申し込んだのは 半年近く前。
まったく いつもながら 阿呆な私。
2011.12.14
慌てた私は 早速21キロ・ハーフをジョグして
しまなみ完走後 1日1回しかしなくなった
マンションの階段登りも3回してみた。
那覇から帰って 直ぐに走っていたものの
走行距離が少なくなっていた。
長い時間をかけて ゆっくり走っていると
気持ちも収まり まあ なんとかなるし
例えなんとかならなくても
それでいいじゃないかと 思えるようになった。
私は ただ走るコトが好きで
完走するコトだけが 目標・目的じゃない。
頑張って 無理なら それでいい。
ウルトラから受けるエネルギーは強くて
なかなかまとまった形で表現できない。
無理だ もう無理 本当に限界って状態から
抜け出す間が 必ずあって
そん時に 人生というモンの強さ・不思議さ・儚さ・その他もろもろが
身体全身に流れ出る。
生きるって 生きるって こうなんだ。
生きるって そうなんだって 深く感じるんだけど・・・
こう そうの正体は まったく分からない。
走りながら 小豆島へ向けての練習も考えてみた。
月250キロ以上走って マンションの階段登りも3-5セットする。
まあ これ位が 生活に支障なく
私ができる練習だろう。
赤穂ハーフの惨敗のおかげで
11月の月間走行距離は264キロも走っていた。
悪い結果も 人生には役立つモンですね。
ちなみに 12月は285キロ走れました。
辛い 辛い マンションの階段登りも
最近ようやく慣れてきて
たいぶ早く登れるようになり
5-7セットまでできる日もある。
ただ 体重だけは 思うように減らない。
それだけが 納得いかんコトです(T_T)
師走の出来事が 心に残っているので書いておこうと思います。
2011/12/13
那覇マラソン疲れがまだ残り
ちょっと気が抜けたような日々過ごしていた。
11/13の赤穂ハーフの惨敗結果以降 かなり根を詰めて走っていたので
帰宅後 どっと疲れが出てしまった。
この日は お休みを取り 久しぶりに大阪にいる姉と長電話した。
その直後 私は恐ろしい発見する。
長電話中 書類の整理をしながら話していたら
捨ててしまったと思っていた
小豆島ウルトラの詳細コースが紹介されているプリントが出てきたのだ。
11/26に小豆島へ下見へ行ってから ずっと探していたモンだ。
これで どのコースで寒霞渓を登るかわかる。
じっくり見て 驚いた!
寒霞渓を登るコースは 先日登った 遊歩道と書いてあるが
実際は整備された登山道だったのは 想像通り。
それより何より 私は驚いたの その高低差だった。
700M!?
何これ!?
本格的な 登山じゃん???
確かに 寒霞渓のロープウェイ入口までのバスも
ひたすら急な坂道登っていた。
それから50分。
自分の脚で さらに急な傾斜を登った。
翌日の筋肉痛も 登山後並みだった。
慌てた私はネットで調べ出した。
あんなに大変だと思った しまなみですら最大高低差は100M。
まあ それが何度も繰り返されるんだけど・・・
いつも惨敗の津山ですら 高低差280M。
今までに 経験したことない
想像すらできない 難コースなのだ 小豆島は・・・。
これは サロマ越えのトレーニングをしないと完走は絶対に無理。
嫌っ しても可能性薄いかも・・・
エライもんに 申し込んでしまった~~~~~~と
ようやく気付いた日だった。
ちなみに 申し込んだのは 半年近く前。
まったく いつもながら 阿呆な私。
2011.12.14
慌てた私は 早速21キロ・ハーフをジョグして
しまなみ完走後 1日1回しかしなくなった
マンションの階段登りも3回してみた。
那覇から帰って 直ぐに走っていたものの
走行距離が少なくなっていた。
長い時間をかけて ゆっくり走っていると
気持ちも収まり まあ なんとかなるし
例えなんとかならなくても
それでいいじゃないかと 思えるようになった。
私は ただ走るコトが好きで
完走するコトだけが 目標・目的じゃない。
頑張って 無理なら それでいい。
ウルトラから受けるエネルギーは強くて
なかなかまとまった形で表現できない。
無理だ もう無理 本当に限界って状態から
抜け出す間が 必ずあって
そん時に 人生というモンの強さ・不思議さ・儚さ・その他もろもろが
身体全身に流れ出る。
生きるって 生きるって こうなんだ。
生きるって そうなんだって 深く感じるんだけど・・・
こう そうの正体は まったく分からない。
走りながら 小豆島へ向けての練習も考えてみた。
月250キロ以上走って マンションの階段登りも3-5セットする。
まあ これ位が 生活に支障なく
私ができる練習だろう。
赤穂ハーフの惨敗のおかげで
11月の月間走行距離は264キロも走っていた。
悪い結果も 人生には役立つモンですね。
ちなみに 12月は285キロ走れました。
辛い 辛い マンションの階段登りも
最近ようやく慣れてきて
たいぶ早く登れるようになり
5-7セットまでできる日もある。
ただ 体重だけは 思うように減らない。
それだけが 納得いかんコトです(T_T)