徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

月の日の

2024年06月25日 13時00分18秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。月の日の夫婦の夜はただせめて蜜垂らしつつ聖を味わう。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は聞いて来た。『ほほう。きょうもまた巧い出来映えだよ。御返しの一首を俺も詠むね。月満ちた愛蜜のよる生贄になって女狼に襲ってもらう。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくのである。

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胎動

2024年06月25日 10時55分50秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと水無月下旬の火曜日の梅雨の中休みの曇り空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜も前夜のように妊娠五箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みを励みました。妻(法子)の御腹を撫でてあげながら互いに気持ち良く眠りに就きました。どうやら妻(法子)は『胎動』を感じているようです。

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熱き華より

2024年06月24日 13時10分53秒 | 日記

『ねえ、蓮司。また艶歌を詠んだの。聞いてね。夢のあと熱き華より垂れ落ちる愛の証しのあなたの樹液。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は聞いて来た。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。愛宴の和合の果てに引き抜けば妻に注いだ愛があふれる。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくのである。

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月曜日の青空

2024年06月24日 08時56分18秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと水無月下旬の月曜日の梅雨の中休みの青空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜も前夜のように妊娠五箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みを励みました。妻(法子)の御腹を撫でてあげながら互いに気持ち良く眠りに就きました。

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花を貴方に

2024年06月23日 13時40分50秒 | 日記

『ねえ、蓮司。昨日に詠んだ艶歌の続きの一首を詠んだの。聞いてね。喜んであなたの妻になりますと雌花を開きまた言わされる。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。妻にしてほしいのならば君の持つ僕の居場所を開いて見せて。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくである。

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