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入江君の嫉妬

2015年04月04日 | イタズラなKISS

綺麗ねぇ。ホント、綺麗な顔。。。


って、今は顔に見とれている場合じゃない。

今回はちょっと重いです。

こだわってきた分…


前にも「入江君のヤキモチ」というタイトルで、

台湾版Ver.でUPしたことがありましたが、

これはイリコトの愛情を語る為には、不可欠な前提…な、気がして、

改めてLove in TOKYOでも語ります。

「ヤキモチ」という言葉より「嫉妬」の方が今回は似合いますね。


          

 

入江君が小さなため息をついた。

それは、もしかしたら本人すら気が付かぬうちについた

小さな、そしてホッとした安堵のため息…

 

啓太が朝から入江君を待ち伏せしていた。

入江君にしたら朝っぱらから見たくない顔。

出来れば無視をして通ろうかと思った時、啓太はおもむろに入江君に話しかけた。

 

 

「オレ、もう追いかけないから。琴子のこと。

琴子が幸せなら何も もう言わない。」

その言葉にやっといつもの強がりの言葉が言えた。

強がりというより・・本心だけど。

「琴子の、俺を思う強い気持ちに叶わないって自覚したんだろ?

さっさと気付けばよかったのにな。」

 

そんな入江君に啓太は憤慨していたけど、

もはや、啓太のことなんて目に入ってこない。

ただ…ただ…ホッした。


琴子と仲直りをした後だったけど、

もう自分の気持ちに揺るぎないものがあるけれど、

それでも、それは自分たちの気持ちで、

啓太の気持ちまで収まっているわけではないから…

 

結婚して1年半。

琴子が自分の夢を見つけた。

入江君のお手伝いをしたいと言い出し、看護師になる決意をした。

琴子は持前の明るさですぐにクラスメイトと仲良くなれた。

彼女にしてみれば、クラスメイト=友達なわけで、

昔から入江君ONLY LOVEなのだから、

彼女の心に他の人など入る余地はこれっぽっちもなかったのに、

入江君は最初から胸騒ぎがしていたのかも知れない。

たとえ、琴子の気持ちは充分に知っていても…

 

居酒屋で酔った琴子を連れて帰ろうとした時、

いきなり啓太が言ってきたんだ。

「俺がちゃんと送っておいてやるから、

アンタはあっちでチヤホヤされとけよ。」

その時入江君はヤキモチというより、「なんだコイツ。」と…

更に琴子を親しげに「コイツ」呼ばわりしたことに腹を立てただけだった。

 

でも…

その後、琴子が倒れた時、琴子を抱えて医務室に運びこみ、

あげくに寝ている琴子にkissをしようとしていた。

 

そんな場面を見てしまったら、

もう啓太を無視することなど出来ない。

入江君は初めてストレートに警告をした。

「お前、分かってんだろうな。コイツが俺と結婚している事を。

琴子にちょっかい出す気になるなよな。」

それなのに、啓太はそんな夫の入江君に

「俺の方があんたなんかよりずっと大事にしてやれる。」

と言ってきた。

結婚している相手に向かって堂々と宣言。

 

超イケメンでIQ200の入江君を

誰もが憧れのような、尊敬のような、

一目置いて見ていたのに、啓太だけは違った。

たとえ、自分の方が年下だとしても、彼は熱血中の熱血だから、

間違っていると思うと、たとえそれがどんな相手だとしても

媚びることなく、堂々としているんだねぇ。

それが啓太のいいところでもある。

が、しかし…熱血だからこそ、冷静に見ることも出来ていない。

 

ねぇ、啓太。

奥さんをなんとも思っていない人が

わざわざ、駆けつけたりなんてしないよ?

 

 

それから、学校で琴子を見かける度に

啓太が入江君の視界に飛び込んできた。

そんな啓太の視線はいつも琴子の方を向いていたんだ。

琴子を見るな 琴子に触るな 琴子の傍に近かよるな


自分でも自覚がないまま、悲痛な叫びにまで似た

入江君の沈黙の怒り…

そしてそれは、どんどん大きくなっていった。


 

金ちゃんの時は…

まだ自分の気持ちが未熟で、自覚もなく、

そして、やはり、金ちゃんは長い時間

琴子の事を好きだったと、

入江君自身一目おいている部分もあったと思う。

金ちゃんの時もヤキモチは妬いていけれど、

啓太に限っては、明らかに違うもっと重い感情。

だって、琴子はもう自分の妻だから。

 

だけど、1つだけ。

入江君は琴子にも不満はあったのではないだろうか。

もちろん、琴子にはそんな気はまるでないとは思うけど、

琴子は男だろうが、女だろうが、

親しい友達とはとことん親しくなる。

だから、友達としてスキンシップもする。

結婚しているんだから、もう少しそのあたりは自覚してもよさそうだけど、

まぁ、まだ学生だし、若いし…

いくら夫がいるからって、男友達とのスキンシップに

さほど罪悪感を感じないのだろうけど…


 入江君は、違う。

人と付き合うことが苦手な入江君にとっては、

というか、ヤキモチ妬きの入江君にとっては、

それは十分、ムカつく行為なわけです。

 

 

だから入江君は、まるで昔に戻ったように、

心がフリーズしてしまったのでしょうか。

それは、入江君自身も気が付かぬ間に…


金ちゃんにそれが「ヤキモチ」だと言われても、

すぐには納得がいかないようだった。

「俺が?」

結婚までしているというのに、

琴子は誰の目からみても自分しか見ていないのわかっているのに、

今更「ヤキモチ」?

 

だからといって、どうしていいのか、

わからなくなってしまった入江君。


昔のように戻ったというより、

今では人間としての感情があるだけに、

まるで出口のない迷路に迷い込んでしまったみたい。

自分の気持ちを、「嫉妬」という感情を、

理解し認めることが出来ないでいた。

 

これはもう、啓太への嫉妬というより、

自分自身の気持ちとの葛藤だったのかもしれない。


自分が素直じゃない性格というのはわかっている。

啓太のように、感情をそのまま剥き出しにして、

心を見せれない自分がとても歯がゆくて…

自分がどうしたいのか。どうすればいいのか。

自分の気持ちに精いっぱいな入江君は、

琴子の哀しみに気が付く余裕などなかった。

琴子が泣いている顔さえも見えなくなっていってしまった。

 

どうして、こんなに不安なんだろう。

どうしてこんなに胸騒ぎがするんだろう。


そんな矢先、琴子は入江君へ爆発した。

「啓太は私を好きだと言ってくれたわ。」

既婚者だとわかっていても琴子へ告白した啓太。

自分が守ると言った啓太。

琴子もまた、不安で、もどかしかったから、

報われない自分の気持ちに

啓太の優しさが心に入ってきたのかもしれない。

だって…初めてだったから。

入江君以外の人に抱きしめられたの…

 

 

 

この啓太に嫉妬する入江君の心情をずっと考えてきました。

いくら人間的感情が足りなかったとしても、

琴子が自分だけを見ているっていうことは

誰よりもわかっているはずなのに、

なのに、啓太に嫉妬した入江君。

琴子を無視した入江君。

 

もちろん誰だって、

最愛の妻に寄ってくる男に対しては面白くない。

でも、啓太はそれだけじゃなく、入江君本人に宣戦布告までしてくる。

警告したのにも関わらず、琴子の傍にやってくる。

そんな男に腹が立つのもすごくわかる。

でも…入江君はまだ心が未熟だからか、

その感情をうまく自分でもコントロール出来なくて、

あげくに琴子までに冷たい態度をとってしまった。

啓太にヤキモチを妬いていたのはもちろんなんだけど、

きっと入江君はそんな自分の気持ちと戦っていたのに違いない。

 

それを気が付かせてくれたのが、

琴子の爆発だった。

「啓太は私のことを好きだって言ってくれた

 

あの時と同じだ

自分が自身の結婚を進めているのにも関わらず、

琴子が金ちゃんからプロポーズをされたと聞いて

心が危機感を覚えた。

それまでは頭で、理性で、整理していた感情。

でも、琴子から「金ちゃんと結婚する

もう頭は動かず、心の方が先に動いてしまった。

琴子が自分から離れてしまうと、

心が焦ったあの時と…

 

どんな状況だとしても、自分の気持ちを素直に伝えた啓太。

入江君はそんな啓太がうらやましかった。

だからといって、自分はそんなことは出来ない。

どうすればいいのか…と、考えても考えても答えが出てこない。


だけど、琴子が爆発した時、

やはりあの時と同じように頭ではなく、心が動いた。

琴子にそんなことを言われた以上、

もう、「考えられない。」だなんて言っている場合じゃない。


フリーズしていた入江君の心を動かしたのも

また、琴子だったんだね。

 散かった部屋を見て、

琴子がいなくなった部屋を見て、

入江君は何を思った?

思ったことは…たった一つだよね?

 

それからの入江君は変わった。

もう自分の気持ちを隠すことをしなくなった。

うまく伝わらないにしても、入江君の中で、

確実に、変化していった琴子への愛し方。

きっと、あの時、金ちゃんが呼びに来なくても、

その日のうちに、琴子に自分の気持ちを伝えてたに違いない。

 

また同じ過ちを繰り返すところだった。

琴子を失うところだった。

もう二度と、琴子を失わないように、

入江君は初めて素直に心の内を言葉にしたんだね。

 

もう、心が痛くて、眠れぬ夜を過ごさなくていいんだ。。。

 

だけど

それは自分自身の問題で、

啓太自身の気持ちはまだ終わってはいない。

かといって、それは啓太自身が消化すること。

だから、あの朝、啓太が

もう琴子の事を追いかけないと聞いた時、

心から安心したんだね。

もう、大丈夫だと…

 

もしもまた同じように琴子に言いよる男が現れたとしても

全力で琴子を守ると心に決めているから…

その前に、そんなことはもう誰にもさせないと誓えるくらい、

琴子を大事にしていこうと、そっと誓ったに違いない。

 

だって、それからの入江君は本当に笑顔が多くなった。

少しずつだけど、言葉や態度で琴子へ自分の愛を示してきた。

戴帽式の日、名古屋からソッコーで帰ってきたし。。。

従妹の理伽ちゃんにさえ、夫婦愛を見てつけていた。(笑)

当の琴子はほとんど気づいていないけど。ppp

 

 

入江君。よかったね。

その小さなため息は、入江君の心の葛藤。

吐き出したから、もう大丈夫。

心の中、琴子で満たされていること、自覚できたから。


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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
癒された(’-’*)♪ (みえこ)
2015-04-04 08:06:34
ゆみんさん

おはようございます(*^_^*)

朝から読んで癒されました。
昨日の今日でしたのでゆみんさんの言葉が
スッーっと入りました。
今日はイライラしないで過ごせそう(笑)

イリコト=ふるほのだから(〃∇〃)
はじめまして (ちはる)
2015-04-04 09:24:37
毎日おじゃましてます!
DVDを見てはブログを読ませていただき またDVDを見るの繰返しの日々を送っております!

こんな見方をしたお話しは始めてです!

本当にありがとうございます!

これからも よろしくお願いします\(^o^)/
楽しみにしています!
お言葉に甘えて♪ (花音)
2015-04-04 11:29:19
お言葉に甘えて、またまたコメントさせていただきます(笑)

すでにジワジワとイタキスロスが始まってるので、ゆみんさんの記事がとても嬉しいです(;_;)

深くて重い入江くん分析、大好きです♪

私もこの長~い入江くんの沈黙を自分なりに分析せずにはいられなくて、すごく考えちゃいました。Love in TOKYOにハマってからというもの、仕事中も気を抜くと琴子のようにたびたびアッチの世界に行ってしまう癖が…(笑)

原作にはないけれど、居酒屋のシーンで2人の親しさに気付いた入江くんのあの視線も…たまりません!Love in TOKYOさん、煽ってくれるな~って(笑)

啓太から、もう琴子を追いかけないと聞いた時も、古川くんの入江くんはかすかに反応するんですよね。そして、あのため息。何度リピしたことかU+2661

ゆみんさんのおっしゃるとおり、S1でも金ちゃんのプロポーズを聞かされて、ドラマの入江くんは反応しちゃいましたよね。

いずれもドラマオリジナルの演出ですから、原作ファンの感想は様々だと思いますが、私はそんな入江くんを見ることが出来て、すごく嬉しかったですU+2661

そうそう、このケンカ以降、入江くんが不器用なりに琴子に見せようとする優しさだったり、愛情にキュ~ンとしっぱなしでしたU+2661

そして“あのセリフ”ですよね。

『あいつ、オレがあいつに惚れてること、あんまり知らないみたいだから…』

私、好きなシーンを選ぶ時に、じつはすっごく悩んだのがこのシーンでした。

あとは、お見送りのシーンで振り返って琴子を見つめる入江くんと涙を拭って笑顔を見せる琴子(ToT)

あれからもう一度観て、やっぱりこっちがMYベストだったかな~と、今もまだ迷ってます(笑)

あと『わめくな!』も好きです(笑)古川くんの声、素敵ですよね~U+2661

じつは、まだ最終回前なので控えたので最終回の入江くんのある一言がたまらなくツボで、その言い方というかイントネーションに一瞬にしてヤラれてしまいました(笑)

それが演出ではなくて、古川くんが自然に発したのだとしたら、彼と入江くんが完全にシンクロしていたとしか思えないなって。

最終回が終わったら、また聞いていただけますか?(笑)
。・°°・(>_<)・°°・。 (Andy)
2015-04-04 20:34:41
読んでて泣きそうになりました…
入江くんの心の叫び(T ^ T)きっとこうだったですよね。

原作連載中もかなり辛かったエピソード…
そしてドラマも未だにじっくり見れない…
悲しい場面が苦手と言っていた多田先生が、こんなにも長い期間(季節またいじゃってますからね…)ふたりに課した辛い時間。

でもこれは入江くんにとっては必要な経験だったんですよね。
琴子が居るからこその自分らしさ。
それに気付いて良かったねえ~(=´∀`)人(´∀`=)
ある意味功労者な啓太ですが、(前にも書いたと思うんですが)
私も啓太はあまりにも見えてなさすぎ!と思いました。
そうだよ~興味ないなら駆け付けもしないよ~!
しかも「ちょっかいかけんな」ってハッキリ言ってるじゃんよー。
でも結果オーライだから許す…(T ^ T)

動く琴子ちゃんは、原作より更に男女関係なくフレンドリーに見えますね。
ほののんの可愛さも手伝って小悪魔級…見てるこっちもヒヤヒヤしちゃう…ほら、入江くん見てるじゃん!って。
想像ですが、この後から琴子も変わったのではと思います。
入江くんにヤキモチを焼いて欲しい気持ちより(中川くんエピ)、
二度とあんな辛い思いをさせたくない気持ちが強くなったんでは、と。
入江くんの深い愛情を実感できたのもありますしね。
まあ、理加ちゃんの時は大変でしたが( ̄▽ ̄)

ここで言うことじゃないかもですが、
モトちゃん…モトちゃんって凄いですよねー
入江くんLOVEなモトちゃんだけど、琴子への友情も本物になっていって。
入江くんが階段から落ちて琴子が取り乱してる時の
叱咤激励するモトちゃんは本当に素敵でした。ほんとの天使だわ…w
男と女の狭間にいる(心は女の子だけど♪)モトちゃんが、入江くんと琴子を影ながら護る役割を担っているなあーと思ったり。
そして入江くんも琴子も、モトちゃんを信頼し認めてる。
入江くんは密かに、琴子に変な虫がつかないよう目を光らせとけ、とモトちゃんに暗黙の指令を出してるに違いないのです(笑)


いつもいつも、長々とすみませんです( ̄▽ ̄)
私もココ、イタキスの深~い何かが凝縮している気がして…m(_ _)m
最高です! (イタキス大好き)
2015-04-04 21:02:09
まさに、その通りだと思いました!
私は毎日1話~最終話まで見ていますが、何度も見ないと入江君の気持ちの変化や琴子の入江君に対する愛の安心感が分かってきました!
本当は赤ちゃんが産まれる迄が描かれたら嬉しかったです!
ありがとうございます (marrymarry)
2015-04-05 04:03:27
「入江君の嫉妬」読ませてもらいました。。。
ほんとに、入江君(雄輝くん)綺麗な顔ですよねぇ、、最初にしばし見とれ、安堵の表情には自分もほっとした気持ちになり見とれながら、読ませていただきました。。

嫉妬の回は、二人の距離がつらくてBDでもあまり見られていなかったのですが、ゆみんさんの深~い分析を聞くうち胸のもやもやがとれて、“入江君の安堵のため息” を見たくてたまらなくなりました。そして早速見ています、、。
どのエピソードも、何度見ても、イタキスって、知れば知るほど、深いですねぇ。

イタキス、ふるぽん雄輝くんに出会えて日が浅いわたしです。「入江くん見てるだけで幸せ(*^▽^)」な状態ですので、まだまだ夜中にBD見まくりながら、ゆみんさんのブログにおじゃまさせていただいてもいいですか?

先日、初めてコメントせていただいて、私のこと気付いてくださっていたなんて嬉しくて嬉しくて、いい歳なのに……乙女のように喜んでしまいました(≧▽≦)。ありがとうございます。
初心者ゆえ、無言フォローで失礼しました。少しずつ、ツイさせていただきたいと思っています。


余談で申し訳ありません、私、藤木直人さんはかなり前から好きです。私の中での一番は、古いですが2000年頃のフジテレビのドラマで新聞記者を演じた藤木さんです。もちろん、ホタルノヒカリも当時毎夜鬼リピしてました。 余談ですみませんm(__)m。

まりまり。
みえこさん (ゆみん)
2015-04-05 21:57:49
コメントありがとうございましたぁ~

昨日は気持ち穏やかに過ごせましたか?

そうですよね。
イリコト=ふるほの。
きっと、本人たちもそう思っていると思いますよ。
ちはるさん (ゆみん)
2015-04-05 22:01:11
はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

そして、blog更新を楽しみにしていてくださってありがとうございます。

この入江君の嫉妬は長年のテーマでして…
やっぱりイタキス好きの友達と、何度も何度も話をしていたことなんですよぉ~
その度に結論が出なかった。
でも、ふるぽん入江がやっと答えを出してくれました。

また気軽にコメントしてくださいね。
おまちしておりまぁす。
花音さん (ゆみん)
2015-04-05 22:07:51
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。すごく嬉しいです。

私もいつもあっちの世界に行きます。
しょっちゅうです。
時々、現実とあっちがわからなくなる時があります。(笑)

入江君って、普段は頭で考えるのに、琴子のこととなると、頭より心が先に動いちゃうんですよねぇ~

今回、Love in TOKYOは入江君のやきもちを無音+キーンって音で表現していましたね。
啓太と琴子を見てしまうと、周りの音が入ってこなくなる入江君でした。

琴子の事が大好きすぎて…
でも、それが頭では追い付かなくて…
彼の中では琴子って無意識の存在なんですよね。きっと…

『あいつ、オレがあいつに惚れてること、あんまり知らないみたいだから…』
・・・
だったら、ちゃんと琴子の前で表現してあげなさい!
って、おばちゃんは何度も思いましたよぉ~~~

まっ、それが入江直樹なんですけどね。ppp
花音さん (ゆみん)
2015-04-05 22:09:33
おっと…
途中で送信押しちゃった。

最終回の入江君のあるひとこと?
何でしょうかぁ~~~
気になる。気になる。
また教えて下さいねぇ~