よく言われている事ではありますが、
日々を生きるツールとして、鳥の目と虫の目って言うのを考えてみました。
鳥の目って言うと、暗い所でモノが見えない鳥目を連想しますが、
物事を少し高い所から俯瞰するって言う意味です。
虫の目って言うのは、もっと地べたを這いつくばって
一歩一歩進むようなイメージ。
どっちも必要ですよね。
鳥だけじゃあねぇ、実際に物事は進まないわけで、
一生物見遊山で終わっちゃう(笑)。
反対に虫だけだと、色んな重荷を負って毎日が苦しくなって来ると
一体何のためにこんな事してるんだ、
あ~もうやめたやめたって、ちゃぶ台返してしまいそうになる。
でもしょっ中ちゃぶ台返ししてたんじゃ、これまたもったいないわけで。。。
仕事でも何でもそうですが、実際に物事の渦中で必死になっている時には
いちいち何の為にこれをするのか、なんて事まで考えていられません。
目の前の事に対応するので精一杯です。
ですから、ふっと一息ついた時、すっと視点を高く持って、
一つ二つ高次の次元から自分の今いる位置を確認するって
大切だよなぁと思います。
振り返って見ると、自分も結構ちゃぶ台返しして来たなって思います。
まぁ、文字通りのちゃぶ台返しのような過激なまねは
性格上しませんでしたが(と自分では思いますが、笑)、
何度、リセットしたか。
でも、今になって言える事は、それが惰性でないならば、
そのままその場所に居続けたとしても、充分成長の余地があるし、
そこには果実もあるだろうと言う事。
逆に卒業の時が来ていないのに逃げてしまうなら、
別の場所で同じ苦労をし直すだけ、と言う事。
まぁ、結局はどこにいたとしても、精一杯やれよって事ですが(笑)。
ところで、空を見上げる時って、無意識に視点を高く持とうとしている時ではないでしょうか。
してみると、空が美しいって、すっごい慰めです。
とりあえず、どこにいても空は見えますものね。
日々を生きるツールとして、鳥の目と虫の目って言うのを考えてみました。
鳥の目って言うと、暗い所でモノが見えない鳥目を連想しますが、
物事を少し高い所から俯瞰するって言う意味です。
虫の目って言うのは、もっと地べたを這いつくばって
一歩一歩進むようなイメージ。
どっちも必要ですよね。
鳥だけじゃあねぇ、実際に物事は進まないわけで、
一生物見遊山で終わっちゃう(笑)。
反対に虫だけだと、色んな重荷を負って毎日が苦しくなって来ると
一体何のためにこんな事してるんだ、
あ~もうやめたやめたって、ちゃぶ台返してしまいそうになる。
でもしょっ中ちゃぶ台返ししてたんじゃ、これまたもったいないわけで。。。
仕事でも何でもそうですが、実際に物事の渦中で必死になっている時には
いちいち何の為にこれをするのか、なんて事まで考えていられません。
目の前の事に対応するので精一杯です。
ですから、ふっと一息ついた時、すっと視点を高く持って、
一つ二つ高次の次元から自分の今いる位置を確認するって
大切だよなぁと思います。
振り返って見ると、自分も結構ちゃぶ台返しして来たなって思います。
まぁ、文字通りのちゃぶ台返しのような過激なまねは
性格上しませんでしたが(と自分では思いますが、笑)、
何度、リセットしたか。
でも、今になって言える事は、それが惰性でないならば、
そのままその場所に居続けたとしても、充分成長の余地があるし、
そこには果実もあるだろうと言う事。
逆に卒業の時が来ていないのに逃げてしまうなら、
別の場所で同じ苦労をし直すだけ、と言う事。
まぁ、結局はどこにいたとしても、精一杯やれよって事ですが(笑)。
ところで、空を見上げる時って、無意識に視点を高く持とうとしている時ではないでしょうか。
してみると、空が美しいって、すっごい慰めです。
とりあえず、どこにいても空は見えますものね。