レストランに入る勇気がなかった
あちこち 迷っているうちに 暗くなり お店が閉まってしまった。
ホテル近くのお店で お菓子を買った
今夜は これを 食事代わりにしようか???
とりあえず買ってみたが 大袋で とても食べ切れそうもない
結局 このお菓子を食べることなく日本に持ち帰ってきた
今日 お菓子を食べてみた
味がなく 美味しくなかった。
コレを 夕食代わりしようだなんて
ふふふ ~o(*^▽^*)o
カナダ旅行*8日目
バンフ ~カルガリー~バンクーバ~成田~新宿~帰宅6月20日/21日
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カナダ最終日です バンフからカルガリーまでシャトルバスにのり
カルガリー空港から飛行機に乗って帰ります。
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朝食は
昨日 レストランで残っり持ち帰った 大きなポテト
握りこぶしくらいの大きさなので
これ個一つでもかなりボリュームがある
中に 2種類にチーズが入っていて
トッピングにはカリカリのベーコン
これがなかなか うまい。 持ち帰ってよかった~\(^o^)/
最終日
ネットで予約したシャトルバスがホテルに迎えに来てくれた(7:30)
$54 5724円
小型バス 6名でスタート
途中で大型バスに乗り換えカルガリー空港へ向かう
カルガリー空港(9:30到着) (11:15出発)
待ち時間がたっぷりあったが(約2時間)
ここでミスがあってないけないと緊張し
買物もせず ただ 待つだけ。。。
バンクーバ空港に到着(11:48)・国際線に乗り換え
ここでも待ち時間たっぷり(2時間)
ウロウロ ゆっくりランチタイム
ここで写真を届けてくれたあのご夫婦と再会
「あらっ ここで 出会う運命だったんですね・・・・」
奥様がどうして写真が自分の手に持っているのか わからなかったとか
写真の購入を私に勧めたので とても気にして等。。。。~o(*^▽^*)o
その説明で また笑ってお話とお別れが出来ました。
今日は山口県まで帰る予定とか・・・
とても人がよさそうなご夫婦でした。 名刺を頂きました。
飛行機の中では関東からきた
男女 10名ほどの山歩きのグループと同席
カナダの山や氷原をトレッキングしてきたとかで・・・自慢
とても お元気で70代とは 思えません。
『私もこの年になっても 健康であれば頑張れるんだ~』
と密かに思った。 (〃^∇^)o_彡☆
飛行機が出発の時間になっても
搭乗しない日本人が1名あり
何回も放送で呼び出していたが現れない
そのため 飛行機からその人の荷物を3個とりだした。
出発時間が10分遅れた (13:55出発)
成田着 21日(15:55)・・・・ 帰宅
*-*-*-*-* 初めての個人旅行 *-*-*-*-*
出かける前の不安よりも
旅に出てしまうと 不安はすぐに消えた
いろいろなハプニングは あったけれど
誰の責任でもない
そして 全て自分で解決するしかなかい
旅が終わってしまえば これも楽しかったお土産話ですね(^_-)-☆
いい経験と 自信になりました。
楽しかった。 そして無事帰れてよかった。
次回の旅はいつになるか分からないけれど
事前の情報収集の大切さと
もう少し英語力があったら もっと楽しい旅なったに違いないと思った。
**--**--** 旅のアイテム **--**--**
るるぶ*カナダ わがまま歩き*カナダ WORLDGUIDE*カナダ
トランク(出発前日購入) リュック(夫から頂き物) バッグ(岐阜アウトレットで購入)
カメラ CANON*IXY
電子辞書 CASIO*EX-WORD
CASIO*G-SHOCK
カナダ旅行*7日目
バンフ (3日目) 6月19日
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昨日、日本人観光客夫婦に預けてしまった乗馬の写真 が届きました。
な・なんと
今日担当の日本語ガイドの阿部さんが持って来てくれました。
昨日、阿部さんが他のお客様をホテルに送り届けたとき
偶然、あのご夫婦から 声をかけられられ渡されたというのです
バンフには日本語ガイドが100人ほどいいるというのに
何という偶然でしょうか?
1%の確率で私の手元に写真が届きました すご~い感激~
ヨーホー国立公園とモーレンレイク
レイクルイーズ
モレーン湖
ナチュラルブリッジ
エメラルドグリーン湖
タカカウ滝
大自然のスケールの大きさや美しさは
写真の中には納まりきれません
山には雪崩が起こり その音も聞こえました。
本物の美しさを感じるのには やはり本物を見るしかないですね
山火事
ロッジポールパインの林が燃えたあと
スパイラル・トンネル(とにかく長い・なが~い列車です)
列車が、急な坂を登る為の8の字形のトンネル
少しまっても 見る価値あります
ブラック・ベアが大好物のタンポポをたべている姿はとても可愛いです
すぐ近くで見ることが出来ました \(^o^)/
車から出て写真を撮っている人もいましたがとても危険です
小鳥たちは観光客から餌をもらっていました。
餌づけされた鳥たちは楽をすることを覚え
自分で餌をとることが出来なくなってしまう
それが原因で冬場になると死んでしまい生態系が変わってしまう事を知りました
ハイキングをしていると
キツツキが木にドリルで穴を開けているような激しい音が聞こえます。
リスの巣穴
バンフの町並み
最後の夕食は ガイドさんお勧めのお店で・・
リブステーキ $20(2120円) (ステーキが厚くてデッカイ)
ジャガイモが握りこぶしくらいの大きさで 食べられなかったので
持ち帰りようにパックしてもらった
オニオン(ハーフサイズ) $6(636円)直径20cm これもデッカイ
『これはハーフサイズ?』と確認した
今日がカナダ観光の最終日
最後の市内散策をして お土産を買った。
メープルシロップ
さけのレトルト
ドライフルーツ(私のお好み)
チョコレート・お菓子
そして自分へのお土産はぬいぐるみ(旅行の数だけ増えます)
15$ (1590円)
明日の目覚めの時間が気になり
携帯電話を目覚まし代わりにセット
それだけではやっぱり不安
枕もとの目覚まし時計もセットしなくっちゃぁ
時計を持ってロビーへ行き セットの仕方を教えてもらった。
ロビーは今、到着したばかりの日本人ツアー客20人ほどででごった返していた
二つの目覚ましを用意できたので 気持ちが落ち着いたが・・
最後の眠れない夜・・・
カナダ旅行*6日目
バンフ (2日目) 6月18日
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口内炎が悪化
朝。4時30分 唇が更に腫れ、痛さで目が覚める
昨夜たべたステーキが胃に負担をかけたのだろうか?
歯茎も ズッキン ズッキンと痛む
美女の 顔がゆがむほど 腫れている ・・・ああ~あ いたぁ~い
今朝の食事は果物とヨーグルト
口がいたくって 食べられない
ガイドの柳沢さんが今日も9時に迎えに来てくれた
出発前にドラッグストアに寄り
薬剤師さんに症状を話してもらい胃薬を買う
一時間ごとに 2錠を飲むように言われた
「えっ 本当? で、いつまで飲むの?」
「治るまで・・・」と言われたが ず~~と飲み続けるんか?
結果的には あのときホルモン入りの口内炎の薬を買えばよかったと
日本に帰ってきて口内炎の薬を買った。
さて、ハイキングに出発
今日は たった二人で この車に乗って出発?? 贅沢
歩き始めてすぐに リス 発見
リスが餌(まつぼっくり)を食べた後
こんなところでロッククライマー発見(すごーい)
高山植物の花 どれもこれも小さくかわいらしい
ランチタイム
おにぎり3個・ジュース・ゆで卵・バナナ・お菓子 これで$10 (1060円)
やっぱり ご飯がおいしい~や
山の上から見える景色
国定公園なので自然には手を入れません
ビーバーダム(夜行性なので姿はなし)
ボー川
ここでミュールディアを発見
時間があったので 特別にオプションを追加した 乗馬 $43(4558円)
馬に乗っているところを業者が記念写真にとパチリ $15(1590円)也
「高いからいらない」と一旦は断ったが
一緒に乗馬した日本人観光客のご夫婦に
「記念だから買ったら?」と勧められ買った。
が・・・彼らに写真を預けたまま分かれてしまう
『あ・損した』・・・・・・
夕食
ジェネラルストアの2階にあるBISON 値段は少し高いが味にはずれがないと聞いた
中に入る・英語のメニュー 写真がない
なんだかよく判らないのでウエイトレスさんのお勧めを聞いてそれを注文
いろいろな種類のナッツ・生サーモン・野菜を合えたもの
白いのはチーズです。
味は岩塩の量が多いためしょっぱい(もったいないと思って食べた)
味はいかが?と聞いてくれたが
『しょっぱい』って英語でなんていうのかな? ハテ??
味を英語で表現できるようになることは大切だね
$18(1908円)
せっかくのお勧めのお店なので再挑戦
(この料理だけが口に合わないのかもしれない)
ラムステーキを注文
肉の下にある粟のようなものがミスマッチ 美味しくない
醤油をもらって味付けしてたべた。
$38(4028円)
帰宅 8:30 今日も お疲れ~
カナダ旅行*5日目
ジャスパー ~ バンフ (一日目) 6月17日
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現地日本語ガイドの柳沢さんです。$288 (3万528円)
36歳 年齢より若く見えるお兄さんです。
身長がかなり高いです。 お世話になりま~す。
彼は今朝5時にバンフを出発してホテルまで迎えに来てくれました。
これから、観光をしながら300キロの先のバンフに移動します。
出発 9:00
ビッグホーンシープ 崖のミネラルをなめています。
偶然動物に出会えて感激
アサバスカ滝 かなり激しい流れ
カスケード山
ペイトレイク
水の色が濃くって神秘的
氷河によって削られた岩石の細かい粒子と(シント)
太陽光線が反 射する際に,特定の波長の光が吸収され,結果として湖がエメナルドグリーンに見え ているのだと考えられます.
カラスの足のようにも見えると言われるクロウフット氷河。 1940年代に指が1本崩壊してしまったので、今は2本になってしまった。
コロンビア大氷原
世界に23台しかない特別車両 一台7000万円
タイヤの直径が身長の丈ほどある(でっかい\(^o^)/)
このとき、雨が降り始め 強い風が吹いてきた
フリース・羽毛ジャケット・ジャケットを重ね着しても 寒い 時折バスの中に非難。
氷河の水は無味無臭 冷たくって おいしいかったが
冷たくて、手がちぎれるほど痛い
昼食
ジャスパーで買っておいた美味しくて安いサンドイッチと
大氷原で買った高いジュース なんと$3.41(361円)^^
今夜の宿 バンフインに到着(3日間連泊)
夕食はホテルから歩いて10分ほど先にあるバンパース(ステーキハウス)
プレミアムサンドイッチとコーヒーを注文 $16.43(1742円)
一階はレストラン 二階はパブに分かれているが
まったく同じ肉を使っているのにパブのほうが安いです
わさび味の大根おろしをたれの中に入れて食べるという
珍しい食べ方です。
まだまだ 明るいのでスーパーで明日の朝食をお買物
今日も夜中まで街の中を歩き回ってしまった。
ホテルに帰宅 10時15分
でも まだまだ 明るいです
カナダ旅行*4日目
VIA大陸横断鉄道~ ジャスパー 6月16日
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列車の中 ひんやりした空気
ぼんやりしながら朝を迎えた。
今朝の食事は
ベーコン・フルーツ・クランベリージュース・ナッツ入りホットケーキ
メープルシロップを たっぷりかけて いただきま~す。
ジャスパーに到着
到着時間まで 少し余裕があると思っていたのに
一時間時差があるので 急いで降りる準備をした
お世話になった列車の中の案内人。。(名前忘れた)
彼は日本語が話せたので 大助かりでした。
彼は住宅のツーバイフォの関係で
日本で大工の仕事をしていたそうです
冬のオリンピックが終わった年にカナダに戻ってきたと
話してくれました。
日本語はもう 忘れてしまいましたと言ってましたが
なかなか お上手でした。
ジャスパー駅に到着
列車の中から 乗客のトランクが次々におろされ荷物置き場に
並べられた。
ところが、私のトランクがない ガーン
駅の係りの人に 赤い色の私のトランクがない事を伝え探してもらった
特別室の私の荷物はゆっくりと
一つだけ 運ばれて私の手元に届けられました。
(特別扱いのようでしたがひやひやでした)
列車は とっても とっても長いのです。
この列車の先頭車両に私の個室があり
乗るときも 降りるときもだいぶ歩きました。
そして ホテルへ直行
駅からタクシーで5分ほどのところに
ホテル ジャスーパーイン がありました。 ($5)530円
コテージ風のこのホテルは
ロフトがベッドルームになっていて
嬉しいことにキッチンつき。
そして一人ではもったいないこの広さ
連日の寝不足で 体調が悪いので1時間ほどお昼寝。
小さな町をぐるりと散策
ここにきたら 日本語が消えてしまいました。
なんか さみしい。
まず銀行で一万円を両替
手数料は5ドル・・・高い
軽い?お昼を食べた
そして今夜は キッチンでサーモンステーキを調理
9時 まだまだ 外は明るいけれど
すこし早めに おやすみなさい
深夜 口内炎が ずっきんずっきんと腫れて目が覚めた
痛い!!
また 眠れない夜
カナダに到着した日に
唇をかんだところが原因で口内炎が出来てしまった。
下唇右側は腫れて 美人も台無し
カナダ旅行*3日目
バンクーバ ~ VIA大陸横断鉄道 6月15日
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ホテルの部屋から見たバンクーバの朝
一人旅行に便利なビッグバス $35 (3757円)
15分おきに バスが巡回しているのでとても便利。
乗り降り自由で同じチケットで市内定期観光が二日間出来ます。
残念ながら時間がないので 今日だけ利用。。モッタイナイ
朝、ホテルの前から出発(9時)
バスの中で、今 どの辺を走っているのか?
地図を見ながら後ろの人に聞いていたら
その人が いきなり英語から日本人に変わりびっくり
日本人ですか? 仕事で東京に住んでいたことがあります。
僕はビルマ人です。奥さんはフィリピン人です
日本で仕事をしていたので 日本語を覚えました
母国には帰りたくないのでカナダに住み、カナダ人になった
いつもは職場と家庭との往復で
中々出かける機会がないので今日は二人で出かけてきました。
など等。。 話してくれた。
こんなところで いきなり日本語に出会えるとは。
ちょっと うれしい時間でした
ギャスタウン
グランヒル・アイランド ここでランチタイム
スタンレーパーク トーテンポール
スタンレーパークは多くの人が自作の絵を持ち寄り販売
個展のようでした。
絵を観ながらトーテンポールのあるところを聞く
「あの道をまっすぐUP hill DOUN hill だよ そして右側」
言われた通りに進む だんだん山の中に入っていき
だれともすれ違わなくなる 不安・・ドキドキ
そして 帰り道 また同じ山道を戻る
ここで 迷子になったらまた帰りが遅くなる(汗・汗・汗)
スタンレーパークに戻れたものの
あまりの広さに 迷子になりました。
やっとインフォメーションを見つけビッグバスのバスストップの場所を聞く
ホテルに戻った。トランクを出してもらい まずは一安心
もっと ゆっくり回りたかったが。。。 気持つが焦るので。。
クシーで駅に向かう
この旅のメインイベント VIA鉄道のたび = パシフィックセントラル駅に向かう
個室寝台 税込み $919.8 (9万7500円)
駅の中に入ると電子ピアノの演奏と歌が聴こえる
乗客たちが無料のワインやコーヒーを飲みながら
優雅に出発の時間を待っていた。
5:40分
カナディアン号はジャスパーに向かい一泊二日の旅に出発
列車は ゆっくり ゆっくり 走り始めた
個室はとても小さくガッカリしましたが
独占の展望室は一段高い位置にあるので
180度のすばらしい景色が楽しめる素敵な空間でした。
6組のシニア夫婦 + 私 = 13名がゆったりと出来る広さもGoo
黒熊が走っているところが見えた。
夕食のフルコースは
チャウダー・グリーンサラダ・AAA級のビーフステーキ・コーヒー・ベリーチーズケーキ
他のご夫婦と同席だったので写真なし。。。
11時就寝 さぁ~ 今夜はぐっすりと・・・・寝るぞ~~
深夜 警報が聞こえたので ガバッ と起きてドアを開けた・・・まさか???
電車の中では 何処に避難するんだ??(笑)
列車の先頭のほうで
小さく チリチリチリ~~ チリチリチリ~~と音が聞こえる
なんだろう~
レールがこすれるような この音・・・ハテ?
すっかり目が覚めてしまい
眠れないまま・・・時計は3時を示していた
先日のホテルでの火災警報が トラウマになっているのか??
また、眠れないまま朝をむかえた・・・・
カナダ旅行*2日目
ヴィクトリア ~ バンクーバ 6月14日
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朝6時30分に起床 ホテルの前をお散策
昨日、州議事堂の外にいるガードマンから
「朝7時から開館だよ」と聞いていたので早起きをした。
ところが扉は閉まっていた
ナイン(9)をナナ(7)と勘違いしたことが分かった~
けれど そこでリスを発見 かわいい~
朝食*コンビニで買った サンドイッチとヨーグルト($4)
燻製のハム・チーズ・トマト・葉っぱ==ぅうま~~い
9時04分
ホテル近くのバスストップから75番のバスに乗って
ブッチャーガーデンに向かう
昨日ホテルマンに教えてもらった バス停らしくない交差点で待つ
バス・・・時間になってもこない
こんな場所に本当に停まるのか?・・と不安になった
このバスに乗らないと今日一日の予定がすべてくるってしまう。。。。。
9時17分
バスが来た・・手を揚げる
けれどバスは停まってくれない 運転手がバスの窓から右腕を前方に指差し
大きく腕を回している・・・(やっぱ バス停ではないのだ)
バス停はここを曲がって
20メートルほど先にありました・・荷物を引きずって走る
9時50分 ブッチャーガーデンに到着
入場料$25(2650円)
まず インフォメーションへ
ここで、トランクを預ける(うれしいことに無料)
お花はほぼ満開でしたが
時期としては、来月のほうがベストだったようだ
ローズガーデンの花は まだ蕾。
そして ランチタイム $12.71(1347円)
ビーフシチューとハーブの効いた塩味のパンとコーヒー(味はイマイチ)
フェリー乗り場に向かうバスを待つ
賑やかくお喋りしている若者が3人いる
「どちらから来たの?」
「私たちは ブラジル(男女)」「僕は スイスランドだよ」
国民性が現れるような 明るく 気さく よく笑う 3人でした。
そしてここから先 下調べ不足で失敗をしてしまった。
フェリー乗り場につき
フェリーとバスがセットなっているチケットを出す
受付の人がなにか言っているが理解できない
「このチケットはバスチケットなので乗車できない」
と言っていることだけがわかる
外に出てもバスはいないし~・・・ はて。。??
別の受け付けに行き再挑戦。。。。「5ドルです」。。。
「ほっ 船に乗れる」 出発
そして
15:00 船はバンクーバのダウンタウンに到着
ここからはタクシーでホテルへ・・・・と思ったら
ここは、バンクーバのダウンタウンまでバスで50分ほど離れたところだという
(バスは船の中からでも乗車することが可能だったようだ = 遅かった)
船を降りて、日本語が話せるカナダ人と出会いそのことを教えてもらった
ホテルまでタクシーなら$50(5300円) バスなら$2.5(265円)
そのカナダ人と一緒にバスで向かうことにした。
彼は愛媛県に3年ほど住み 日本語を覚えたという
日本語かなり上手です。
これから友達のところに向かう途中だという
なかなか いい感じの青年でした。
18:00 エンパイヤーランドマークホテルに到着
夜はまだまだ 明るいので
20:00 イングリッシュガーデンへ
多くの人たちが 海外に集まりのんびりすごしている
太陽はまだまだ高い位置にあり まるで昼間のように眩しい
この国は 眠らないのか?
面白いお店を見つけた・ここで夕食 食べ放題で
($10)1060円
好きなだけ材料と調味料を器の中にいれ
渡すと大きな鉄板の上で1メートルくらいの箸を使って調理してくれます。
食べ切れなかったので
明日の朝食用に包んでもらいました。
交通事故をおこすと即手錠
22時ホテルに戻る
布団に入ったが なかなか眠れず 午前様になった。
カナダ旅行*1日目
名古屋~成田~バンクーバ~ビクトリア 6月13日
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「年休があるんだけど・・・どこか海外旅行に行かない?」
「一緒に行けないから 先に行ってようすを観て来てよ」
「カナダにしたら? 留学したいって 言っていたでしょ」
という 夫 の言葉がきっかけで 大決心をして 女一人旅に出発
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08:49 高速バスで名古屋に向かう
14:40 セントレア発
空港でマイレージの事を聞きついでに手続き
今回のポイントもゲット
ここですごい人にあった
8年前退職し
ご夫婦で、これから半年間世界旅行に行くというのだ
33万円分の期日指定のない航空チケットをもち
一つの場所で5日間は過ごすというのだ
荷物は 小さなトランク一つ 二日分の着替えで十分だという。
19:00 成田空港発
バンクーバまでの機内では
25歳のカナダ人ブライアンと同席
タイと沖縄に旅行して これからバンクーバの自宅に帰る途中だという
デジタルカメラの中に入っている動画や写真を見せてくれ
楽しくお喋り・・・
彼 ランニング一枚。。。寒くないとか
私 長袖&カーデガン&ブランケット2枚
この差はなんだ?
電子辞書を持参してなかったため 時々単語が途切れる・・ 残念
彼から お土産にと
カナダとブリティッシュコロンビアのピンバッジを頂く
12:00 バンクーバへ到着(時差 9時間)
入国審査カウンター
パスポートと入国カードを差し出す
「何処に滞在しますか? バンクーバ?」
「いいえ 今日はビクトリアに滞在します」
続けて、ごちゃごちゃ 英語で聞かれたけれど 何を言っているかわからず?
入国カードに 大きな数字と チェックとLANGUAGE と書かれていた
「あちらに言ってください」
入国審査に引っかかってしまったのだ
15人程度の人たちが荷物を持ってずらずらと並んでいた
荷物が異常に多いひと
一人旅の人が目立つ
中には子供をつれた家族連れが一組
係員は12時でお昼を食べに行ったかと思うほど
処理がなかなか進まない まるで時間が止まってしまったかのようだ
何回も呼び出され行ったりきたりしている韓国人
トランクを開けられ 荷物の袋を破かれて調べられている人
緊張のなか2時間待たされた・・・
日本人が来て質問してくれるのかと思っていたが・・・英語だった。
「一人旅ですか?」・・・「はい、一人です」
「目的は何ですか?」・・・「観光です」
「何処に滞在しますか?」・・・「ビクトリアです」
「ビクトリアクイーンズホテルに泊まります」
お決まり文句の質問で ほっと安心
14:00
13時30分発のビクトリア行きに遅れてしまった。
国内線チェックインカウンターは激混のなか 再手続き
搭乗チェックでリュックの中から水を取られた
「あっ 今、飲むから返して!」
「水は 中でも買うことが出来る」 ポイッ~
14:30 ビクトリアを出発
ばたばたして 両替をするのを忘れてしまった
ガード用に 成田でとりあえず1万円だけ 両替えておいてよかった
ビクトリアに到着し エアポートバスに乗る($16 1696円)
運転手さんにホテルの住所を見せて
近くのバスストップで止めてくれるようお願いをした
通じているのか心配なので しつこく二回繰り返した。
運転手「さあ 着いたよ ホテルの3メートル前だ!」
なんと バスをホテルに横付けしてくれたのです
あはははは まるでタクシーです
粋なはからいに うれしくなりました。
「ありがとう」
生まれて 初めて チップを渡す。(2$)
15:30
ビクトリアクイーンズホテル到着
ブッチャーガーデンに行く予定だったが
明日に変更し 今日は市内観光へ。。。
州議事堂・ロイヤルBC博物館・ヴィクトリアベイセンター
ベイセンターのフードコートでお食事
生野菜にチキンとサワークリームのトッピング
器食べられます。コーヒーのSを無事注文できました。\(^o^)/
長い一日だった~
そして、お風呂に入ろうと服を脱いだとたん
火災警報が鳴り響いた のです。
あわてて服を着る
ドアを少し開け 廊下から様子覗いてみると
数人が 動いてる姿が見えた
急いで必需品とルームキー持って非常階段から非難
(こんなときはトランクも持つのかな?)と思ったが 非難非難
結局は誤報で 火災ではなかったが
ロビーは大勢の人でごった返し
最後まで 長い~~ 長い~~ 一日でした。
とにかく 疲れました。
セントレアに到着したのが 12時
ANAの搭乗手続きをすませる。
ついでに仮マイレージカードも作ってもらい
今回の旅行もポイントに
ラッキー♪d(⌒〇⌒)b♪
搭乗の待ち時間にカナダ人と話をした
何処に行くの?
バンクーバー・ジャスパーはとってもいいよと言ってくれた
(^-^)ノ~~ これからが楽しみです。