昨日、旦過の湯について書き込んでいたら、入泉したくなって本日行って参りました。
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下駄箱
休日という事もあってか、常時5~6人のお客。
前回気づかなかったのですが、
カランとシャワーから出る湯は温泉でした。
微かに、温泉の香りが漂ってました。
焦げたような湯の香が心地よかったです(*^_^*)
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本日は夏らしい暑い日でしたが、
こういう暑い日にこそ、熱い湯につかるのが一番!
と、先ずはやや熱め(44度目安)の湯にじっくりつかって、しっかり体を熱さに慣れさせ、あつ湯に突入~
あつ湯…体感は46度を超えていたと思います。
一度つかると中々動けず(動くとその水流で更に熱さを感じる)、後は出るタイミングを計るばかり(笑)
頑張りましたが1分ちょっとで断念(+o+)
あつ湯から出たら、足が痛くて数秒動けずにいました(笑)
その後すぐ、隣のやや熱めの湯に入ったら、あらまびっくり。
40度程度のぬる湯に感じて、それはそれは大変気持ちの良いものでした。
本日は常連さんが多くて、ほとんどの方があつ湯につかってました。
みなさん、体が真っ赤っか(^_^;)
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旦過の湯の歴史
中世より、この地は湯の町として知られ、街道の道端で高温の温泉が自噴しているのが珍しく、多くの人が疲れを癒した場で、名湯として広く知られてきた。
ここ旦過の湯は、鎌倉時代に慈雲寺に来た修行僧のために建てた旦過寮(旦に過ぎ夕に宿す)からでた名前で、そこに付属させた浴場が旦過の湯であった。
温泉の効能は傷や吹き出物にもよく効くと言われ、元治元年(1864年)和田嶺合戦の時、負傷武士の内で、この温泉に入った者は傷の治りが極めて早かったという。
現在も湯量が豊富で、掛け流しの公衆浴場として親しまれている。
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※注意※
・データーは訪問時のものです。
・温泉及び施設関する話は、あくまでも私個人の感想や思いです。
・画像は、何度か訪問している中でのものですから、季節や日時、カメラの違い等で画質及び画像内容に差異が生じることがあります。
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