「成人T細胞性白血病リンパ腫」を発症した闘病日記

成人T細胞性白血病リンパ腫を発症し、
化学治療後、寛解となりミニ移植した様子を載せています。

診察(22・10・27)

2010年10月27日 | 移植後
3週間ぶりの診察だったよ。

とにかく寒い!
最低気温10度の予報!
上着は温かいものを着ていったけど、ズボンが夏(衣替えしてない)
姉にストッキングを借りて重宝したわ。

さて、採血の結果から
WBC 42(100/μl)
Hg   12.4
PLT  24.4
CRP  0.06
LDH    235

肝機能の数値はず~っと横ばい!
ついに先生が動いた!
免疫抑制の薬を減らすことに。
そして、4週間後の結果よければ年内には完全にストップだって。
そんなにうまくいくかな~

先生に「免疫抑制の薬が完全になくなったら温泉はOK?」
先生は「来年2月ごろやな」
とにかく祈ろう!

そして、8月に検査したプロウィルス量が出た。
0.95で前回は検査しとときの数値より上がってる。
でも、先生は非常に少ない数字だと言う。
また、sIL-2Rも前回より少し増えて1390!
移植すると増えるらしい (・д・ノ)

今日の診察は10時半だったのに、
結局見てもらったのは12時前・・・
待ち疲れた~~~~~
そして、私が診察室に入って出るまで5分もかからない。

結果がよければこんなもんか(笑)
通院の間隔が長くなればなるほど、待つのが苦痛になってくる。

次回は11月24日の水曜日!
11時~
きっと、お昼をまわるだろうな・・・