「成人T細胞性白血病リンパ腫」を発症した闘病日記

成人T細胞性白血病リンパ腫を発症し、
化学治療後、寛解となりミニ移植した様子を載せています。

診察(22・07・14)

2010年07月14日 | 移植後
の中、診察に行ってきたよ。

採血の結果
WBC 35(100/μl)
Hg   11.5
PLT  21.6
CRP  0.10
LDH    224

肝機能のAST、ALTの項目がわずかながら上昇!
先生曰く、異常という数値ではないと言ってたけど。

前にこの数値が若干上昇したにもかかわらず、
免疫抑制の薬を下げたら一気に肝機能の数値が上昇した!
今回はかなり慎重かな?
免疫抑制の薬は現状のままになった。
ドナー細胞ががんばってるんだなぁ~って思っとこ(笑)

それと、サブの先生にキメラ解析の報告書を頂いた。
移植後1年の結果である。

ちょっと見づらいかな?
とにかく検出限界未満ということで99%ドナー細胞であるということъ( ゜ー^)イェー♪

先生から「どっか旅行には行った?」と聞かれたけど、
「まだ温泉に入れないから1泊はしてない。日帰りで京都に遊びに行った」と話した。
先生って私が旅行好きって覚えていてくれたんやヽ(*^^*)ノ

診察の後、入院患者の友人に会いにいくことが出来た。
彼女は7月8日に移植した。
詳しくは個人情報があるので載せれないけど、
顔を見れて安心した。(設置している電話で話が出来る)
移植は順調だけど、その後の免疫抑制の副作用で吐き気と胃痛、下痢がひどいとのこと。
今日はましのようで、症状に波があるらしい。

私の次の診察は8月4日で、「そのときはもうクリーンから出てるね」と話して、
別れた。
「ただ、この部屋も飽きた~」って言ってたわ(笑)

帰りは土砂降りで、駅のホームでも傘をささないとだめなぐらい、
横なぐりの雨やった(ノ゜⊿゜)
でも、自宅の最寄りの駅まで来ると雨は降っていない。

今日は大雨で電車は朝から遅延、運休など交通機関はみだれっぱなし。
家に着いたらホッとしたヽ(*^^*)ノ