先日、アントワープの中華街に行ってきました。
中華食材店に入ったら
「生茶」 が置いてありました。
しかも1本80セント!!こりゃ買わなきゃ!!と
お友達と買い込みました(笑)
↑これです。
購入後飲んでみると
甘い!!!!
忘れてました
ヨーロッパの人達は、緑茶に砂糖を入れて飲むと聞いたことがあります。
これはヨーロッパ仕様の「生茶」だったんですね・・・
(製造国はタイになっていました。)
私は2本購入しただけなのでよかったのですが
大量に買ったお友達は
「現地の人にプレゼントする」と言っていました。
安い日本食材には裏がある!!
一つ勉強になりました。
ちなみに、もう1本のレモンの入った生茶は
おいしかったですよ。レモンティーですよ
「生茶 ひらみれもん」(もちろん砂糖入り)
日本でも売っているのかな?
ベルギーでは料理に砂糖を入れないので
デザート時に糖分を摂取すると聞いたことがあります。
ベルギーでコーヒーを頼むと
必ず、大量の砂糖とミルクがついてきます。
皆、惜しみなくドバドバ入れてます。
中には「まだ入れるのかい!!」って
突っ込みたくなるくらい砂糖ミルクを入れている人も。
お菓子も付いていますよ(大抵はスペキュロス)
甘いコーヒーを飲んで、甘いお菓子を食べる。。。
コーヒーに砂糖を入れるのは理解できるのですが
お茶(日本茶)に砂糖を入れるのは理解できないなーー
久しぶりにカルチャーショックを受けました。