２０１０の締めくくりに「卵研究会」発足式を行いました。

上田農園・ユメこえ共同企画「卵研究会」

テーマは、安心・安全赤ちゃんに「ママ美味しいね」っていってもらいたいから、がんばって作りますプリンの実現。

（長いテーマだな）

タッカがプリン
えっ？
たかがプリン？されどプリン？

タッカがプリン

（いいじゃないかー）

今回は、卵の見方から上田社長にご指導を頂

改めて、天恵卵の素晴らしさを感じる事ができました。
「まずは、殻の硬さを割るときに感じて下さい」

うん硬い。硬い。たたいても。投げても。ふんずけても割れない
（コラー！！！割れるっちゅうに！！）

「皿の上の卵を眺めて下さい」
うん。白身の盛り上がりが、半端じゃないですよ。

「次にまずは、白身だけをすすって下さい。」
ジュルッ。うん。微かに塩分を感じます。

「最後に黄身を口に入れて舌の上で転がしてから味わって下さい。」
おっ。転がしても黄身が崩れない。
歯を立てても崩れない。噛めない（おいっ。コラー）
黄身の味も濃厚なのだけど、後に引かない、切れのいい味を感じます。

はい。改めて、天恵卵の素晴らしさを再確認しました。

さて
さて。

いよいよ。プリンの試作ですよ。
卵農家さんがつくるプリン
単一ブランド天恵卵のみを使ったプリン

卵をまぜまぜ。


牛乳と砂糖を溶かすよ。決して沸騰なんかさせたら駄目なんです。


蒸し器に容器をセット


この後の写真が撮れなくてゴメンナサイ。
牛乳と卵を合わせて
濾して
容器に注ぎ
蒸し上げましたよ。
出来上がりは、この写真


この度の試作の総評なのですが
火加減のミスがありました。よって舌触りが悪く美味しさも半減。
残念。
次回につなげます。

そうなんです。
次回は、来年１月１４日に予定しています。

さてさて。
ユメこえブログ立ち上げて、まだ半年足らずですが
アクセス数も増えてきていてありがたいです。

来年は、更なる広がりの展開をみなさんにお伝え出来ると思います。
卵ひとつとっても、可能性は無限大
ユメこえだって、そうありたい。

代表の「ユメ」
僕。タッカの「こえ」

無限大でありたいと願いこれからもがんばります。

たぶん。今年最後の記事となるなると思います。

まあ。すぐに新年がやってきますからね。
新たな気持ちで、すぐにみなさんに会えますね。

みなさん。
本当に
本当に
ありがとうございました。

タッカがプリン
されどプリン

２０１０年はこのキャッチフレーズで締めます。

はい。もう一度

タッカがプリン
されどプリン

みなさん。良いお年をー
バイナラ
ラナイバ

ユメこえ 農業部門 タッカの場合 コケコッコー 後編

農民放送局 平飼い養鶏場 後編


いよいよ
後編
鶏舎ライブでは、雄ニワトリとのデュエットが必見！！

ユメこえ 農業部門 タッカの場合 コケコッコー 前編

農民放送局 平飼い養鶏場


ユメこえで使う有精卵は

ここで飼育されています。
東米里の上田農園といいます。

ニワトリ達自由で伸び伸びしているでしょう。

後編には、鶏舎ライブも収録されているからお楽しみに。

ユメこえ。まずはプリンから始めますか。

えっ？何から始めるって？

「プリン。」

タッカがプリン？

「ダメ？」

作れるの？

「あれっ。俺の料理好きみんな知ってるよ！！」

あっ。そう。

あっ。そう。でないでしょう。僕の原点はプリンだよ。
俺の料理の入り口はプリンだったんだから。

はい。はい。本題に入ってー。

では、気を取り直して

「ユメこえプリン研究会」明日、我が農園の事務所で始めまっせー
上田社長が、最近プリンへの想いが、かなり盛り上がっていて
これを、逃したらタッカの・・・

何。タッカのなにさ・・・（また、一人つっこみが・・・）
プリンもタッカもカタカナ３文字でつながっているね。

（そんなの、つながってるって言わないから！！いい加減話を進めて）

上田農園、有精卵「天恵卵」のプリンですよ。
ユメこえとしては、上田農園との出会いよりも以前から
プリンへの思いは強く持っていました。
そこで、上田農園との出会いですから。不思議なつながりなんですよ。

養鶏所で働く、タッカは農民であり。
福祉への思いもあり。
シンガーソングライターでもあり。
炎の料理人でもあります。

全部自称ですがね・・・

赤ちゃんが食べて「美味しい」って言えるプリンを目指します。

ユメこえプリン

今日は、全ての道具をきれいに洗いました。
準備オッケー

結果、またお知らせします。

農民放送局 新篠津 花卉生産

ユメこえでは、
農業にだんだん比重を増やしています。

その動きの中で、
農民放送局との関わりが生まれ、
VTR製作をしたものが完成しました。

と、いうワケで、
初公開★ユメこえVTRをご紹介～♪

今回は、
お花＆ガーデニングを中心に、取材をさせて頂きました。

農業というと、
野菜を育てるイメージが強いですが、
北海道は花の生産もじつは盛んなんです。
それは、
北海道の寒さゆえに、花もタネを残そうと、
花粉を媒介してくれる蜂などの虫たちを、
たくさん呼び寄せる為に、花の色が強くなるのだそうです。
だから北海道で生産される花は色が鮮やかで、発色がよく、
本州産よりも、好評価をいただくのだとか。

私も今、お部屋にVTRで紹介している花＝ジュリアンを育てています。
たまにお水をあげるだけですが、
ポコポコと、小さな花が咲いて、かわいらしいです。
また、VTRでは伝え切れませんでしたが、
ジュリアンは甘い香りあり、
ふんわりと香ると、気持ちを穏やかにしてくれています。

改めて、
この年末の忙しい中、
ご協力いただきました皆様、
本当に、本当に、ありがというございました～～～！

ちなみに、
まもなく、
タッカの上田農園VTRも完成予定となっております。
完成次第、
タッカVTRもUPいたしますので、
今しばらくお待ち下さいね～


話が長くなりました。
では、
どうぞ、
ご覧下さい～～～

農民放送局　新篠津　花卉生産