ふだん草紙。

the ordinary book

揺さぶられた

2016年10月21日 | 日記


地震の揺れ怖かった・・・自分の想像以上に自分びびってた。
そしてその後、実家と連絡がなかなか取れなくて、みんなの安否が確認できなくて、慌てる気持ち不安な気持ちが秒速で増殖。
家族のみんなの無事が確認できるまでの間は本当に基本の極々シンプルなことだけを強烈に願ってた。

ふだん当たり前と思っていることが本当は当たり前ではないことを再確認。
自分がどれだけ恵まれていて守られていて生かされていて快適に暮らさせてもらえているのかを再確認なの。

そして通常はそのことをすっかり忘れていること。
基本を守られた上で不満を持ったり不安を感じたりという贅沢ができているということを再確認。

再確認しましたーーー。ありがとうございますーーー!




 

きゅー

2016年10月16日 | 日記


熱いカフェオレで口のなかがじんじんと急速に温もる。
飲み込むと、温かみがのどの奥へおりていって、胸のあたりでじわーと広がり、お腹の中にたまっていく。
安心を感じる。
そしてミルクの甘味とコーヒーの香りでずいぶんとホッとする。

内側からはカフェオレが、外側からはコロスケが私のお腹を暖めてくれる。
名前を呼ぶとキューっと目をつぶるのがかわいい。かわいすぎる。



コロちゃん






きゅー






コロちゃん






きゅー







ボン・ボヤージュ

2016年10月07日 | 日記





コーロちゃんきゃーわいい きゃーわいいにゃー
にゃーにゃーにゃー





あー、あかん
疲れている。

まちがいなくいま私は疲れている。


まずね、心が狭くなっている。
あとね、被害妄想/疑心暗鬼の気味にもなっている。
あとねあとね、欲張り/欲しがり気味にもなっている。

他者肯定感も低いが、自己肯定感も低い。

うーん・・・

まあでも大丈夫。
自覚できているうちは大丈夫さー。


自分の暗部があぶり出てきたら、見つめて認めて癒してあげる。
その時々で細かく自分に小さな手入れをして、楽な時間空間を少しずつ広げていくの。
日々日々に自分を正直に見つめ、丁寧にケアして暮らすの。
そうすることで、解放された気持ちや自由なスペースを少しずつ広げていくの。


他者の暗部は私の管轄外だから、私が手入れをすることではないの。
そこに手を入れようとするのは傲慢なこと。自分風でケアできると思うのは高慢なこと。
イライラねちねち見つめたり反芻してても仕方なし。疲れるだけ。
そこはただ、ありのままを認めて、祈りとともに送り出す。

どうぞあなたもよい旅を!と。



そういうことの、繰り返し。
行きつ戻りつを小さく丁寧に繰り返す、旅の日々だ。