ふだん草紙。

the ordinary book

お休みの日なので

2014年10月25日 | 日記


ひたすらぼーっとしています。

お天気のいい青い空が見えて
鳥のさえずりが聞こえていれば
テレビは本当にいらないなぁ。

鳥のさえずり声って本当に癒されるなぁ
















大人のティラミス

2014年10月19日 | 日記


31coffee のコーヒーをたっぷり使っているという Grid Kitchen のエスプレッソティラミス。
黒い!大人!

甘すぎず、香りよく。

その上そこらへんのお洒落ティラミスとは一線を画するサイズ感。
また食べたいなぁ。






This is one of Japanese fast food.

2014年10月15日 | 日記


土鍋の炊きたてご飯はふわふわでぴかぴかで甘くてもうそれだけで全然美味しくペロリ頂けちゃうし、タマゴを生食する文化を愛する日本人とはいえその鮮度はやはり気になる。

となると、ご飯が炊きたてじゃない日でタマゴを買いたての日が絶好のタマゴかけご飯の日!

それは今日!







伊勢の旅あれこれ

2014年10月14日 | 日記


出発の朝のメッセージ。おおお、光☆







そして初めて降り立った二見浦の駅。
なんもねー!好きー!







二見興玉神社 猿田彦大神の神使はカエル。







夫婦岩の向こうの岩にカエルがとまっているように見える。
右側に見えるのは小さな岩の上で休憩するサギ。







早朝の外宮参道。
6時前なのでもうやや明るく。







以前に来たときは、この大きな木を境に柵があった気がする。
いまはそちら側が正宮となり。以前の場所は次のお引っ越し先となり。
その場を守る小さいお社がぴかぴか光る。







多賀宮を見上げる。祭神は豊受大御神の荒魂。
荒魂・和魂と神の持つふたつの側面を同様に受け入れて祀り、信仰する姿勢が私はなんともいえず好きです。







3つの別宮をお参りして戻ってきたら、もうすっかり夜が明けていました。
でもまだ6時半なので人もまばら。







内宮への到着は7時半となりました。すでにそこそこの人出です。
平日であれば6時台に外宮からのバスの始発があるのでもう少し早く着けます。







五十鈴川のシャラシャラとした清い音色をお届けしたくて動画を撮っていたのですが、貼れなかった。。。







外宮も内宮も敷地内は森。
木がいっぱい。しかも大きい木がいっぱい。







掃き清められた参道は歩きやすく、道の向こうは森。
やっぱりあちら側が素敵。







この柵の向こうには荒祭宮が。祭神は天照大御神の荒魂。
最高神であるということを除いても、天照大御神の荒魂というのは、なんというかその、迫力が、違う。その圧倒的な存在感、威圧感は畏れ多くもさすがと言うべき。







正宮の前でも、荒祭宮の前でも、祈るときはうまく言葉が出ません。言葉にすると本当が変わってしまうような気がして、ただその場で手を合わせ頭を垂れるだけです。お願いごとをするつもりは初めからありませんが、感謝の気持ちすらも言葉にすると薄れる気がするのはどうしてでしょう。







内宮での参拝を終え、おはらい町へ9時過ぎに出ると、大勢の参拝の人々がこちらに歩いてくるのが見えます。
人波に逆行し、まだお客さんの少ない赤福で善哉をいただいて休憩。おはらい町をぶらぶらし、猿田彦神社にお参りし、それでもまだ11時半。
さくっとお昼ご飯を食べてのんびりと帰途につきました。







今回の旅、台風にも合わず、急に決めた割には宿もとれ、美味しいものも食べ、移動もタイミングよく、パッと見には大変スムーズで恵まれた旅でしたが、私の内心はなんとなく、ピンとこないというか、しっくりきていないところもありました。その感じが焦りにも似て、せっかく伊勢に来ているのになんで…って思ったこともありました。

帰ってきたいま、「あぁ~、あれはまさしくスピリチュアルメタボの症状だな。」と感じています。
神聖なる場所、パワーのある場所では何か感じるに違いない。
感じるひとはすごい。感じない私はだめだ。感じる私はすごい。
感じるとか感じないとか、わかるとかわからないとか、そのことばかりに気をとられ目の前の現実に集中できていない私。
楽しいこともありがたいことも、実は二の次にしていた私が「せっかく伊勢に来ているのに」なんて思っていたのでしょう。
「せっかくってなんだ??(笑)」って感じです。

↑にも書いたとおり、すべてがスムーズで恵まれた旅だったのです。
ありがたいじゃーありませんか。
頭でっかち、メタボ症状、選民意識。スピリチュアルの落とし穴です。
気をつけなくちゃいけません。





伊勢に行ってきた

2014年10月13日 | 日記


伊勢神宮に参拝してきました。


二見浦(夫婦岩のあるところ)は初めてでしたが、すごくすんごくいいところで、次は泊まりたいと思いました。









ただ、二見浦に泊まってしまうと公共の交通機関では翌日の伊勢に早朝参拝が不可能なのが残念なところ。

やはり伊勢には朝早く、なんならまだ薄暗いうちからお参りし、徐々に明けていくのをその場で体感したいものです。
神社の気は特別ですが、朝の気はそのなかでもさらに別格。


各お宮をまわっておつとめをされる外宮の神職さん。







内宮 五十鈴川。







今回、もうふたつ初めてのものが。

名古屋の「ひつまぶし」と伊勢の「松阪牛」。






だいぶ贅沢しました。美味しくて震えました。
ひつまぶしの食べ方を初めて知りました。なんか、イベントっぽくて楽しいわー。
松阪牛にはソースなんていらんくない?むしろもったいない。塩。塩だけが正解。









おかげさまで雨にも風にもあわず、無事に戻ることができました。
いま外が近づく台風の影響でざわつくなか、途中で半分食べちゃったお土産の酒まんじゅうを食べつつ二見浦の趣ある宿屋町と饅頭屋の小さいおばあちゃんを思い出しています。新しくなってた神宮のキラキラっぷりも思い出しています。
みんなの台風被害が大きくなりませんように。



地味に贅沢

2014年10月10日 | 日記


アスパラと春菊のサラダです。
美味しい塩だけでいただきます。






春菊はお味噌汁にも。
それからご飯と、白ナスのステーキ。






地味飯ですが、
地産の野菜は新鮮で味が濃く、
白飯は土鍋炊きで、
美味しい塩は伊勢の海水を釜で炊いた純国産自然海塩。

実はなかなかの贅沢飯なんでした。


明日お肉をガッツリの予定なので、今日はこれにて。



おめでとう☆

2014年10月08日 | 日記


友達が結婚しました。









神社で、ほぼ身内だけで、静かで穏やかで和やかな雰囲気のお式でした。
神職さんによる祝詞が朗々と奏上されると、神殿の中に風が吹き抜けました。









空はきれいに青くて、終始いい風の吹いている朝でした。









境内の大きなイチョウの木には銀杏が鈴なりで、とっても縁起のよい感じがしました。








ステキ女子たちが素敵でさー

2014年10月07日 | 日記


週末、Grid Kitchen 行ってきたー。





早起きしてちょっぴし遠出をした後の、少しの疲れと軽く残る高揚感をバッチリ癒して鎮めてくれる美味しいコーヒーがここにはありますぞ。
まりちゃんのコーヒーは魔法みたいに元気がでるなぁ。

根菜がゴロゴロ入ったカレーは、さっちゃんの手によるもの。他にアレもコレもデザートも食べたかったけど、お腹と時間に余裕がなかった。

また今度ゆっくり来るね。
美味しいお昼を食べた後、空と湖が夕日に照り輝くのを見ながらデザートを食べるねん。
お昼から日が落ちるまで、気が済むまでのんびりしちゃうのさー(о´∀`о)ノ



そんで、夜。


キラキラした若き女子たちと飲み会。
あぁ眩しい。

明るくて素直で屈託がなくて、なんだこの輝きは。

そして私の写真を撮って、
「おしゃれショットだったんで勝手に加工しちゃいました(((o(*゜∇゜*)o)))
 勝手にニヤニヤして作っちゃってすみませんT^T」
つって翌日に送ってくれた。


なんてキラキラなんだ。
なんて爽やかなんだ。
いろいろ予定の詰まった週末を終え、
疲れて泥のように眠りゴロゴロしていた私には眩しすぎるです・゜・(ノД`)マブー

でも嬉しいからここに載せちゃう。
そんでLINEの写真もこれに変えちゃう。






自分に満足するために

2014年10月01日 | 日記


「これは、やった方がいいな。」と思うことがあるじゃない?

なんかダルいし、正直今はちょっと面倒くさいけど、やった方がいいなと思うこと。
やった方がきっと気分がいいな、ってわかってること。

今は面倒でも弱気になってても、ヤル気と勇気を何とか出してやってみた結果、その結果がどうあれ「やった」って事実にあんまり後悔することのないこと。
「やらなきゃよかったー。」と思うことがまずないこと。


例えば、お風呂。
最初は面倒だけど、入ると温かいし安らぐし気持ちいい。
出たあとはだいたい機嫌がいい。「入らなきゃよかった。」とはまず思わない。


例えば、掃除。
徐々に汚れるからその必要性に鈍感になってたりするし、いざやるとなると面倒。
でも、やると断然気持ちがいいし清々しいし、なんだか誇らしい気分にすらなる。
さっぱりした空間を前に「やらなきゃよかった。」とはまず思わない。


例えば、料理。
面倒。洗い物もでちゃうし。時間もかかるし。
でもいざ出来上がって食べ始めると、お腹だけじゃなくて気持ちも満たされる。
たとえあんまし美味しくできなくても、「コンビニにすりゃよかった。」とはあんまり思わない。


例えば、挨拶。
正直やんなくても問題ない場合も多かったりする現代社会。
いつも挨拶をしない人、しても返してくれない人に挨拶をするのは面倒というより、少し怖い。
無視されて傷つきたくないと思うし。してもしなくても変わらない、と思う。
でもする。
もし無視されても繰り返し、する。へこたれない。
そしたらそのうち返してくれるようになる。するとものすごく嬉しい。
ちょっとした達成感と幸福感。


例えば、笑顔。
機嫌悪くしている方が有利で、機嫌よくしてる方が負けだと思っているのなら、まあそうすればいいけど…。


例えば、感謝。ねぎらいの言葉。
「ありがとう。」「すごいね。」「よくがんばったね。」「助かりました。」
ちょっとでも思ったのなら絶対に伝えた方がいい。
言われた側も嬉しいし、言った側こそ救われる。



あのね、「やらなきゃいけないこと」じゃなくて「やった方がいいな」と自分が思っていることよ。

それは面倒がらずに、怖れずに、きっとやった方がいいよ。絶対やった方がいいよ。



時間はあるよ。なくないよ。
だって別にやらなくてもどうでもいいことに、ふだん時間を割きがちじゃない?

やらなくてもどうでもいいことって取っ掛かりが楽だから。
そんでだらだらと終わりがハッキリしないから。

それを、やめる。


勇気もでるよ。大丈夫。
一生に一回くらいしか出せないほどのパワーを出す必要はないよ。
階段を1段のぼるくらいの気持ちで、笑顔と言葉を出してみよう?

最初はそれに気づかれないかもしれないけど、反応ないかもしれんけど、
気づかれてないんならそれはそれで、恥ずかしくもないんじゃん?(笑)







いろいろあるけど、がんばろう。