立川科学教育センターのセンター長浦川 潔先生(立川八小校長)は、磯遊びの大家です。
校長室には、海水の水槽があります。
先生から、下記画像のような本をお借りしました。これが、面白い。里山と同じように里海を提唱されています。私も、千葉大学時代、夏休みは、臨海実習所に泊まり込んで、観察、実験、(遊び)に勤しみました。
それから、この本は、モーレツ企業社会から脱出して、採集家として真の生きがいに生きる作者に、私も中高年退職者として共感しました。
ちなみに、浦川先生は、１０月２８日、１１月１１日に、立川科学センターの講座で講演してくれます。
千葉の磯浜に、魚を取りに行くと、張り切っています。講座を見学したい方は、メッセージをください。数人の枠で特別に公開します。
さらに、来年夏休みは、立川教育振興会、立川自然と科学の会の夏休み科学のひろばの特別企画として、浦川先生の「遊び場」千葉勝浦の磯浜
に、ツアーを組んで磯遊び体験に行きます！！！ 真壁大先生がプロデュースしました。
そんな、こんなで、立川の理科教育活動は、自然体験にもウイングが広がってきます。
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