佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

災害対策の充実を!検見川浜駅でまちかどトーク




 今日午前11時から検見川浜駅北口のイオンスタイル前で、まちかどトークを行いました。これまでの宣伝で、能登半島地震・救援募金が115,291円寄せられました。全国でも取り組まれており、日本共産党が取り組む救援募金は総額1億円を超えました。今日も11,511円寄せられました。ご協力に感謝申し上げます。全額、被災自治体に届けます。

 災害対策では、災害が多い国であるにもかかわらず、避難所運営・支援は一から始める状況で、被災地の避難所で、4週間経過してもアルファ米などの非常食であったり、栄養価が足りない食事という現状です。温かく栄養価のある食事の提供が求められています。
 被災者生活再建支援制度の拡充も必要です。全壊世帯でも最大で300万円の支援では、住宅の再建はできません。まずは早期に500万円に引き上げるなど、支援を拡充することが必要と訴えました。

 自民党派閥の裏金づくり疑惑を、真相を語らないで派閥解消や不起訴、議員辞職で終わらせず、国会でしっかりと真相究明させることです。多くの国民が裏金問題に怒っています。30年前に約束した企業・団体献金は廃止されず、政党助成金を受け取るという裏金づくりの温床となってきました。
 政治とカネの問題をこのままにはさせてはいけないと、日本共産党を大きくしてほしいとお願いしました。

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