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今日午前11時ごろ、熊谷俊人千葉市長に、「2021年度予算及び事業計画立案にあたっての重点要望」と「安心して住みつづけられる街づくりのために-2021年度予算への各行政区の要望」を提出しました。
各議員や私から、「中小企業者事業継続給付金の期間延長」「公的サービスは身近で受けられるように」「子どもルームの民間委託での質の低下が現場で言われており、実態を把握し対応を」「新型コロナのPCR検査拡充で社会的に検査が必要な方への対応を」「保育の民営化により質の低下が懸念される。公立保育所の建て替えは公立を基本に」、私からは「コロナの中で一番子どもたちが大変な思いをしているし、先生方も頑張っている。少人数指導の充実、少人数学級の実現を」と要望しました。
市長や財政局長からは、「来年度の税収が落ち込み、生活困窮者への対応など社会保障の支出もある」「国の予算概要によって対応を図っていく」などの話が出されました。コロナ禍のもと、市民の命やくらしを最優先にした予算となるように引き続き、求めていきたいと思います。
写真は、左から、もりた真弓市議(花見川区)、中村きみえ市議(花見川区)、野本信正市議(若葉区)、熊谷市長、ふくなが洋市議(中央区)、かばさわ洋平市議(緑区)、あぐい初美市議(稲毛区)、私、佐々木ゆうき(美浜区)です。