千葉市花の美術館の近くに住んでいるので、年パス（大人1,500円、小中学生750円）も持っているので年間数回は訪れています。前庭と後庭は自由に行き来できるので、その季節の花々を見ることができます。
以前、議会で夏場の来館者を増やすため、「さまざまな機会を捉えてＰＲを」と求めています。人間も茹だる暑さで体調を崩すのですから、夏場の暑さは花にとっても影響します。水の遣り方ひとつとっても弱ってしまう原因となります。
花の美術館とは逆に、稲毛海浜公園プールで夏場は混雑しています。今朝も控え室に行く時に通ったときにはすでにプールに一番近い駐車場は満車でした。天候が良ければ今度の土日も混雑が予想されると思います。プールに入り遊ぶ、花を見るという目的が違いますが、同じ稲毛海浜公園内にある施設なので、相乗効果で来館者が増やせないのか考えどころです。
先日、初めて稲毛海浜公園に来られたと思われる高齢の女性の方から、「花の美術館はどこですか」と声をかけられました。「波状の屋根のほうが入口です」とご案内しました。リピーターとして、また違う季節にも来ていただきたいですね。
