BuzzFeed Japanさんの取材を受けました。

こんにちは、ゆきのぶです。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

先日、BuzzFeed JapanというWEB媒体の方から取材を受けました。

「赤ちゃんは諦めろ」って言えますか？ 精子を他人に提供する、ドナーの声

当初、取材に答えるか否か、かなり悩んでいたのですが、今のこの国の法律や施設の整備などの問題に一石を投じる事が出来ればと思い、受けさせていただきました。

この記者の方は、複数の提供者に取材を行っていたようで、私のインタビューは終盤に少し使われています。

編集部の規定により、インタビュー後の文章チェックや修正などは対応されていないとの事で、若干ニュアンスが違う部分が気になってしまいました。。。

私の真意として、この記事を読んで、精子提供に否定的な考えや嫌悪感を抱く人に対してのメッセージとして、

「もし、あなたやあなたのパートナー、親しい人が男性不妊だったとしたらどうしますか？その時、その人に対してあなたは『諦めろ』と言えますか？」

という言葉を届けたかったのです。


文章で何かを表現するというのは、本当に難しいですね。

私は元々、どちらかと言えば口下手なのですが、その口下手な私の言葉を文章にまとめるのも大変だったかと思います。

ましてや、記者の方は自分の書きたい事を書きたいように書いて良いわけではなく、読者に読みやすく、WEBページがアクセスされやすいように書く必要があるのだと思います。

それでも、取材対象者の考えや思いをもっとつきつめて欲しかったなと、ちょっとだけ思ってしまいます。

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