
冬とは思えない昨日、今日ですが、昨夜放送された、瑛太さん主演の映画‘銀色シーズン’は、スキーシーンが多く、迫力のあるスピードもあり、大きなスクリーンで見たいなと感じる映画でした。近年、数多くの映画が産出されていますが、それなりに採算が取れているのも、わかる気がします。今は、ちょっと映画でも見ようかな、って感じなのですね。私は10代最後の冬を、八方尾根のスキーロッジでアルバイトをして過ごしました。その時が生まれて初めてのスキーで、休み時間になると滑り行って、それなりに滑れるようになった懐かしい日々を、映画を見ながら思い出しました。最近の白馬は外人さんが多いと聞きますが、長野オリンピック以後、周辺の様子は随分と変化したように感じます。