パーカーの補修。

『繕う暮らし』というとっても素敵な本で見たダーニングという手法で、お気に入りのパーカーの袖の穴を補修しました。

穴を覆うように縦に毛糸をわたしたあと、織物のように上下に糸をすくって横にわたしていく方法です。



最初は３か所だけのつもりが、小さなほつれも気になってしまい、こんなにたくさん補修してしまいました
（画像悪過ぎですいません）

ダーニングだけだとやり過ぎ感が出るかなと思い、１か所は細編みで作った丸いモチーフをつけ、あとの２か所は裏布を当てて刺しゅう糸でランダムに刺してみたのですが、ただただ穴を補修するだけだとバランスが悪くってダメですね



参考本：『繕う暮らし』