夕紀です

写真や短歌俳句など、自分で楽しんでいます。

松岡洋右について再び

2021-01-17 07:15:00 | 政治
私は以前にも述べたが、
平和主義者であり、
愛国主義者でもあります。
松岡洋右についても述べさせてもらった事が有ります。

松岡洋右について悪人とするのは戦後の日教組に因るもの。
当時の世界の背景、日本を取り巻く環境、特に欧米列強(後の連合国)がアジアを蹂躙し、日本をも狙っていた事実。
アジア全体を自分達の植民地にしていた事実。
そんな中で松岡洋右の取ったことは当時最善だった。(戦争に負けて最悪とされた)
石原莞爾中将とその配下を初めとする軍の一部の暴走があったのは事実だが、中国の日本人に残虐な行為が陸軍の暴走を招いた事実、そして戦後の作り変えられた歴史、嘘で固められている。

日本は、アジア民族の植民地からの脱却、欧米列強からの独立、自由を取り戻す為の戦いだった事を歴史でも教え続けるべきだったのだが、GHQによって全て書き換えられた。
南京大虐殺、実際には発表されている数の1/10。(当時南京にはそれだけの人が住んでいなかった事実は隠されている。)
日中正常化後、語られたこと、万と言うのは多いと言うことを表すとの中国の釈明。
それと犠牲者の殆どは軍人であり、戦争なのだから当たり前のこと、虐殺とは何か?
ならば沖縄や硫黄島におけるアメリカの取った行為は日本人の大虐殺だと言える。この様な事実を踏まえて、歴史は語られるべき、勝てば官軍負ければ賊軍、そのものが今の教育である事を理解し、見直すべきである。

そう、わたしは戦争を煽るものではなく、その逆平和を願う者です。ならばこそ、真の歴史を伝える事が大事。
作られた歴史ではなく、環境を直視した正しい歴史を教えるべきである。

今中国が尖閣や台湾、フィリピンにジャブを入れている。なぜそんな事をするか?それは太平洋に出る為に必要不可欠な事だから。中国は陸内の資源を掘り尽くし、海底資源の確保に躍起になっている。いずれ戦争が起こるだろう。その為には台湾の玉山(新高山)が勝敗の別れ目。戦争の後、中国が勝った場合と負けた場合、歴史はどの様に記載するのだろう?

大東亜戦争は何故・・・戦争を仕掛けたのはアメリカ

2020-12-12 08:11:00 | 政治
大東亜戦争は何故起こったのか?
日本が悪かったのか?

一般的には日本による侵略戦争と教える教師が多い。というより、日教組はそう指導して来た。

中には私の恩師のように、連合国によって仕掛けられたもの、アジアの民を守り、民族解放・独立を促す為の戦いであったと教えてくれた方が二人もいた事は以前既に自分のブログで述べています。

このお二人の恩師と、他の教師(日教組)や戦後これ迄のマスコミの言ってる事の何方を信じるか、それは皆さんの自由です。然し乍ら、私は恩師と父の教えを大切にしたい。


前置きが長くなりましたが、戦前のアジアを思い出してください。
インド、中国はイギリスが植民地化。そしてフランスがベトナム、中国南部を。インドネシアはオランダ。フィリピンをアメリカが占領、植民地化していた。北からはソ連が南下し、モンゴルを抑え、更に南下を続けていました。

その中で日本を除き、唯一独立不羈を保ったのがタイ王国でした。共通点は、国民が王室・皇室を心から敬愛し、一つの心でまとまっていた事。
欧米の国々は、そんなタイと日本を虎視眈々と狙っていた。

日本は真珠湾を不意打ちしたとされます。ご存知の方も多いと思いますが、宣戦布告を打電しています。それが正式に通じなかった。
アメリカは通信を傍受解読していたにも拘らず、知らぬふり。そして自国民に反日感情を植え付けたのです。

日本は戦争を仕掛けたのではなく、仕向けられた。
連合国と呼ばれる、当時アジアを植民地化、我が物にしていた国々によって。

枢軸国(日独伊)は他国を植民地にする事より、民族として一つに纏まったしっかりした国づくりを目指していた国。戦争に負けて全てが悪かったと言われますが、認められるべき点が其々にあった。

皆さんは松岡洋右と言う外交官をご存知でしょうか?
国際連盟を脱退し、日ソ不可侵条約、日独伊三国軍事同盟を結んで戦争に導いたA級戦犯と思っている人も多いかも知れません。
然し、彼こそ我が国の将来の展望とあるべき姿を明確にした人。

彼の書いた多くの資料は今国内にありません。何故ならGHQによって焚書されたからです。歴史の真実が表に残る事、戦争を仕掛けたのは自分たち連合国だと言う事実を隠さんが為に。

今に至り、アメリカの法により秘匿にしていた事柄が少しずつ公開されて来ています。松岡洋右の書いた本も復刻版が、考えを同じくする人たちによって出されているようです。そして彼が詠んだ俳句も遺されているとのこと。
購入できたら、一度読んでみたい。


今の日本を救う為に

2020-12-06 09:15:00 | 政治
私は安倍晋三氏を全てにおいて信を置いている訳ではありません。
然しながら、現状の日本を守り、救えるのは安倍晋三氏しか見当たらないと考えている。

先日も一議員(元総理)としてイギリス訪問、これは香港問題に力を持てるのは英国であるとの判断から。また王毅外相の来日時の会談に於ける暴挙(尖閣諸島は中国の領土であると発言、そしてそれに反論しない茂木大臣。菅総理も然り)。そして其処から始まる中国の日本侵略、これを防ぐ事を模索している。

韓国の対馬掠奪を阻止できそうなのも彼しか考えられない。既に6割以上の土地を韓国人が所有。下手に日本人が島に入れば、不法侵入で何故か日本の警察に捕まる。

100%正しい人間は存在しない。
彼は優しすぎるのかも知れない。それでも対外的に日本の冨貴を保てるのは彼氏が見つからない。
もし、より相応しい人が居るなら教えてもらいたい。

そして野党は、桜を見る会、学術会議がどうこうより、国会では喫緊のコロナ対策と護国防衛の問題に全面協力すべきである。