私は以前にも述べたが、
平和主義者であり、
愛国主義者でもあります。
松岡洋右についても述べさせてもらった事が有ります。
松岡洋右について悪人とするのは戦後の日教組に因るもの。
当時の世界の背景、日本を取り巻く環境、特に欧米列強(後の連合国)がアジアを蹂躙し、日本をも狙っていた事実。
アジア全体を自分達の植民地にしていた事実。
そんな中で松岡洋右の取ったことは当時最善だった。(戦争に負けて最悪とされた)
石原莞爾中将とその配下を初めとする軍の一部の暴走があったのは事実だが、中国の日本人に残虐な行為が陸軍の暴走を招いた事実、そして戦後の作り変えられた歴史、嘘で固められている。
日本は、アジア民族の植民地からの脱却、欧米列強からの独立、自由を取り戻す為の戦いだった事を歴史でも教え続けるべきだったのだが、GHQによって全て書き換えられた。
南京大虐殺、実際には発表されている数の1/10。(当時南京にはそれだけの人が住んでいなかった事実は隠されている。)
日中正常化後、語られたこと、万と言うのは多いと言うことを表すとの中国の釈明。
それと犠牲者の殆どは軍人であり、戦争なのだから当たり前のこと、虐殺とは何か?
ならば沖縄や硫黄島におけるアメリカの取った行為は日本人の大虐殺だと言える。この様な事実を踏まえて、歴史は語られるべき、勝てば官軍負ければ賊軍、そのものが今の教育である事を理解し、見直すべきである。
そう、わたしは戦争を煽るものではなく、その逆平和を願う者です。ならばこそ、真の歴史を伝える事が大事。
作られた歴史ではなく、環境を直視した正しい歴史を教えるべきである。
今中国が尖閣や台湾、フィリピンにジャブを入れている。なぜそんな事をするか?それは太平洋に出る為に必要不可欠な事だから。中国は陸内の資源を掘り尽くし、海底資源の確保に躍起になっている。いずれ戦争が起こるだろう。その為には台湾の玉山(新高山)が勝敗の別れ目。戦争の後、中国が勝った場合と負けた場合、歴史はどの様に記載するのだろう?