いろいろありまして・・・

ご無沙汰しておりました（汗）。

えと、相変わらずのサボり癖ではありますが、実は色々とありまして。
９月８日に、娘が大ケガをしまして、１ヶ月以上の長期入院となりました。
ケガ当日、私は新人クンと飲みに行く約束をしておりまして、夕方、夕飯の用意を終え、そそくさと用意としていたところに、娘の学校から電話。
意識はあるが動けないので、救急車で病院に搬送するとの事。
基本、楽天家な私は、「またまたぁ・・・、学校ったら大げさなんだから～」くらいに構えていましたが、飲みはもちろんキャンセルしました。
搬送先が決まり、車で１時間弱の病院へ。
運転中、部活の顧問から電話が入り、「お母さん、顔なんで・・・覚悟してください」とな。
おいおい、運転中になんちゅー動揺する事を・・・

実際、CTから戻った娘の姿はむごたらしいというか、なんというか・・・
自転車でこけただけ（自動車事故ではない・・・）で、どうしたら、あんなに全身に擦過傷が出来るのか？？？
とにかく、本人、３ヶ月以上経った今でも、当時の記憶が戻らない状態で。

当直の先生は、裂傷は縫合してくれたけれど、脳には異常は見あたらないという事で、帰宅するように言われたのだけれど。。。
顔の怪我の状態があまりにもひどく、水分すら摂れないので、無理を言って入院させてもらいました。
だってさ、抗生剤出されたけど、飲み込めないっつーの。
で、入院後、なんとか経口で食べられるようになった時に顎の痛みを訴えまして、再度CTを念入りに撮ってもらった結果、顎に骨折が見つかりました。。。
この治療に１ヶ月かかりまして、入院が長引きました。

入院中に、全身の怪我は驚くべき早さで治っていきましたよ。
いやぁ、若いのね、やっぱり。
多少の傷跡は残ったものの、１０月半ばに無事退院。

で、今度は私です（笑）。
いえ、怪我したワケではございません。
私は、どうも慢性的な肩こり持ちで、それが原因で左肩があがらなくなっていたのです。
大好きなバレーは平気なんです。
ブロックする時、前からシュっと上げるような動きは平気なんだけど、横からじっくり上げていく動きに激痛が走り、水平状態から上に上げる事は不可能に近い状態でした。
そんな話を、娘の担当医（形成外科）にお喋りしていたら、「手術すると改善されますよ」といわれました。
どこを手術するか？
それは、瞼です！
先生は眼瞼下垂（詳しくは書きませんが、興味のある方は調べてみてくださいまし）のご専門なのですが、私の腫れぼったい一重瞼を見るや、手術を勧めてきました。
肩こりが解消して、その上パッチリ二重瞼に！しかも保険適用で手術が受けられるとは！！

で～
１２月２２日、手術を受けてきました。
今日は術後５日目。
まだ腫れはひきませんが、肩こりはウソのようになくなりました。
上を向く時、首から肩にかけて、ものすごく違和感があって、ひどい時はうがいをするのも億劫なくらいだったのだけれど、それが全くないのだわ。
頭って、こんなに軽いんだっけ？と思うほど、首がすいすい動きます。
肩も、自分で触ってみても柔らかくなったと思います（←これは、気のせいかもだけど）。
傷が落ち着くまで１～３ヶ月はかかるそうだけれど、肩こりに関しては、手術を受けてよかったと思っています。
ただーし、整形したの？とビックリされる事、間違いなしなので、私は術前の広報活動には力を入れましたよ。
職場関係、バレー関係、その他もろもろ、１００人とまではいかなくても、７０人くらいには「顔が変わるけど、整形じゃないからね！」と、事前に宣言しておきました。

というわけで、この年末年始は、おとなしくすごす予定です。
あくまで予定（爆）。
２９日に抜糸なので、その後の傷跡次第では、例によって動き回るかもしれません。