●メーカー:バンダイ
●発送時期:2016年4月29日
●標準価格:3,500円(税抜)
ゴーストチェンジシリーズ第12弾となる「仮面ライダーディープスペクター」のレビューです。
前情報でその姿を見た時、「マコト兄ちゃん、また敵になってしまうの?」と思うほど禍々しいデザインで、初登場までハラハラしたんですが、結局は普通に「使いこなしてみせる!」って言い切って活躍しましたね。スペクターの時とは違い、こちらのフォームでは剣を巧みに使って活躍しており、見た目の派手さも相まってとてもカッコ良かったです。
そんな「仮面ライダーディープスペクター」の玩具画像をご覧になってください。
◆『ディープな禁句』の巻
スゲー、剛毛だよ!? 板垣退助だよ!!(コラ
◆パッケージ
いつものパッケージスタイル。
背面には「ゴーストチェンジシリーズ続々登場!」と書かれているのでまだ続きがあるんですね。
◆ディープスペクター魂
ディープスペクターのパーカーゴースト形態。
角となる部分がおヒゲのように見えますw ちなみに劇中では角(髭)の部分はありませんでした。
◆素体
手足の尖った部分は先が丸く小さなお子さんが遊んでも怪我をしないような配慮がなされています。
ノーマルのスペクター素体との比較。ご覧の通り、ほぼ別物と化しています。
模様は心電図の反応が強くなっているイメージでしょうか?
◆仮面ライダー ディープスペクター
刺々しいデザインは燃える炎を表しているのか…どちらかというと命の炎という感じで
闘魂ブースト魂と比べると、ちょっとヤバい燃え方のようにも見えます。
ノーマルのスペクターとの比較。
少々禍々しくも感じますが、強くカッコイイという印象も受けます。
闘魂ブースト魂同様、フードが可動します。
劇中のイメージに近づけるギミックで、コレによって完全に首の可動が殺されているのですが…
マスクの接続部やフードを外す事で首が可動出来るようになります。
ただ、これをやるとフードが外れやすくなるようなのでやりすぎには注意です。
◆アクション
武器は付属していないので別売商品からの流用となります。
もっとも武器を持たせたところで、可動域が大きく制限される為、思い通りのポーズは取らせづらいです。
前述の通りフードなどを外す事で首が動くようになるとポーズの幅が広がります。
やはり首の可動は大事。旧キットのドムじゃないんだから。
ゴーストチェンジシリーズの素体もこれで6種類目です。
パーカーゴーストは豊富にあるので、組み合わせも多彩になってきましたね。
◆ゴーストチェンジ
Dスペクターとスペクターのパーカーゴーストを交換
オレ魂のフード付(GC01版)とフードなし(GC11版)
闘魂ブースト/ネクロム
ムサシゴースト/エジソンゴースト
ロビンゴースト/ビリー・ザ・キッドゴースト
ベートーベンゴースト/ベンケイゴースト
フーディーニゴースト
サンゾウゴースト/グリムゴースト
ゴースト素体/グレイトフル素体
闘魂ブースト素体/ネクロム素体
鎧武/デューク(ドラゴンエナジー)素体
シンケンレッド/ディケイド(肩アーマーは外してます)
◆まとめ
ここまで買い続けている以上、「GC07仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂」を持ってる人は少なくないとは思いますが、やはり武器は付けて欲しかったですね。ネクロムも武器は一切付いてないのですが、あちらは元々徒手空拳だけで戦うライダーなので特に不満はないのですが、こちらは「ディープスラッシャー」という専用武器があるので、やはり心に引っかかる物があると思います。
また可動域も大きく制限されてしまうのですが、この辺は仕方ないでしょう。むしろ、このトゲトゲなパーカーゴーストを他の素体に着せ替えて遊べるという事に着目したいです。意外な組み合わせが思わぬカッコ良さを導き出すかもしれませんしね。
個人的には「闘魂ブースト素体」や「仮面ライダーデューク ドラゴンエナジー素体」との組み合わせがお気に入りでした。
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・バンダイ GC03 仮面ライダースペクター
●発送時期:2016年4月29日
●標準価格:3,500円(税抜)
ゴーストチェンジシリーズ第12弾となる「仮面ライダーディープスペクター」のレビューです。
前情報でその姿を見た時、「マコト兄ちゃん、また敵になってしまうの?」と思うほど禍々しいデザインで、初登場までハラハラしたんですが、結局は普通に「使いこなしてみせる!」って言い切って活躍しましたね。スペクターの時とは違い、こちらのフォームでは剣を巧みに使って活躍しており、見た目の派手さも相まってとてもカッコ良かったです。
そんな「仮面ライダーディープスペクター」の玩具画像をご覧になってください。
◆『ディープな禁句』の巻
スゲー、剛毛だよ!? 板垣退助だよ!!(コラ
◆パッケージ
いつものパッケージスタイル。
背面には「ゴーストチェンジシリーズ続々登場!」と書かれているのでまだ続きがあるんですね。
◆ディープスペクター魂
ディープスペクターのパーカーゴースト形態。
角となる部分がおヒゲのように見えますw ちなみに劇中では角(髭)の部分はありませんでした。
◆素体
手足の尖った部分は先が丸く小さなお子さんが遊んでも怪我をしないような配慮がなされています。
ノーマルのスペクター素体との比較。ご覧の通り、ほぼ別物と化しています。
模様は心電図の反応が強くなっているイメージでしょうか?
◆仮面ライダー ディープスペクター
刺々しいデザインは燃える炎を表しているのか…どちらかというと命の炎という感じで
闘魂ブースト魂と比べると、ちょっとヤバい燃え方のようにも見えます。
ノーマルのスペクターとの比較。
少々禍々しくも感じますが、強くカッコイイという印象も受けます。
闘魂ブースト魂同様、フードが可動します。
劇中のイメージに近づけるギミックで、コレによって完全に首の可動が殺されているのですが…
マスクの接続部やフードを外す事で首が可動出来るようになります。
ただ、これをやるとフードが外れやすくなるようなのでやりすぎには注意です。
◆アクション
武器は付属していないので別売商品からの流用となります。
もっとも武器を持たせたところで、可動域が大きく制限される為、思い通りのポーズは取らせづらいです。
前述の通りフードなどを外す事で首が動くようになるとポーズの幅が広がります。
やはり首の可動は大事。
ゴーストチェンジシリーズの素体もこれで6種類目です。
パーカーゴーストは豊富にあるので、組み合わせも多彩になってきましたね。
◆ゴーストチェンジ
Dスペクターとスペクターのパーカーゴーストを交換
オレ魂のフード付(GC01版)とフードなし(GC11版)
闘魂ブースト/ネクロム
ムサシゴースト/エジソンゴースト
ロビンゴースト/ビリー・ザ・キッドゴースト
ベートーベンゴースト/ベンケイゴースト
フーディーニゴースト
サンゾウゴースト/グリムゴースト
ゴースト素体/グレイトフル素体
闘魂ブースト素体/ネクロム素体
鎧武/デューク(ドラゴンエナジー)素体
シンケンレッド/ディケイド(肩アーマーは外してます)
◆まとめ
ここまで買い続けている以上、「GC07仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂」を持ってる人は少なくないとは思いますが、やはり武器は付けて欲しかったですね。ネクロムも武器は一切付いてないのですが、あちらは元々徒手空拳だけで戦うライダーなので特に不満はないのですが、こちらは「ディープスラッシャー」という専用武器があるので、やはり心に引っかかる物があると思います。
また可動域も大きく制限されてしまうのですが、この辺は仕方ないでしょう。むしろ、このトゲトゲなパーカーゴーストを他の素体に着せ替えて遊べるという事に着目したいです。意外な組み合わせが思わぬカッコ良さを導き出すかもしれませんしね。
個人的には「闘魂ブースト素体」や「仮面ライダーデューク ドラゴンエナジー素体」との組み合わせがお気に入りでした。
・バンダイ GC03 仮面ライダースペクター