悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

バンダイ BCR01仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム

2017年09月23日 | 仮面ライダー
●メーカー:バンダイ
●発売時期:2017年9月16日
●標準価格:3,500円(税抜)

バンダイから「BCR(ボトルチェンジライダー)01仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」のレビューです。

2017年の新ライダー「仮面ライダービルド」は二つのボトルの組み合わせで変身するライダーで、玩具でもそのギミックを再現しています…過去にもそんなライダーがいたような気がしますが;

それでは「仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」のレビューをご覧ください。
◆パッケージ







今までと違い表と裏が逆になったようなパッケージ

◆全身







体格はマッシブな感じ

◆オプション

無彩色のドリルクラッシャーが付属


裏は肉抜きされています


ビルドドライバーは一部彩色、ホルダーにはフルボトルが装填されていません


背中のボタンを押す事でロックが解除され左右分割されます


分割された身体の間にフィギュアを立たせれば、変身シーンを再現!?


立たせるフィギュアはちゃんと選びましょうw

◆アクション





手足は従来通り可動…しかし首と腰はギミックのせいで動きません

◆『その仕様には理由がある』の巻







この可動範囲で4コマやっていくと思うと先が思いやられます;

◆まとめ

というわけで「ボトルチェンジライダー」シリーズ第一弾の「仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」でした。

マッシブな体格で普通に立たせて飾るだけなら十分出来のいいフィギュアなんですが、今までの様にポーズを付けて遊ぶとなると首や腰が曲がらない分、ポーズが付けづらく遊びづらい仕様です。これ単体では面白味がなくシリーズを集めて自由にフォームチェンジが出来るようになると楽しくなるでしょうね。

…それにしてもやっぱりこれって仮面ライダーダブ(ry
[仮面ライダー 玩具レビュー一覧]

バンダイ LVUR-11&12 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーXX 後編

2017年09月03日 | 仮面ライダー
◆ダブルアクションゲーマーレベルX

RとLをジョイントで接続し、足を写真の様に折りたたみます


ハリボテにLとRをセットし、胸部パネルをセットすればレベルXの完成!








RとLを器用に収納したレベルX・・・レベル1と比べて奥行きがあります


武器を装備できますが可動域は狭く、保持力も弱いです


レベル1との比較


レベルXのハリボテでも既存のフィギュアを収納できますが固定されません(乗せてるだけ)
またレーザーは仕様上、取り付ける事は不可能です

◆バリエーション

でもこれが玩具だから出来る楽しみ方なのですw


ロボットWアクションゲーマ―


ビートWアクションゲーマー


コンバットWアクションゲーマ―


スポーツWアクションゲーマー


ハンターWアクションゲーマー フルドラゴン


ハンターWアクションゲーマー ドラゴンファング


ハンターWアクションゲーマー ドラゴンブレード&ドラゴンガン


肩のジョイントがある為、上腕部のアーマーは外すか後ろにズラす必要があります


ハンターWアクションゲーマー ドラゴンクロー


ドラゴナイトハンターZをソロプレイ?


スナイプのマントはRしか装備できません・・・

◆『意見がかみ合わない2人?』の巻







ていうか、この論争は終わらないんじゃないかと・・・w?

◆まとめ

というわけで、「バンダイ LVUR-11&12 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーXX」を二つまとめて2部構成でお届けしました。

『俺がお前で、お前が俺で』
商品としては別々に発売されましたが、やはり2人揃って意味を成す玩具です。単品の価格が高騰しており、2種セットにすると高額になってしまう為にこのような形で販売されたとは思いますが・・・

アクションフィギュアとしては玩具版という事で最低限の範囲に留められていますが、それでも肩の顔を支えるジョイントは可動出来るようにしてほしかったです。


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バンダイ LVUR-10 ハンターゲーマ



























バンダイ LVUR-11&12 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーXX 前編

2017年08月26日 | 仮面ライダー
●メーカー:バンダイ
●発売時期:2017年1月28日
●標準価格:LVUR-11/3,500円(税抜)LVUR-12/4,200円(税抜)

バンダイより「LVUR-11&12 ダブルアクションゲーマーXX」のWレビューです。

エグゼイドが「マイティブラザーズXXガシャット」で1人が2人になるという強化形態。
玩具の方では別々に販売されましたが、2人1組で機能するギミックを持っており付属する説明書も共通だったりします。レビューの方も2つの商品をまとめつつも前後編で紹介したいと思います。

それでは「ダブルアクションゲーマーXX」をご覧ください。
◆パッケージ





ブレイブたちと同じ規格のパッケージで本体と武器のみ付属








レベルXのハリボテが付属する分、Rより大きいパッケージです

◆仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーXX-R







ゲーマーMとしての人格が表面化したR
イメージカラーはオレンジで左肩にレベルXの右顔が付いています

◆仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーXX-L







こちらは本来の人格が表面化したL
イメージカラーは緑で右肩にレベルXの左顔が付いています

◆オプション

Rの方にガシャコンキースラッシャーが付属


胸部パネルのデザインはR/L共通


バックルにはマイティブラザーズXXガシャットが装填されています
なお、Lに付属するレベルXのハリボテ関連は後編にて紹介

◆アクション











肩に顔半分が頭部と干渉する為、ややポーズが付けづらい時もあります


また、劇中の様に顔を合わせて構えるポーズは角度を調整する関節がないので出来ません

◆『問題はそこじゃない』の巻







でも実際に「ハゲてる・・・」って思ったよね?

[後編に続く]

バンダイ LVUR-10 ハンターゲーマ 後編

2017年08月21日 | 仮面ライダー
◆仮面ライダーエグゼイド ハンターアクションゲーマー(ドラゴンファング)







上半身のアーマーだけを装備した状態
ドラゴナイトのパーツを装備したフォームで最も可動域が広いです

◆仮面ライダーブレイブ ハンタークエストゲーマー(ドラゴンブレード)







右腕と右足にアーマーを装備した状態
フルドラゴン程ではないにせよ、右肩の可動域が狭められます

◆仮面ライダースナイプ ハンターシューティングゲーマー(ドラゴンガン)







左腕と左足にアーマーを装備した状態
肩の可動域が制限される他、スナイプの場合はスタンヘキサマントで右肩まで可動域が制限されます
(その代わり、左右のバランスが釣り合っていてカッコいいです)

◆仮面ライダーレーザー ハンターバイクゲーマー(ドラゴンクロー)







両腕・両足を装備した状態
この場合、ブレードやガンはクロー(鉤爪)として扱われます


レーザーだけの役得、ハンターチャンバラバイクゲーマーw
仕様上、フルドラゴン形態になれないので、実質これがレーザーのフルドラゴン

◆バリエーション

ハンターアクションゲーマー(ドラゴンクロー)


ハンターアクションゲーマー(ドラゴンブレード)/ハンターアクションゲーマー(ドラゴンガン)


ハンタークエストゲーマー(ドラゴンファング)/ハンタークエストゲーマー(フルドラゴン)


ハンタークエストゲーマー(ドラゴンガン)/ハンタークエストゲーマー(ドラゴンクロー)
(※ブレイブのみドラゴンガンとの相性が悪いです)


ハンタースナイプゲーマー(ドラゴンファング)/ハンタースナイプゲーマー(ドラゴンクロー)


ハンタースナイプゲーマー(ドラゴンブレード)/ハンタースナイプゲーマー(フルドラゴン)


仮面ライダーゲンム ハンターアクションゲーマー(フルドラゴン)


ハンターアクションゲーマー(ドラゴンファング)/ハンターアクションゲーマー(ドラゴンクロー)


ハンターアクションゲーマー(ドラゴンブレード)/ハンターアクションゲーマー(ドラゴンガン)

◆『年越し前にゲームクリア?』の巻







次回から年越し発売組による第2部が始まります

◆まとめ

というわけで「ハンターゲーマ」でした。

一つで何度も美味しい強化アイテムです。
しかも、その後に発売される新ライダーの一部にも対応出来るので遊びの幅が広がりますし、細かい設定に気を回さなければ一部のパーツを流用するだけで他のゲーマと重ね合わせオリジナルフォームも作れてしまいます(流石に写真の枚数が嵩むのでカットしました)。

可動域が制限されてしまうのは残念な所ですが、着せ替えを楽しむと割り切れば遊び応え満点の追加アイテムだったと思います。


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バンダイ LVUR-10 ハンターゲーマ 前編

2017年08月20日 | 仮面ライダー
●メーカー:バンダイ
●発売時期:2016年12月17日
●標準価格:3,000円(税抜)

バンダイより「LVUR-10 ハンターゲーマ」のレビューです。

「ドラゴナイトハンターZガシャット」によって召喚される「ハンターゲーマ」は、一人のみならず最大4人までのプレイヤー(ライダー)をパワーアップさせる事が出来るゲーマです。玩具でもそのギミックは再現されており、様々な形態を再現可能。今回その情報量があまりにも多いので前後編の二部構成でレビューします。

それでは「ハンターゲーマ」をご覧ください。
◆パッケージ

パッケージ前後


パッケージ側面


パッケージ上下


ゲーマ特有のクローズボックス
スポーツゲーマ&チャンバラゲーマと比べて大きさは同じくらいだが厚さはやや狭いです

◆ハンターゲーマ







ドラゴン型ゲーマ・・・体勢はまるでお相撲さん、八卦良い残ったw!




ゲーマにしては可動範囲がある方で、意外と足の方がポーズの幅が広いです


年内発売のゲーマが勢ぞろい!こうしてみるとバリエーション豊か

◆仮面ライダーエグゼイド ハンターアクションゲーマー(フルドラゴン)







フル装備状態、まるでどこかの聖衣


ドラゴナイトハンターZのガシャットを装填したバックルが一つ付属


左が説明書通りの足の収納
右はオリジナルの収納で、こちらの方が見栄えは良いですが、膝が曲がらなくなります


フルドラゴンと言えばウィザード!龍の魔法使いと龍騎士のツーショット


ブレイブのツッコミが言い得て妙・・・

◆アクション

\ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ゼット!/


元々持っていた可動域はアーマーでほぼ壊滅状態


動きのあるポーズを取らせるには肩の接続部を外す必要があります


ドラゴンファングなら自由なアクションポーズが取れます




ドラゴンブレード・ドラゴンガン・ドラゴンクロー形態の3人は後編で紹介

◆『皆仲良く協力プレイ・・・を』の巻







この人、4コマに出る度に逮捕されるんじゃないかな・・・
[後編に続く]

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