悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

ねんどろいど 巡音ルカ

2010年01月31日 | アクションフィギュア

【概要】
 メーカー:グッドスマイルカンパニー
 発売時期:2010年1月27日
 標準価格:3500円(税込)

扉の画像を見ていただければ
何を思って購入したのか
分かっていただけると思いますw

それはもうボーカロイドに興味を示さなかった私が心惹かれるほどにw


パッケージ表と左側面


パッケージ裏と(表から見て)右側面


パッケージ上フタ


パッケージ下フタ

白い部分が窓の部分
今回、パッケージ画像はスキャナから取り込みました








巡音ルカの8面図
今回、久々にねんどろいどを購入しましたが、出来栄え自体は相変わらずよく出来ています
ねんどろいど特有の可愛らしさが本当に魅力的です




表情パーツは全部で3種類あります
まずは通常フェイス




こちらは歌唱フェイス
個人的に一番お気に入りの顔ですねw
やっぱりボーカロイドは歌ってナンボですし




んで、これがミカタンブログによると「アゴアニキ顔」だそうです
これはどういう時に使う顔なんですか?


さて、お次はオプション用の腕パーツです
まずは右曲げ腕…これで公式イラストのポーズが再現できるんですが・・・


肘から先が軸回転するんですよね、これ
これって、何かを紹介する時にピッタリじゃないですか?


「放送席、放送席!今日のヒーローインタビューはドララ選手です!!」
と、こんな使い方も出来るんですね~

ちなみに通常の左腕も軸回転が可能なので








『リバースカード・オープン!聖なるバリア、ミラーフォース!!』
まさか、ねんどろいどで遊戯王ごっこができるとはw


ちなみにオプションパーツの組み合わせ例はこんな感じ
やっぱり「アゴアニキ顔」は使いづらい;


お次は「上げた両腕」


これ、後で調べてみたらダブルラリアットというネタの為のパーツなんですね;


つまり、こうして使えって事ですか?
ルル助「俺、今回関係ないと思ってたのにー!?」


そして最後は左曲げ足です


ちょっと分かりづらいと思うので、見やすいようにスカートを外しました
ていうか、アゴアニキ顔はこういう時にも使えますなw


というわけで、オプションパーツを使って公式イラストのポーズを再現
今回のレビューの為に、デスティニードローで引き当てた、ねんぷち版ルカと並べて撮影!








そして個人的に本命のタコルカです!
まさに破壊的可愛らしさ!!




前足は回転できるので、ある程度、ポーズに変化を付けられます


真下から見るとちゃんと吸盤も付いてますね
おや、頭に穴が付いているけど、これはもしかして?


タコルカフェイスは、ねんぷちにも対応しているのです
というわけで、さっそくねんぷちルカに組み込んでみました

うん、なんか頭悪そうなキャラに成り下がってしまったぞw
でも、このゆるさが良い!


もちろん、逆も可能ですが…普通に生首に見えますね、コレ;


タコルカはルカの頭に乗せておく事もできます
まあ、固定できないんですが、ちゃんと足の形が頭の上に乗せる事を想定して作ってあるようで
それなりに安定はします


ちなみにねんぷち版ルカの頭の上にも乗せられます

さらに、タコルカの魅力を最大限に表現してみますよ!!








「もう1枚のリバースカードをオープン!『増殖』発動!!」




タコタコタコタコタコタコ~!!
断っておくが、私は決して悪ノリなんぞしていないw


というわけで、ねんどろいど巡音ルカでした

ぶっちゃけると、ねんどろいどは可愛いな~と、いつも思ってるけど
遊び心地が肌に合わなかったので、ハルヒシリーズを集めきってからは眺めてるだけだったんですね

でも、今回はタコルカのあまりの愛らしさに一目惚れして購入しました
相変わらず台座の安定性が悪いようですが、腰の部分も外れ難いようだし(これには個人差があるようです)
やっぱり最大の売りである可愛らしさが際立っているので購入した甲斐がありました

まあ、こうなると困った事に他のボーカロイドたちも欲しくなるというトラップ;
いやいや、私はルカ一筋でいきたいと思いますですよ

だからfigma版ルカをさっさと出して下さい、マジで;