パンダGT、通称「パンダさん」
— ゆきぶね雪舟 (@yuki_bune) 2017年11月14日
駆動系はキットに付属していたトルク2+3.5:1ギア+小径タイヤの組み合わせのままで、ボディーやシャーシ加工も禁止・・・いわゆる縛りプレイ。
甥っ子レベルに合わせたセッティングで、いつも競争に使うのはコレ。#ミニ四駆 pic.twitter.com/k1PKEEVtbV
甥っ子がミニ四駆を始めた際、母親から「面倒を見ろ」と買い与えられたマシン(同時に母親も自分用に柴犬レーサーを買って弟に作らせている)。個人的にはオオカミの方が良かったのだが家族が一緒になって「パンダの方が似合ってる」とか言い出して流れに逆らえず、これになったという経緯がある。
当初から甥っ子レベルに合わせているが、基本はしっかり抑えて作ってあるのでそこそこ早く、現在のコースレコードが後述の赤鮫で18秒なのだがパンダさんは21秒台。ハイパーダッシュを使った甥っ子のマシンが20秒なのでさじ加減としては丁度いい。ていうかキットの内容が豪華すぎる。付属モーターがトルク2でギアが3.5:1って何やねん?
ジルボルフ。
— ゆきぶね雪舟 (@yuki_bune) 2017年11月14日
現時点で一番金をかけてるマシン。ボディ加工と中径タイヤ縛り以外は何でも有りの方向性で改造中。現在はハイパーダッシュ+4:1ギア+中径(スーパーハードタイヤ装備)の組み合わせ。
重量が重めなのが悩みの種・・・クリアボディ、早く来てくれぇ!!!#ミニ四駆 pic.twitter.com/onAXqjjHF0
発売当初から気になっていたマシンで再開した時に買うならこれだと決めていた。
見た目が気に入ってるのでボディ加工を禁止としている為、大径タイヤは装備できない。たったそれだけの事で色々制約がありフロントにスライドバンパーを付けるだけでも工夫を凝らす羽目になった。
また、作り手に似てしまったのか常に重量に悩まされ、コースレイアウトが変わってセッティングを弄る度に走りが重くなる事もしばしば。つい先日も坂での減速が目に余る為、ギア比を4:1まで落としたりマスダンのウェイトを変えたりした。現在、軽量化したMAシャーシを別に用意している最中。
シャドウシャーク イタリアスペシャル、通称「赤鮫」
— ゆきぶね雪舟 (@yuki_bune) 2017年11月14日
大径タイヤを使ったマシンを作りたくて最近になって購入した。ボディは現在塗装中。トルク2+3.5:1ギア+大径(前ナロースリック、後ローハイトオフセット装備)タイヤの組み合わせ。トルクを使っていたジルボルフより早かった。#ミニ四駆 pic.twitter.com/dcIvDk7Fai
手持ちのマシンの中では最も新しいマシン。色々と改造する際に制約が多い物ばかり作っているので、大径タイヤが使えて軽そうなマシンを選んだ。ジルボルフが金食い虫なので、どうしても予算が回らず使いまわしのパーツで改造しているのだが、現時点で一番早いマシンだったりする(ジルボルフの方が早いがコースアウトしてタイムが計測できない為)。
当初からボディは塗ると言っていたが、しばらくの間は塗装もシールも貼ってない状態で走らせていた。最近になって塗装代が捻出できたので今日になってようやく塗装し始めた。その為、現在乾燥中でボディは乗せていない。余談だが弟からは「イタリアンスパゲッティ」とか散々な呼ばれ方をされていた。
ブラックセイバー。
— ゆきぶね雪舟 (@yuki_bune) 2017年11月14日
第2次ブームの頃に購入したマシンだが、ボディ以外は3次ブーム以降の仕様に変わっている。もっとも付き合いの長いマシン。アトミックチューン+3.5:1+中径(後輪のみオフセット装備)タイヤの組み合わせ。実はパーツ取りの為、最近まで解体されていた。#ミニ四駆 pic.twitter.com/ytLocpBGum
第2次ブーム初期の頃からの付き合いとなる古株マシン。
ウイングが欠けていたり、可動ウイングが機能していなかったりと痛みが目立つ。しかしボディ以外は全て第3次ブーム以降の物に差し替えられている。弟が幼い頃から目にしていたマシンの為、そのスピードは記憶にこびり付いており、コースレイアウトを担当するようになった現在、「いかに兄貴の車(ブラックセイバー)を壊すかがテーマ」とかふざけた事をぬかしている。
実はジルボルフを改造する際にパーツ取りで一度分解したが、それも落ち着いたので再び組み直した。ジルボルフに課せられたテーマの元祖であり、こちらも原則「ボディ加工禁止」である。しかしシャーシはコロコロ変えており、近々スーパーⅡシャーシに変えようかと計画中。
バックブレーダー。
— ゆきぶね雪舟 (@yuki_bune) 2017年11月14日
こちらも第2次ブームの頃に購入していたマシンでボディはFMシャーシに合わせて加工してある。手持ちの中で最も見栄えが良い反面、使っているパーツはほぼ全てジャンク品。もちろん最遅。今後、チビチビと手を加える予定。#ミニ四駆 pic.twitter.com/XVGlYj37OG
ブログでは初公開となるが、これもブラックセイバーと同じく第2次ブーム(ただし後期)からの付き合い。リアルミニ四駆(動力がないディスプレイ専用モデル)のボディをFMシャーシ用に改造しており、タイヤの厚さが薄ければ大径タイヤも装備できる。もともと動力シャーシが付属していなかった為、シャーシは別のマシンから流用していた。
かつて使っていたシャーシは既に紛失しており、ジャンク品からなんとか走らせるまでに復元した状態。その為、現在の手持ちの中では慣らしもしていないノーマル並に遅い。FMシャーシは新たにFM-Aシャーシのラウディーブルが発売されたばかりなので、それを購入するか強化FMシャーシの単品が地元で売られているので、そこから新たに作るか考え中。