お豆DEコンタクト

笑ってなきゃ申し訳ない。

共に歩んで5年目。
やっぱり何だかんだオレンジレンジ。

大人な少年。

2006-09-22 12:35:41 | オレンジレンジ
えーっと、今日はボーカル隊の誰かについて書こうと思うんだけど3人のうち誰にしようかなぁ?
まぁいずれ全員書くから誰からでもいいんだけどねw

よし、一番年下って事で今日は涼について書きます

涼といえば最近ではテレビ、ライヴで中心MCを任せられる程に成長しました。
ちなみに私とタメですw ヤマPもねw
見た目は大人だけど実はハタチ。。。

涼は昔からモテたからお客さんをライヴで確保するために沢山のチケットを売り歩いたそうです。チケットのほとんどを涼が売っていたそうで・・・
涼の力もあってオレンジレンジのライヴは沢山の人が集まるようになり、たまたまライヴを見に来ていた事務所の人がCDを出してみないかと声をかけて、そんな誘いに自分達はだまされてるんじゃないかという不安を抱きつつも焼肉を食べながらCDを出すことになりました。

CDを出すからには歌詞を書かなきゃいけない。
涼は学生の頃からレゲェを聞いてたからラップを書けたんだけど大和と弘樹は苦手で涼先生が弘樹君と大和君にラップの書き方的なものを教えたみたいですw

売れてくるにつれてファンも増えていく。やっぱり男のバンドにつくのは女の子のファン。私から見ればオレンジレンジは全くアイドルっていう感じじゃないけどファンの子からは「キャーキャー」言われるようになっていつのまにかアイドルっぽくなっていきました。まるでジャニーズみたいなね。
メンバーの中で人一倍アイドル視されることを拒んだのが涼でした。
「俺らはアイドルじゃねぇぞ」そんな事を思いながら涼はずっとライヴをしてたみたいです。
だからずっとMCの中心は弘樹だったんだね。今思えば涼ってあんまMCで喋ってるイメージなかったもんな・・・。
でもライヴの回数を重ねて色んな人に出会って色んなフェスに出て色んな刺激を得た涼はИATURAL TOURをきっかけに大きく変化しました。
このツアーの前から「世の中には色んな見方がある。自分達はアイドルじゃないけど、そういう風に見る人もいる。でもきっとそういう風にみてない人もいるはず。それは人それぞれの見え方だからいいかなて思うようになった」と彼は語っています。そしてツアーで「たくさんの人の笑顔に出会えてそれが自分達の力になってどれだけ大事なものかっていうのが分かった気がする」と感じ今の涼があるわけですね

今じゃ弘樹とコントをやったりCICと曲を1日で作ったり山嵐のイベントに行ったり涼の音楽の輪はかなり広がっています。
低音一家を兄弟で結成してゴリゴリな曲も作ってますね

フェスに行っても低音一家は色んなアーティストとの交流があってASHとかと一緒に喋ってる写真が雑誌に載ってたりしてます

レンジの中でいちばんアツイ男、涼
VIVA★男道をこれからも貫いてライヴでも沢山煽ってね

飲みすぎ注意だぞー