フロムYtoT 二人に残された日々

私と妻と家族の現在と過去を綴り、私の趣味にまつわる話を書き連ねたいと思っています。

愛を読む人

2024-02-18 18:08:47 | 映画

愛を読む人

愛を読むひと 特集: 世界的ベストセラーを映画化した至高のラブ ...

 昨日から熊本にいる末娘と孫が来ていました。我々夫婦にとっては6番目の孫(すべて女の子 )で、二歳の可愛い盛りです。97歳の義父も、普段は昼は寝たり起きたりなのですが、終始テーブルに腰かけて、孫娘を笑顔で見守っていました。私は、やらなければならないことを後回しにする性格が出て、先週持ち帰った仕事があるのですが、末娘が帰った後、仮眠をとって、ブログを更新しています。

 罪悪感はあるのですが、明日一日時間があるので(火・水の二日勤務です)、なんとかなると自分に言い聞かせて、ブログと向き合っています。

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 本日は「愛を読む人」です。この映画の原作は『朗読者』というベルンハルト・シュリンクが書いた私小説で、ベルハント・シュリンクはドイツの法学者(専門公法学)で、ボン大学やフンボルト大学などで教鞭をとる傍ら数多くの小説を執筆し、その代表作とも言える作品が『朗読者』です。 

 監督はスティーブン・ダルドリー。「愛を読む人」は、第81回アカデミー賞に作品賞を含む5部門にノミネートされ、ケイト・ウィンスレット主演女優賞を受賞した。主演女優は当初にコール・キッドマンが予定されていたが、妊娠のためケイト・ウィンスレットが起用され受賞を手にしました。

 ケイト・ウィンスレットは数々の受賞歴を持つ女優です。

 私は1997年の「タイタニック」で彼女を知り、2008年の「愛を読む人」で彼女のファンになりました。彼女は多数の映画で主役や脇役を演じていますが、半分程度は実際に映画館で、またはDVDで観ています。彼女は家族全員俳優という環境で生まれ、自らも俳優として人生を歩んできています。彼女の名演技はやはり血筋なのだと思います。

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 もう1時を過ぎてしまいました。

 これ以上夜更かしをするとtakaちゃんに、

「昨日も遅くまで起きとたろがぁ。わかっとうとよ。そうやけん、朝が起きれんかろうが」と詰られます。

 次回は、この作品のあらすじと私の想い、数あるコメントに対する私の意見についてお話をしたいと思います。水曜日ぐらいかな。

 

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